最近常々書きたかった長めの小説を毎日セコセコ書いてる。
これがめっちゃ楽しい。
ゲームより小説書きたくてしょうがなくなるくらい楽しい。
んでも、ぜんぜんダメ。
すごいムズい。
そういやこれまで会話でもブログでもその場しのぎの、なーんも頭使ってないセンテンスでいつもごまかしてきてたなーって。
ストーリーありきの小説となると、どうしてもストーリーの大筋を優先してしまって、逆にその場しのぎ的な文章が書けなくなるというか。
たぶんオレの会話や文章の、唯一人から褒められたり羨ましがられたりする点ってこの適当すぎる文脈だと思う。着地点が分からないクソ文章というか。それ以外に価値がない。
小説書いてる人ってすごいな。
ストーリーを維持しつつ、面白い文体を入れ込んでるんだから。こうやってみると村上春樹ってまじですごいんだなって改めて思わされる。
とりあえずいったん3話分書いたけど、リテイクだなー。全然だめ。読み返してみたらストーリーありきでキャラの魅力とか会話の適当さがまったく出せてない。
こういうふうにストーリーをすすめたいから無理やりこういう会話にしてる感がある。
もしかするとストーリーの大筋捨ててもいいし、延々ストーリーが進まなくてもいいから、会話のノリを優先した方がいいのかもなー。もう一回今夜書き直すかー。
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