ヘブバン、ナーフで炎上していたんだな

2022年7月1日金曜日

ヘブンバーンズレッド

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ヘブバン信者からの批判コメントが最近増えてるんだよなー。

なんでかな、と思ってもうアンインストールしてるゲームだけどツイッターで調べてみると、なんか炎上してたんだな、ヘブバン。知らなかった。

あと下田さん?とか柿沼さん?とか初めて知った。すんごいオタク感のある顔…というと失礼だけど、重鎮とは思えない顔つきだなー。なんていうか放送に出るならもうちょいいろいろ整えることできただろうに、と思ってしまう。髪型とかもろもろ、さ。

現状だと、それを知らなくて対面したなら、新卒の方かなと思うような。


重厚感がない。幻影戦争の広野さん?とかはやっぱ側だけでもちゃんとしてるのが逆にわかるというか。


んで今回のヘブバンの炎上は、キャラのナーフして、んで返金騒動みたいなやつらしい。

もうやめてるから細かいところはわからないけど、ざくっとかいつまむとこんな騒動らしい。


  1. 防御バフの重ねがけが足し算になってた
  2. すると防御100%を超えてしまって、被ダメが1になっちゃう
  3. 低レアが活躍できちゃうし、今後の難易度設定でしんどいから防御バフは掛け算にする


て感じ。

オレからするとそんな枝葉の部分の計算式変えたところでどうにもならないダメージ計算式なんだから、どうせ炎上するなら根本から膿吐き出させるべきだったと思う。


んで正直キャラのナーフで炎上してるんじゃなくてその前にユーザー側にたまってた不満があったんだろうと思うけどなー。

その貯まり貯まったうっぷんや不満が今回のキャラナーフで爆発しただけじゃないかな。こんな場末のブログを見つけてまでガンガンよくわからないコメント載せていく信者なんだから、5ちゃんとかの掲示板やツイッター、youtubeのコメント欄とかだともっと暴れまわってるんだろう。

んでそういうのに配慮して普段ものを言えなかった、信者じゃないヘブバンユーザーがこの機に乗じて声を上げてるだけに見える。


まー、それは俺がヘブバンの信者嫌いだからそう見えるだけかもしれないけれど。

実際そのゲームのゲーム部分が面白くて、それがさらに面白くなるっていうなら、仮にナーフをしてもそこまで炎上しないと思うんだよなー。


例を挙げると幻影戦争っていうゲームでヘイトの仕様がガッツリ変わったタイミングがあった。そのせいでタンクキャラがヘイトを持ち続けることができなくなって、例えばそれはタンクキャラであるエンゲルベルトっていうおじさんや、モントっていう主人公の相対的なナーフだった。

今の幻影戦争はすでにユーザーのヘイトがたまりにたまってるんでこんなことしようものなら大返金祭りになるだろうけど、当時の幻影戦争はゲームバランスがけっこう評価されていたし、この実質的なナーフな仕様変更は炎上することなくユーザーに受け入れられてた。

ぶっちゃけ程度でいうと今回のヘブバンのナーフより、幻影戦争のナーフの方が程度は大きいと思う。だから炎上するかはそのナーフの規模じゃなくて、ユーザー側にどれだけ不満がたまってたか、がキモなんだろうと思う。


はい。

てことで「ストーリー読みたいだけなのに全然4章実装しないやん」とか「戦術なんてないっじゃん、この凸ゲーに」とか「ガチャ渋すぎ、なのにキャラ実装しすぎ、コンテンツないのに」、「周回だるいんだよ」とかみたいな不満がヘブバンにはすでに潜在的にあったんだろうと思う。


んでその炎上のしわ寄せというか、返金騒動でさらに攻撃的になったヘブバン信者が、なまはげじゃないけれども、ネット検索を繰り返し、そしてこのブログのヘブバン記事を今さら発見し、そしてコメントを書き込んできてるんだろうなー。


