うーん、なんていうか煮え切らないというかシンプルに大団円っていう終わり方じゃないのはやっぱリバース1999だなーっていう感じ。
後悔っていうものにフォーカスしてる物語なんだろうなーたぶん。
人生には短いも長いもあるけれどそのどれも、後悔のな人生なんてない。だからこそ後悔のないように生きたい、みたいな。そう望み続ける事こそが人生なんだ、っていう事を言いたいのがこのシナリオだと思う。
仙人が悪いやつじゃないのがなー…。
わかるもんな、やりたかったことが。
だからなんか読み終わった後にすっきりしない。結局葦ちゃんたちは葦ちゃんたちの業を抱えたままずーっと春に生まれて冬に死に続け、そしてあれだけ仙人が人生を捧げて成し遂げたかった地震の化身?のような化け物は400年という時間の中で衰退しもはや脅威ではなくなっていて…、何も物語は解決せず救われもしない、っていうのがなー…。
んでロセツの味覚が戻る演出いらなかった。なんかこいつだけ卑怯。
この演出も、100年後に目覚めたロセツが当時の白馬派?だっけの同胞達を救えなかったという後悔の念の中に取り残されていたから味覚を含めた五感が衰退していて、それがこの春不老という物語の最後に昇華されたから元に戻ったって事だろうけどなんか釈然としない。
演出としてはすごいいいんだけどなー。それだけオレが葦ちゃんサイドに感情移入しすぎてるんだろうなー…。
永遠の時の中でただ一時後悔の念の中で何やっても楽しくなーい、で生きてた期間のあるやつと、どうやっても1年生きられないから必死にやってる人間とではやっぱ贔屓したくなるのは後者というか。
後悔できるだけマシなんよな、ロセツさんは。
葦ちゃんたちは後悔する暇もなく死んでいってるんだから。
んでそれわかった上で長命が欲しいか、って聞いてるんでしょ?修行の期間中に死んじゃうのわかってて。鬼畜やん。ロセツ。
ロセツが初期人間じゃないならわかるよ、ガチで永遠の命を持った存在として生まれたやつの価値観なら。でもロセツは元人間なのになんで余命いくばくもない存在の抱えるキツさがわからないのかが謎。
なんにしろホーグワンがカッコよすぎてガチャ引いてしまった。男キャラでガチャ狙って引くのかなり久しぶりだなー。ちょいポンコツなのにカッコいいってこれまでのリバース1999の男キャラとはまた違った魅力ですごいいい。
なんだか薬屋の独り言に出てきそうな。
これまでのリバース1999の男キャラって、めちゃくちゃ世間離れしてるやつとか、めちゃめちゃイケオジとかそういう一点突破のやつしかいなかったけどホーグワンはそうじゃないのが逆にいい。
「オレは元から賊だったのだ」はマジでめちゃくちゃカッコよかった。
後はチャット画面の中にキョウリョウの事出てきてたのがクスッとできてよかった。他の仮面もなんかのキャラなんかも知らんけどわからなかった。
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