サポカ比較ツールの使い方

2024年7月4日木曜日

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ここではサポカ比較ツールこと、ゲームウィズさんのサポカ比較の見た目、操作性をほぼまるまるパクった、「まるぱくりサポカ比較」の使い方の説明をします。

まるぱくりサポカ比較はこちら


2024年10月9日:グラフ機能追加

グラフ機能についての詳細はこちら


ほぼゲームウィズのサポカ比較です

使い方、と書いていますが、上で書いた通りほぼほぼゲームウィズさんのサポカ比較ツールと見た目、操作感ともに同じです。

なにせパクってるんだから。

シナリオ選んで、カード選んで、友情トレならボタン押して比較するだけ。

唯一の独自要素としてはスクショがとれる点くらいです(ただこれも旧ゲームウィズさんのサポカ比較にはあった機能なので本当はぜんぜんオリジナルじゃないです)。


はい。

…いや見た目だけパクりましたがプログラムは一からゴリゴリ書きました。


後、比較ツールとしてではないんですが、各種データをユーザーのだれもが登録できるように作ってあります。その部分の説明を。


サポカ登録

サポカ編集

上記画面から既存サポカの凸ステータス、固有スキルの編集、それから新規サポカの登録ができます。

新規登録されたサポカは一定の期間、確か1週間くらいに設定したはず、を経たのち安定状態になり、編集ができなくなります。

間違った場合は「削除申請」を押せばそのうち消えますが、どうしてもすぐ消したい!という場合はお問い合わせください。

この記事下部のコメントでもOKです。


Tips:画像を用意するのがダルい

サポカ画像を用意するのがとにかくだるくて仕方がない、という方、多いと思います。

スクショ撮るだけじゃあないか、なんですがスクショがそもそもダルいんですよね。

画像欄は空白のままでもサポカ登録できます。


この場合、サーバーという巨大な電子の箱に閉じ込められ、24時間働かされている、レースで思うように結果の出せなかった(きっと未勝利のまま生涯を閉じたのでしょう)、そんな主役にはなれなかったけれど、逞しく生き抜こうとしているモブウマ娘ちゃんが可愛らしい手書き風文字でそのカードの画像を一枚一枚ていねいに作ってくれるので安心してくださいね。彼女らは人参さえあれば馬車馬のように働くんです。馬だけに。


シナリオ登録

シナリオ追加

上記画面から既存シナリオの各トレーニングのトレーニング基礎値編集、それから新シナリオ登録ができます。

こっちもサポカと同じで新規登録されたシナリオは一定の期間(確か数週間にしたはず)を経たら安定期に入り編集できなくなります。

シナリオタイトルを間違った!とかの場合は「削除申請」を押してください。こちらも急ぐ場合はお問い合わせかコメントでお伝えください。


なぜ作ったのか

なぜすでにあるのに同じようなものを作ったのか、そう疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。というよりほぼ全員がそう思っているはずです。

最近ウマ娘を始めた方はご存じでないかもしれませんが、ゲームウィズさんのサポカ比較は一度大幅アップデートされ、その際、ややこしいいさかいが起こりやむなくサポカ比較ツールのアップデートを取りやめる、という事件がウマ娘界隈ではありました。

私としてはアップデート後のゲームウィズさんのサポカ比較がとても使いやすく、早く元に戻らないかなーと思っていましたが、待てども待てどもいっこうに元に戻らない。


で、しょうがないから自分で作るかー、で6月頭より作り始めてたんですが、ちょうどゲームウィズさんの方でも6月中旬にサポカ比較ツールを再アップデートされたんですよね。

そう、バッティングしちゃったわけです。

人が何かに業を煮やす時間は意外と同じなのかもしれません。


そうしてんじゃもう自分で作らなくていいじゃん、とうれしさ半分、モチベダウン徒労感半分といったうれしくないバファリン状態になっていました。

いえバファリンというと優しすぎるかもしれません。ただ衝動にかられ家を飛び出し、海辺を歩き、2,3日すると髪もぼさぼさになり、話しかけてきたおじさんにお酒をもらい、行きずりの女を抱き、気が付けば漁師になっていた、くらいの激しいやさぐれで1週間ほど開発が完全にストップしました。


でもどうせあと2割で完成なんだから一応作りきって公開だけしておくか、と漁師生活からもどってきて作り切り、公開した次第です。

結果としては同じようなサポカ比較ツールが2つになり、ほぼまるパクリのサポカ比較ツールが生まれた、ということになります。


無理やり理由を作るとすれば、ゲームウィズさんのサポカ比較が一度アップデート前に戻ったのと同じで、何かのアクシデントで本家が使えなくなることがあるかもしれません。

もしくは最近顕著ですが、本家の方のサポカデータの更新速度がこのまま遅くなり続けていけば、ユーザーとしては使いづらくなるはずです。


こっちのまるぱくりの方ではシナリオの追加、各トレーニング基礎値、サポカ性能、すべてユーザー側で追加できるので、そういった事態にも備えられる、というのが作成の理由、といえなくもないかもしれません。

…いや、これはさっきのバファリン状態のときに自分で作ったうその動機ですね。

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