もう今年も残すところ数時間。
ちょっと早いけれど早めのお年玉を皆さんにお届けしたい。
僕は画像を揺らす技術を手に入れた
そう、僕は画像を揺らす技術を手に入れた。
元はといえばウマ娘関連のWEBサービス「ちよのーと」でサクラチヨノオーのほっぺたをトリッカルのように引っ張りたかった、というとても純粋な動機だった。
とにかくトリッカルのキャラがかわいすぎて僕はサクラチヨノオーの頬っぺたを同じように引っ張りたくなってしまった。完全な異常者。
AI黎明期、もはや静止画だけでなく動画すらAIが生成してくれるこの世。
しかし僕はこの12月、カオゼロwikiの編集を皆様に任せっきりになりつつ、ただただ画像を引っ張れる技術を学んでいた。
AIから見ればどれだけ非効率なことだろうかと思う。ただ静止画をプログラムの力で揺れているように見せるだけなんて。僕であればその静止画から動画を作れるんだよ?今さらそんな技術何に使うんだい?とAIは思うだろう。
でも僕はこの技術を手に入れた。
そして…
画像を揺らすという事は画像を揺らすという事
そう、別に僕は頬っぺただけを揺らせるわけではない。
この世のすべての画像の特定の部位を引っ張って揺らせる技術を手に入れた。
すべての画像を引っ張りそして揺らせる能力。
こう書くと特殊能力としても成り立つのではないかというくらいには特殊で、そしてとてつもなくニッチで限定的な技術を手に入れた。
この技術が社会に貢献するのか、はたまたダイナマイトを発明したアインシュタインのように世界に災厄をもたらせてしまうのか。それは現時点ではわからない。
技術というのは純粋なものだからだ。そこにはただただ研究者の思いだけがある。より先の未来に、より先の世界に、新しいものを見たい、そんなクリアで透き通った好奇心。
いつだって技術を使うのは政治家なのだ、研究者ではない。
そしてどんな技術であっても、ひとたび悪用を考えればいかようにも人を苦しめる原因となりえるし、反対にどのような技術であっても使い方ひとつで人々を笑顔にできる。
マリベルを揺らしてみよう
サクラチヨノオーの絵が用意できていないのもあり、これはもう仕方がなく、カオスゼロナイトメアのマリベルを揺らせてみようと思う。サクラチヨノオーが無理なら次はおのずとマリベルになる。
この世にキャラというものはサクラチヨノオーとマリベルしか存在しないのだから。なぜあんなにもアイドルはいるのにキャラ2体しかこの世に存在しないのだろう。
しかし言っていても仕方がない。今回はマリベルを使う。満場一致の理解を得た。
またあらかじめ断っておきたいが、これは実験であり決して好奇心や科学への挑戦心以外のよこしまな心はないことはまず申し上げておきたい。
この実験は不可欠なものであり、この実験をもって本サクラチヨノオーほっぺたもちもち大作戦は最終フェーズに移行できるのだから。
…本来であれば例えばヒューゴの胸筋を揺らしてみたり、マリベルの温泉シーンの水を揺らしてみたりなどして読者の皆さんをこれでもかともてあそびたいところだが、この技術の習得に思いのほか時間がかかってしまい、僕に今皆さんをもてあそぶだけの体力が残っていない。
なのでもう成果物をすぐにお披露目しよう。
これが今回の実験。引っ張って揺れるマリベルだ。
まとめ
マリベルの何とは言わないがまあ揺れるべき部分を揺らすことに成功した。これをもってサクラチヨノオーほっぺたもちもち大作戦は来年以降本格的に始動することになる。
それはそれとして、よいお年を。
こんなしょうもない投稿してwikiに迷惑かからなかったらいいんだけどなー…。

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