スルーつもりだったリョウゲツも結果きちんと糸車まわし、そして今さらスヴィスティもゲットできたんで、リョウゲツとスヴィスティの強さ比較というか実際使ってみての使用感を書く。
ちなみに両方とも無凸。
先に結論から書くとリョウゲツの方が長期戦に向いててスヴィスティは短期特化っていう感じ。
たてがみでもリョウゲツ170万、スヴィスティ120万だったので、リョウゲツの方がより硬い敵、火力の高い敵に対応しやすい。
リョウゲツ、意外に強いし使いやすい
正直ぱっと見何書いてるかよくわからないし、考察でお試しで使ってみてもいまいちよくわからない。そんなリョウゲツ。
とりあえずリョウゲツのいまいちな所といい所をサクッと書く。
リョウゲツのいまいちな所
- スペル切りまくらないといけない
- 未完成の調律と相性が悪い
- 3ターン目くらいまでの火力が低い(無凸の場合)
- 回し続けないといけないので状態異常に弱い
とりあえずリョウゲツを使うならメインアタッカー以外では使えない。それくらいめちゃめちゃスペル切ってアルティメット回さないと弱くなる。
アルティメットで見られるキョウリョウさんのふみつぶし自体は弱いけど、そのアルティメット後3ターン(1凸で4ターンに増加)の間リョウゲツにバフがついて、それが強い。というかそのバフがリョウゲツの本体。
バフが切れると一気に弱くなるんで行動阻害とか食らうとすぐに窮地に陥りそう。
あと未完成の調律っていう3個目の調律、たぶん一番よく使われてるであろうやつ、と相性が最悪。
バフがつくと手札の左右3枚に特殊効果が乗るんだけど、未完成の調律を使うと手札の左に2枚追加される。
そうなると「あー、特殊効果乗ってたはずのスペルが調律使ったせいで3枚の枠から外れちゃった…」みたいなことが頻繁に起こる。
手札が多いほど弱くなるっていう特殊な性質があるんで、「局外の演繹」みたいな手札があふれるようなコンテンツだとめちゃくちゃ使いづらいかもしれない。
そういう意味だとより手札の少なくなるソロとか2人、また4人パよりも3人パの方がリョウゲツは強く使える。
リョウゲツの強い所
- 火力出しつつパーティ全体の耐久も上げてくれる
- 味方のスキルの持続ターンを1ターン上げてくれる
- 味方のスキルのランクを1上げてくれる
- 結局ほぼ毎ターン全体400%ダメ出せる
- 貫通率が高いから火力が落ちづらい
次にリョウゲツの強い所は使ってみてこんな感じだった。
耐久上げつつ貫通率高い、っていうのが長期戦に向いてる部分なんだろうなー。結局スヴィスティだと装甲がなさすぎて敵が強くなってくると被ダメがケアできなくなってくる。んで頼みの綱のスヴィスティ砲も敵の防御力が上がってくるとそこまでダメージが出なくなってくる。
それがリョウゲツだと両方とも解決されてる感じ。
スヴィスティの強い所
- 仮に行動阻害を食らってもスペル移動でMPためればいいだけ
- 未完成の調律と相性バツグン
- なんといっても楽
スペル切りまくらなくちゃいけないのはリョウゲツもスヴィスティも同じだけど、それ以外の比較だとやっぱ使ってて楽っていうのがスヴィスティのいい所だと思う。
ヴィラやロペラ入れて、マーキュリア棒立ちさせといて、あとはスヴィスティのアルティメット打っとけばだいたい終わる。
正直たてがみ170万までいったところで120万で評価としては頭打ちだし、スヴィスティでさらっと120万だせるならそれでいいとは思う。
それにスヴィスティはアルティメットの瞬間火力が高いから、雨中の空想とかのエンドコンテンツでスヴィスティにしかできないような攻略法があるのもいい所だと思う。
おすすめパーティ構成
最後にリョウゲツのパーティ構成のおすすめを。
- リョウゲツ
- パタパタペーパー
- マーキュリア
- トゥトゥイ
この4人で使うのが強かった。
マーキュリア&トゥトゥイの部分は、ヴィラ&カカニアに代えてもいけるかも。ただ共感値リセットのためにカカニアのスペル切らないといけないからトゥトゥイよりも使いづらくなる気がするなー。
まとめ
…にしても星属性だけ多すぎ。
リーリャ狂想、スヴィスティ、リョウゲツ、37、パタパタペーパー、トゥースフェアリー、んで星5のエニセイ。啓示パ限定でボイジャーも。今最前線で使えるキャラだけでこんなにいる。
さらに持ってないけどバルカローラもいる。
ただ多いっていうよりずーっと使えるキャラが星に多いのかもしれない。
星属性で現状いまいち使えないキャラなんてストーリーに出ることだけにステータスを振っているレグルスしかいない。
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