2025/2/23 グラフ機能アップデート
グラフ機能をアップデートした。
以下はその見方使い方について記載する。
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サポカ比較ツールはこちら(https://sapoka.aosns.com/)
各ステごとの練習性能を%で表示するグラフ
上記グラフはアーモンドアイ、スティルインラブ、ドゥラメンテを比較したグラフ。
アーモンドアイの練習性能を基準(100%)として、スティルインラブとドゥラメンテがそれぞれ何%ぶん、アーモンドアイより練習性能が上なのかがわかるグラフとなっている。
100%以上(つまり青枠の外側)でアーモンドアイより強く、100%未満でアーモンドアイより劣っている。
グラフからはパワーを上げる性能のみドゥラメンテがアーモンドアイに勝っていることが読み取れる。
数値としては、ドゥラメンテの方がアーモンドアイをデッキに加えるよりもパワーを1.02倍(102%)上げられ、反対にドゥラメンテを使用する事でアーモンドアイを使用したときと比べSPが0.71倍(71%)に下がるという事がわかる。
計算方法
それぞれのサポカの得意率を考慮し、そのサポカが1回のトレーニングでどのステをどれだけ伸ばせるかの期待値を比較している。
なのでスピードサポカの場合、同じスピトレ性能であっても得意率の高いサポカほどスピの%が高くなり、反対に得意率の低いサポカはいくらスピトレ性能が高くても%が低くなる。
また、得意率の低いサポカほど本来得意トレで上がらないステの%が高くなる傾向がある。
上記アーモンドアイとスティルインラブの比較で、スタミナ、根性、賢さでスティルインラブが勝っているのは、得意率がアーモンドアイと比較して低いため、スティルインラブの方が非得意練習に行く確率が高いのが理由。
補足
また得意率を考慮した計算式になっているため、例えば以下のように、一見すると不思議なグラフとなる。
完凸ドゥラメンテ(青色)よりも無凸ドゥラメンテの方(紫色)がスタ、根性、賢さの練習性能が高い、というグラフ。
これはドゥラメンテは3凸から得意率が生えだすので、無凸の方が完凸に比べスピ以外の練習に行きやすいため。
実際にゲームをしている際、賢さに出張したドゥラメンテとファインモーションでトレを行う、というようなケースの発生頻度が完凸よりも無凸の方が多い、という事。
なのでこのグラフを用いて同じカードの凸具合を比較するのはあまり適さないと考えられる。
もしくは凸間の比較を本グラフでするにしても、そのサポカが伸ばしたいステ(ドゥラメンテの場合スピとパワ)とSPの項目のみを重点的に見る方がよいだろう。
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