つなキャン、ゆるキャン△のソシャゲやってみた感想

2023年6月19日月曜日

つなキャン

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うーん、最近出るソシャゲ出るソシャゲ全部プレイしてるなー。

たぶん日本人全体で見てもソシャゲやった本数でいうと、上位1%内に入る気がする。立派な廃人だなー。ちなみにアルケランドも一応やったけど、記事にするほどでもなかったんでインストールからアンインストールまで流れるような、もう達人の域の親指の動きで今はもうスマホには入ってない。


んで今回は「つなキャン」ことゆるキャン△のソシャゲをやってみた感想を。


そもそもゆるキャン△をどうやってソシャゲにしたんだろう?っていうのが気になってたけど、かなり丁寧に作られていて原作ファンなら文句なく楽しいゲームだろうな、と思う。


「ココダヨ!」がすんごい多い

まず最初にだけど、つなキャンは本当にゆっくりとこの世界観につかるためのアプリ。なにをどうする、とかそういうのはない。

ただゲームのホーム画面でなでしこら5人が富士山を見てる映像をぼーっと眺めるアプリ。もうゲームしてるっていうより睡眠導入動画見てるようなそういうアプリ。


なのであくせく操作してどんどん先に進みたい人には徹底的にあっていないと思う。


いろんな操作の挙動がもっさりしてるし、結局つなキャンのゲーム部分はウマ娘と同じサクセスなんだけど、ウマ娘でいう所のトレーニングを選んだ時の挙動もものすごいもっさりしている。1トレーニング1トレーニングいちいちローディングが入る始末。


極めつけはチュートリアルでたぶん50階以上は聞くことになる原作を見た人ならおなじみのまつぼっくりによる「ココダヨ!」。

チュートリアルでどの箇所をタップするのか補助が入るたびにまつぼっくりの「ココダヨ!」が音声付きで入ってくる。


もう「ココダヨ!」祭り。


例えばギアっていうキャンプ道具を配置するミッションの説明なんかを例にとると、「ギア」ボタンに対して「ココダヨ!」、そしてその中のテーブルというタブ対して「ココダヨ!」、そしてその中のテーブルの画像に対して「ココダヨ!」、配置の「決定」ボタンに対して「ココダヨ!」、「戻る」ボタンに対して「ココダヨ!」、そしてミッション報酬を受け取るためのボタンに対して「ココダヨ!」と毎回毎回めちゃめちゃココダヨを聞くことになる。


これが全チュートリアルに対して行われる。


忙しい人はイライラすると思うし、そうでなくゆったりとゆるーくゆるキャン△の世界につかろうとしている人からすると、シュールすぎて笑ってしまうと思う。


個人的には笑ってしまったし、なんかもう、はやく「ココダヨ!」が聞きたくて仕方がなくなる謎の中毒まで出てきた。


キャラガチャとサポカガチャがある

んで上でもちらっと書いたけどつなキャンは、ウマ娘やパワプロ的なサクセス部分として、例えばカレーヌードルをアレンジするみたいなゆるいキャンプミッションに各ステを上げてチャレンジする「育成モード」と、原作のアニメを見る「アニメモード」、そしてホーム画面のなでしこらをただぼーっと眺める「鑑賞モード」の3つがある。


育成モードを進めることでアニメが解禁され、また鑑賞モードで使用できるギアが増える、という仕組みになっていて、ゲームとしては育成が軸になってる。


で、結局ウマ娘ライクな育成なわけで、ガチャもウマ娘と同じでキャラガチャとサポカガチャがある。


原作ファンの人なら大丈夫なんだろうけど、つなキャンのシステム的にキャラ5人しか出せないのはどうなんだろう、と思ってしまった。

なでしこ、シマリン、メガネ、関西弁、犬の5人しかキャラが出せない。


だからキャラガチャについては「なでしこの○○衣装バージョン」みたいなのばっかりがずらずら並んでる。

低レアとかになるとただ色だけ違う衣装がずらずら並んでて、ゆるキャン△のキャラ別に好きじゃない人からするとガチャに魅力を一切感じないと思う。


サポカについてもアニメの特徴的なシーンをそのまま切り抜いただけのサポカになっていて、特に新しい一面みたいなのはない…はず。

「ああ、こんなシーンあったな!」っていう原作ファンからすると懐かしめるいい部分でもあるけど、新しさがないんでそこまでこのサポカが欲しい!みたいなのは感じなかった。


結局ファン以外だとガチャに対してほぼほぼ魅力を感じないと思う。


デフォルメ3Dの出来がすごくいい

けっこうダメな部分から先に書いたけど、それ以外はとても完成度の高いゲームだなーと思う。

上でも書いたけど「眺める」っていうのがこのゲームで、そんなウマ娘のチャンミのためにキャラを周回して育てる!とかそういうゲームじゃない。


ゆったりと、1日1回とか気が向いたときに育成モードを行って、そして新しいギアを手に入れて、それをホーム画面に設置してみたりして、そしてホーム画面をぼーっと眺める。そういうゲーム。


んでつなキャンはキャラが原作の頭身じゃなくてデフォルメされてる。

このデフォルメ3Dの出来がものすごい高い。


キャラの特徴をちゃんととらえたまま3Dに落とし込めてるんで、ゆるキャン△が好きな人はたぶん嬉しいと思う。

ただゆるキャン△のキャラをエロ目線で見てた人からするとデフォルメされるとエロくなくなるんでそういう部分は不評があるのかもしれない。ゆるキャン△のキャラをそういう目線で見てる人がどれだけいるのか疑問だけど、オタクの中にはそういう人もいるんだと思う。


アニメモードについても、テレビでやってたのをわざわざデフォルメ3Dに置きかえて作り直しているんで、原作を見ていた人も新たに楽しめるし、原作見てない人は今からわざわざアニメ見なくてもゲーム内で遜色ないストーリーが見れるんでかなり満足度が高いと思う。


まとめ

つなキャンはゲームとしてかなり完成度が高いと思う。

とにかくゆるキャン△の雰囲気をゲームにできてるのがすごいなー。5人がキャンプしているのをただ「眺める」っていう部分に重きを置くっていうのはけっこう英断だと思う。

ただ完全にファンに向けたゲームになってるんで、ゆるキャン△をそもそも好きじゃない人はまったく合わないと思う。たぶん完全にクソゲーに感じるはず。


これからコラボとかすることになったら、キャラどうするんだろう。5人しか出せないから、コスチュームとしてコラボ先のキャラの衣装だけガチャにする感じになるのかなー。

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