なんていうかコメントレベルが低い

まあコメント来るのはもう別にいいよ。

次のヘブバン信者はどんなトンデモ理論でコメント書いてくるんだろうってちょっと楽しみにしてたりもする。酒のアテになってるというか。


んでも、なんていうか、一番思うのがヘブバンって一応シナリオで売ってるゲームなんだよなー。んでそのシナリオが好きで熱狂的な信者にまで育ったんだよな。

てことは普通の人より、物語に対する感受性というか、興味が強いわけで、映画とか小説とかヘブバン関連じゃなくてもいろいろかじったりしてるんだよなー、たぶん。


んじゃヘブバンの記事に寄せられる信者からの非難コメント、そこからにじみ出ている文章能力の低さはなんなんだろう。

そもそもどういう立場でこちらにものを言ってるのか、人のブログにコメントをするという自分の立場すら把握出来てなくて、小説はもちろん、見るだけでいい映画にしてもこんなんで見てて楽しめてるんかな。


誰が敵で誰が味方かわかってないんじゃないかと心配になる。


なんか主人公っぽいやつがドーンして、なんか敵っぽいやつをバーンして、んで勝って、んでヒロインっぽいやつとキスして「わー、よかったぁー!泣いたぁー!」っていうくらいしかわかってないんじゃないかなーと思う。


さすがにバカにし過ぎだろうと思うけど、正直もらうコメントのレベルはそれくらいに低い。

信者の中でもそういうごく一部のヤバい人達だけがコメントしてきてるんだろうけど、自分たちの行動のせいでヘブバン関連の作品、その信者になるまでに愛してる作品に、自らべったべたに泥塗ってるって自覚するべきだと思うなー。

ていうかそのレベルの読解力でヘブバンとかその他関連作品のストーリーのキモの部分理解できてないよな、こいつらと思う。


リアル鬼ごっことかの作者いたじゃん。名前覚えてないけど、山田なんちゃらっていう。

あれをすごい崇高してたやついたじゃん。学生時代。こいつらはあれくらいショボい読解力だと思ってる。

たぶん図書館で本ランダムに手に取ったらリアル鬼ごっこより面白い作品に7割強で出会えるよ。んで2割はどっこいで、1割はリアル鬼ごっこより面白くないと思う。

あんだけ描写のない本初めて触れたわ。あれ面白いなら何読んでもおもろいだろうよ。余韻でいったら秀でた五七五の俳句にも劣るような内容だった。



おまけ

ヘブバンの動画?で今回のナーフ騒動のきっかけになった開発の人(下田さんか柿沼さん?)が、熱心すぎる信者に、「世界平和のコツは対話だよー、強い言葉で擁護しすぎないでねー」みたいなことを言ったらしい。

言わんとしてることはわかるし、自分が主でやってるメディア以外でなんの発言権もないのに面の皮厚く擁護すんなよ、ってのはそのとおりだと思う。このブログに書いてくる信者に対しての俺の気持ちと同じだからなー。


ただ今回の場合、今窮地に陥っている開発側がいう台詞じゃ全くなくて笑ってしまった。

どっちかっていうと自分贔屓な先輩がせっかく喧嘩の仲裁に入ってくれたのに、「世界平和のコツは対話だから、仲裁は嬉しいけど程々にね!」ってよくわからん角度で先輩をたしなめてるのと同じ構図。


なんていうか孤立無援になろうとしているのか、自殺願望でもあるんじゃないかと思うくらい運営のスタンスがすごい。

窮地に陥っている自覚がそもそもないんだろうなーと思う。たぶんもうすでに当初の目標の数十倍売り上げてるから後どうなってもいい、みたいなのが開発全体としてあるんじゃないかなー。

実際このシナリオって10章とかいきそうもないと思うし、ほかのソシャゲみたいにストーリーが延々続いていくタイプのゲームじゃないと思う。

ここらで失速させて当初の予定通り、信者たちだけでゆるーく、適当に稼げればいいなーと思ってそう。

実際その方が気楽なんだろうなー。急に売り上げ出てしまったことによる、社内外からの変なプレッシャーもなくなるだろうし。



あとすんごいどうでもいいけど、普通のお酢で無糖レモンチューハイを割るとやっぱなんかまろやかになりすぎて違う。後味がレモンっぽくない。

やっぱ同じ果物から作ったはずのリンゴ酢なんだなー。



あとさらにどうでもいいけど、今youtubeでユニオンスクエアガーデンが流れてきてたんだけど、なんでもっと流行らなかったんだろう。

正直ヒゲの人らの比じゃないくらいいい曲作ってる思うけどなー。


唯一無二感がすごい。耳に残る。

ギターとベースとドラム、あとピアノだけでのこのはねたサウンド作ってるのがすごいし、メロディーの流れも、ボーカルの声も、めっちゃすごいクオリティだと思うんだけどなー。

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