ゼノンザードリースから4日目ですね。
シャドバとかテッペンとかデジタルカードゲームって無課金や微課金でやってくには使うクラスや色を決めちゃってそれ以外のクラスのカードを全部分解して生成ポイントを貯めに貯め、ためた生成ポイントをぶっぱして特定クラスのデッキを一つだけ作り上げるってやり方、けっこう主流ですよね。
…環境が変わったらどうしようもないんですが、でもまあ手軽にそのカードゲームの最高峰のデッキを体験できるっていうのは楽しいんですよね。
シャドバに限らずハースストーンでもテッペンでもこの生成ポイントの貯め方はどれも一緒。
だからゼノンザードでも一つの色や環境デッキに絞って、その色やデッキでは使わないカードを全部生成ポイント(ゼノンザードでは「スピリット」と呼びます)に変換すれば、結構なスピリットがたまるので一つくらいまともなデッキが作れちゃいます。
…ただ!ゼノンザードでカードを無意味に分解のはゼッタイやめた方がいい!ゼノンザードは多色デッキが作れるからとかまだまだ環境が固まっていないからとかっていう理由じゃなく、単純に不要カードをすぐに砕くことが大損だからです。その貯め方めっちゃソンです。
今日はゼノンザードのスピリットの貯め方、おいしい報酬であるカード理解度MAX報酬について紹介しますね。
2019/9/17追記:
ゼノンザード公式からこのスピリット報酬は10,000ポイント限定(カード枚数で言うと200枚の理解度マックスまで)と正式に発表がありました。
これから新パックが増えるたびにスピリットもらえるじゃん!と思ってましたがそんなことはないんですね。かなり悲しい…。
でもまあ200枚のカードが理解度マックスになるまでは1枚につき50スピリットもらえはしますのでまずはこの報酬ももらいつくしましょう。
スピリットの貯め方
ゼノンザードをやってるとなぜかログボもミッション報酬ももらってないのにスピリットがモリモリ貯まっていってる気がしませんか?ぼくの場合も気づけばスピリットが2,000台にのっていてカード分解したわけでもないのにおかしいなと感じていたんです。
実はゼノンザードではカードごとに設定されている「カード理解度」というパラメータをマックスにすることでスピリットがもらえているんです。
もらえるスピリットは1カードのカード理解度をマックスにするたびにたぶん50。
ちなみにカードを分解したときに貯まるスピリットは
- コモン:10
- レア:50
- エピック:250
- レジェンド:1000
なので、理解度マックスにするだけでレア1枚分解したのと同じだけスピリットがもらえてるってことに。
これめっちゃ大盤振る舞いじゃないでしょうか。
例えば今カードって200種類くらいあるんですが現状ある全部のカードを理解度マックスにしたとするとなんと10,000スピリット貯まるんですよ。
(200枚 × 50スピリット = 10,000スピリット)
10,000スピリットあればレジェンドが3枚弱、エピックだと12枚も生成できる。
なので不要カードをすぐに分解するのはめっちゃ損。分解するにしてもカード理解度をマックスにしてから分解するのがスピリットの効率いい貯め方となります。
カード理解度をマックスにするには
ゼノンザードのスピリットの貯め方が他ゲーとは違い独特なことが分かったところで、んじゃカード理解度をマックスにするにはどうすればいいの?って話です。カード理解度を上げるにはただそのカードをデッキに入れて対戦するだけ。
また微量ですが相手が使ってきたカードについても理解度がたまるようになっています。
ようは対戦中に見かけたカードについて勝手に理解度がたまっていく仕組みです。
デッキを変えて、カードを変えていっぱい対戦しましょうね!てことです。
最後に近況
最後にぼくのゼノンザード近況を。シルバークラスの底にはりついたまま勝ったり負けたりを繰り返していたのでデッキをがらりと変えてみました。
結局ステータスこそ正義なのかもということで今は無色に白をほんの少し足したデッキを使ってます。
無色のカードたちって能力なんもない代わりにステータスだけはゴリラです。まわしてみるとやっぱり上から殴るって強いんですね。
これでゴールドクラスまでいけたらいいな~。それにしてもゼノンザード面白い!
ちなみにキィランはシンクロレベル2になりました。
ゼノンザード:コードマン性格変化の種類と条件(おまけでCOOLキィラン)
0 件のコメント:
コメントを投稿