続・TEPPEN(テッペン)が面白くない理由

2019年8月28日水曜日

テッペン

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ひとつ前の記事でもテッペンが過疎りそうだなー、とか面白くないなーっていうのをけっこうたくさん書いたんですが、そのあとハッと気づいたことがあったんでこっちも書いときます。

テッペンが面白くない理由

この間の記事ではテッペンのカードデザインの魅力のなさ、そもそものカプコンゲーのキャラの魅力のなさなんかも過疎りそうな原因としていってました。

ただこういうのってゲーム自体が面白かったらたぶん気になってない。

かなりサブ的な原因なんだと思います。

ゲームバランスが終わってる、っていうのはまあまあクリティカルなテッペンが面白くない理由だと思いますが、それ以上に…


入力のインタラプトがめっちゃストレス


っていうのが自分の中では一番大きいかも。

MTGでもこっちのターンにインスタント呪文を唱えられたりするんで、インタラプトはあるんですが唱えられるタイミングが決まってるぶんまだストレスないんですよね。

決まった形式で対話しながらカードを出し合うからそもそもインタラプト感が軽減されているというか。…カウンター呪文はめっさいらいらしますが。

テッペンってそもそもターンの概念がないから、ガンガンこっちが入力しようとしていたタイミングで相手も動いてくる。

MTGにはある対話感がテッペンにはまるでない。入力速度の押し付け合いみたいな。

相手のイヤなタイミングでインタラプトするっていうのがテッペンの大事なテクニックなんだと思うんですが、矢印がぶつかる瞬間に相手にインタラプトされたり、こっちのインタラプトがギリギリ間に合わなかったりすると正直イラっときます。

まとめ

テッペン面白くないなーって思う自分は、単純に反応速度が悪いのかもしれないですね。

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