リバース1999のカカニアとトゥトゥイを比較したい。
短期決戦だとカカニア
カカニアは共感値がマックスになるまでは完全にスペルを使わないでいいのが魅力。そのぶんアタッカーにスペル枠をさける。
味方にカードをたくさん切る必要がある高火力アタッカーがいる、というかもう名指しでいうとスヴィスティ使うならカカニアの方がいい。
スヴィスティって短期決戦向きのキャラだから、できるだけ回復とかに枠取りたくない。んじゃカカニア置いておくだけでダメ受け持ってくれるから、その間にスヴィスティで倒しきれる。
それ以外だとトゥトゥイ
ただカカニアは共感値が最大になるとダメを受け持ってくれなくなるから、長期戦、5ターン以上かかるようなシーンだと、それまでにアルティメットを撃って共感値をリセットしないといけない。
これがけっこうきつい。
カカニアのアルティメットのためにカカニアのスペルを切らされてる感覚になる。
長期戦でカカニアを入れないといけないくらいの被ダメのステージってなると5ターンに1回はアルティメットを撃たないとたぶん耐えられない。
んじゃ毎ターンカカニアのスペルを使うか合成するか、それかヴィラみたいなのでMP加速しないといけない。
対してトゥトゥイはスペルを切らされている、という感覚がなく、スペルを能動的に切ってるだけで強い。
貝を敵に与えるためにスペル1を使う、ダメ分散のためにスペル2を使う、そういうメインの役割でスペルを切ってるだけで動いてくれる。ものすごい自然に使ってて強い。
おすすめはパタパタペーパーと同じでできるだけ早く1回目のアルティメットを撃ち、あとは放置っていう運用。
勝手にMP溜まってるし、味方のデバフ解除でスペル1撃ってれば勝手に次のアルティメットが溜まってる。
まとめ
ま、完全にトゥトゥイの方が強いと思う。
タンクキャラ使うときって長期戦覚悟だと思う。ならカードを切らされているカカニアよりもカードを切ることが能動的に試合をプラスに動かしているトゥトゥイの方が使いやすい。
おまけ
生配信今見てるけど、V1.9からのストーリーだとルート77とヴィローのやつがやっぱPVもきれいだし内容もよかった。PVがいいと内容もいいのかもしれない。
あー、明日モルパンクみなおそっと。
結局モルパンク。
なんならちょい大げさかもしれないけどオレが事故死とか突然死じゃなくて、病気でじわじわ死ぬとして。そうならその時、病室で読み返したくなる小説5本にモルパンクは今のところ入ってる。ゲームとかじゃなくて小説として入ってる。
リバース1999で、モルパンク超えるシナリオは今のところない。
まじでモルパンクはあのまんまでいいからゲームから出して、何かしらのアーカイブ処理を施しておいて欲しい。最悪小説でもいい。
じゃないとさすがにあと30年とか40年とかのちにオレが病室でモルパンクを見れる環境があるとは思えない。
モルパンクと大きく差をあけて、ヴィローのやつ、朔日日記、ライヤシュキの3つ。
キャラの描写の良さという点でヴィローのやつとライヤシュキがちょっと頭出てるかもしれない。ただシナリオとしては朔日日記の終わり方まじですごいいいんだよなー。どこの文壇の小説だよ、っていう。
終わり方で言うとモルパンクに肉薄してくる。うーん、難しい。
んで次いでリバース1999のホラー回である、レイクミドロとルート77。
あとはもうよく覚えてない。
おまけ2
v2.5の中国舞台?のも、朔日日記もそうだけど、ブルーエポックとしても、というか中国人としても中国のイメージってこういう感じなんだな。
日本のイメージでサムライ、忍者、オタクアニメってのと同じで、中国のイメージっていうとこういうやつなんだな。もうちょい中国企業だからこそできるリアルな中国観出してくれてもそれはそれで面白そうなんだけどな。
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