リバース1999のロペラのイベスト、「ジャングルの奥へと」いい話、だったなぁ…。しみじみしちゃうタイプのやつだった、なぁ…。
おにぎり、食べたいんだ、なぁ…。
ロペラの本当のお父さんがただの悪者じゃなかったんだな、てのがなぁ…。深いよね。プールだとしたら足がつかないくらい、深いよね。
ていうかたぶんロペラから見たら、自分の家族だけを安定させるために周りの人間を裏切った最低な人間、って映ってるんだろうけど、なんか知らんけど農園のストライキ?をこの父親が裏切ってないとロペラも今ごろどうなってたかわからない、ってコトなんだろう。
詳細描かれてないからわかんないけど。
そんな風に我が子に、自分の家族に危険がありそうなら絶対に何をしてでも守る、っていう父親というか親の気持ちを描いたいいイベストだったよなー。
んで最後に、ロペラの育ての親?であるイゴールも同じように、本当は無線でロペラに逃げろと指示していた(でも無線のせいで正反対の指示になってしまっていた)、っていうのもあってなんていうか、悪者がいないんだよな。このシナリオ。
あえて悪者を選ぶなら、まあ、なんていうか、ロペラ?…うんロペラが一番悪い気がする。ロドリコだっけ?あのおじさんを最後撃たなくてもよかったのに、って思っちゃう。
それだけ親からの愛に飢えてる、作戦に失敗してしまいイゴールに見捨てられる事が耐えられない、ってことだろうけど、このシナリオ内で一番歪んでるのはロペラだよなーとは思っちゃうよなー。
ほんでロペラ、ものすごいもう、リバース1999イチの病みキャラみたく描かれてるけど、意外に愛されてるよな、どちらの親にも。
ただまー、このシナリオやって、ロペラ欲しい!っていう気持ちにはならないよな。…どういうソシャゲなん。販促になってない。
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