シャドウバース森羅咆哮の新環境について。「クソ環境すぎる…」

2019年9月30日月曜日

シャドウバース

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シャドウバースの新パック「森羅咆哮」がプレリリース期間もおわり正式にリリースされました。

新環境はいかに!?ということでプレイしてみた感想をかいときますね。

相変わらずのクソさでげんなり

まあ森羅咆哮のカードが徐々に発表される段階で分かっていたことですが相変わらずのクソのミルフィーユでもう終わっていますね。

これで大会するとか正気なん…ってくらいゲームとして浅すぎる。

前環境からすでに終わっていましたが今環境はさらにダメですね。初日はプレイしましたが今はログボだけ取ってミッションもテンポジェムも放置です。

でもゲームの爽快感は上がった

森羅咆哮のカードは全体的に1段階インフレしています。なのでどのクラスでもプレイ時の爽快感は上がっています。それは森羅咆哮のいいところかもしれません。

ただそのせいで対処不可な盤面というのがたびたび発生します。

具体的にはロイヤルのベイリオン進化から3ターン目に出したアイテール強化、エルフの3ターン目プルームスピリット、ビショップの4ターン目聖獣から1/3/3が2枚でるなどです。

やってる側は楽しいんですがやられた側は「なんだこのクソゲー…」です。

対処不可なカードが多すぎる

さっきは対処不可な盤面でしたが今度はカード単体の話です。

カードゲームってお互いにやり取りがあるから楽しいんだと思うんです。…まあシャドバにやり取り求めても仕方がない気もしますが。

このゲームはリリース初期から超越とかリノセウスとか対話拒否型デッキが強いゲームです。

対話拒否というとフタの存在も大きいです。前環境にも一応ゼウスというフタはありましたがシャドバはリリース初期から10ターン目のフタ(サタン、アンの大魔法など)がずっと存在し続けていますので、最低でも10ターン目には対話を打ち切って勝負がつくようにデザインされたゲームなんでしょう。

…もうそれは慣れたんですが森羅咆哮のカードは10ターン目を待たずして対処不可なカードたちで目白押しです。

前環境の陰キャロイヤルこと潜伏ロイヤルがそうですが、今期は各クラス1パターンくらいはそのカードプレイされたら相手は何もできずに負けるギミックが搭載されてるんじゃないかな。

森羅咆哮は対話拒否を超えてきた感じがあります。もはや「壁打ち」です。

ドラゴンやネクロの守護関係なく顔面に直接入るダメージ。6,7ターン目にはコネコネしたリノセウスでリーサルのエルフ。疾走ばっかでエイラすらかすんでいる今期最強のビショップ。ベイリオンで強くなった陰キャロイヤル。

ヴァンプも無条件でカード2枚ひいたり、ネメシスは疾走するゴリラ…、イミワカリマセン。

どのデッキも相手のデッキ関係なくただ自分のデッキをフルで回してるだけ。クソつまらん。

ここまでするならアンリミテッドいらんかったやろ…。

妄想

出すだけでゲームを決めるリーダー付与っていうのが森羅咆哮のガンです。なので…、

まずオクトリスをナーフしてラストワードの地位を全体的に高める。そうしたうえで今はファンファーレでリーダー付与される効果をすべてラストワードに変更。ビショップの特性から消滅を消して消滅カードはニュートラルに用意する。

疾走カードが多すぎるので全体的に見直すかネクロの街のようなアミュレットを増やす、もしくは疾走を突進にするリーダー付与を作る。

これくらいなればシャドバする気になりますね。ゼッタイにありえない妄想でした。

以上

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