FFBE幻影戦争、還元チケット140枚

2023年3月26日日曜日

FFBE幻影戦争

t f B! P L

始めに断っておくことがある。

それはこの記事が、幻影戦争の記事ではないという事。いや厳密には幻影戦争の記事でもあるのかもしれないけど、たぶんそれは最後の最後にちょびーっと、ほんとにちょびーっと、1行か10文字か、もしかすると日本人の朝一番のあいさつよりも文字数が少ない程度の、ほんのささやかなそんな贈り物-ギフト-になるかもしれない。


ほんのささやかなそんな贈り物-ギフト-、とかいうなんか意識高い企業のホームページに載ってそうな表現のほうがきっとずっと長い。


てーことで、オレなら読まないな。うん。ぜーったい読まない。

読まれない文章を書くという、ある種パンツに対するこだわりのような、そんな趣すらかもし出す。

なんか醸し出したいなーって。おれ、そろそろ、醸し出したいなーって。3分咲きの桜なんか見てたら思っちゃって。


ん?

うそ。そう、ウソ。


桜?んなもんわざわざ見に行かない。

そんなんより花粉で目がかゆくて寝れないから、ヒマつぶしに。


明日ちゃんのセーラー服

はい、幻影戦争関係なーい。それだけは本当だったー!てね。


そう、あれは本当。幻影戦争?ケロッグコーンフレーク?ああ、どっちも牛乳かけるとうまいよな。


んで、明日ちゃんのセーラー服。

なんかアマゾンプライムであと3日で配信終了するとか出てきてたから、まったく知らないアニメだったけど4話まで見てみた。いや、目がかゆくて寝れない。


え?なら幻影戦争しろって?

いや目がかゆいのもそのせいかなって思ってんだよね。実際。これ、何アレルギーだって。んじゃハウスダストとかあるし、ねえ。そうなると、やっぱ、今年飛散量特に多いって言われてるブレイブエクスヴィアスかな、って。

だからちょっと距離おこかなーって。いや、花粉のこの時期、わざわざ杉やひのきをプレイしないでしょ。それと同じ。


……



明日ちゃんのセーラー服、1話目の不気味さがすごい。

ていうかその真意を確かめたくて4話まで見たけど、普通に日常系のあんまり面白くないタイプのやつだった。


でも1話目2話目の不気味さはすごい。


なんていうか説明がすごい少ないから、どのタイミングで人死んじゃったりするんだろう、どのタイミングで主人公の精神世界の話にされるんだろう、っていうそういう不気味さ。


物語途中いきなりグレースケールになって、世界に明日ちゃんただ一人になってもなにも不自然じゃない、そんな1話。


まず田んぼ道でいきなりバク中し始める小学生いる?

んで急に前世なのか知らないけどよくわからないライブのシーン入るし。


そうかと思えば田んぼとか自然の描写、のんのんびより感あるし、これはもうのんのんびよりを装った新手の詐欺のやつじゃん、って開始5分くらいで心が身構える。


んで話は進んでいき、明日ちゃんは田舎過ぎて小学校では学級が明日ちゃん1人。中学は東京からも生徒が来るという難関私立を受験して合格。クラスメイトがいる学校に行けること、そして冒頭のライブのシーンのアイドルがCMで着ていたセーラー服が着れることが楽しみ、ってことが分かってくる。


いや、そんな限界集落みたいなド田舎にある私立になんで東京からわざわざ生徒来るん、お嬢様学校なんかもしれないけど不自然。

んでそんな限界集落みたいなド田舎なら中学もたぶんバス通学だろうに、この私立は明日ちゃんの家から走って通える距離にある。いやどこまでも不自然。


そうこうしてるとなんか明日ちゃん、ああさっきから明日ちゃん明日ちゃん書いてるけど、「あしたちゃん」じゃなくて「あけびちゃん」って読むらしい、の体の採寸を始めるお母さん。


学校にサイズ連絡すんのかなーと思ったら、なんとセーラー服をお母さん自ら作る、と。


……



ん?

いやもうおかしい。


バク中できる小学生が、限界集落で生徒1人の学校に通ってて、でも近くに有名難関私立の学校があって、そこに通うけどその制服をお母さんが手縫いする。


え、オレがおかしいの。

田舎の方って制服手作りなん?いやもしかするとこのアニメは実は昭和とかそういう頃の話で、話数が進んでいくと急に、笑顔で教室にいる明日ちゃんのその教室の窓に、戦闘機が無音でうつり、爆弾が投下され、急にジブリもびっくりの爆発アニメーションで、見てるものを地獄に突き落とす、そういう戦争とかそういう方向にシフトするのかも、とかいろいろ考えてしまう。

ただ、確かお母さんがスマホ持ってたからそういう時代的なトリックはないはず、と思いなおす。


ああ、ならこれは制服が手作りだからって東京から来たクラスメイトに明日ちゃんがいじめられるアニメなのか、と。

じゃないと、制服を手作り、なんていうパターン、そもそも現代に存在しないだろうし、その設定をした意味がわからない。使われない銃は小説には登場しない、そう古来より決まっている。


んで入学式。

まわりブレザー、明日ちゃんだけセーラー服。


……



ああ、なるほど。

だから「制服を手作り」、っていうめちゃくちゃ不自然な「銃」の登場が必要だったのか。ならやっぱりこれは服装が違うことによるいじめのアニメなのか。と一応納得する。


とりあえず学長に許可をもらい、翌日以降もセーラー服で投稿する明日ちゃん。


不自然なのが登校中にだれも生徒がいない。

それだけじゃなく学校に到着しても先生も生徒も、朝練している先輩も誰もいない。


いや、これいじめ系か、それとも明日ちゃん自体がもうすでに死んじゃってて、その希望を廃校で叶えているだけの儚い系のやつかどっちかやん、とまた心が身構える。


……



んで話は進み、普通にその後4話までただの日常系が開始される始末。なんなら4話くらいになると自然の描写も少なくなり、また明日ちゃんの田舎っぽさもなくなり、本当にただの日常系。

なんだったんあの違和感。


なんか一人で勝手にトトロのメイとさつきって実は死んでるんだよ~!って言ってるやつみたいな恥ずかしさ。それかぱんつに対するこだわりに似ている。


これ、作者は最初、そういう裏設定ありで書いてたけど、変な方向で人気出たから軌道修正してただの日常系にしたんじゃないのか。じゃないといろいろ不自然すぎる。


んで

お、そろそろ幻影戦争来ると思った?ざんねーん、来ない。まだまだ来ない。なぜならまだまだ目がかゆいからだ。

あっしの目がかゆいうちは、好きなようにはさせないぜぃっ!だな。


なんだ今の。


そう、花粉症なんだけどなんか今年おかしいんだよな。体が。年なんかもしんないけど、え、これ花粉症の症状なん?なんか別の病気じゃない?っていうのが多い。

まずここ1週間の間、2日に1回くらい夜、なんらかの原因で寝られてない。


そのせいで無駄に文章が壊れている。


月曜は普通に花粉症っぽい症状で鼻水出過ぎて、頭痛がすごすぎて寝れなかった。たぶん蓄膿症気味になってたんだろう。


んでそのせいで祝日だった火曜日はおうちで頭痛でぼーっとしながらウマ娘。え、幻影戦争しろって?いやだからさっき言ったじゃん。今ソフト、友達に貸してて。


んで火曜日の夜は快眠で、水曜は急に夜になってアホみたいに熱が出た。体温計は悪しきものと考える宗教に入っているんで測ることはできなかった(ていうかなくした)けど、たぶん体感だと38度後半~39度はあった。40度は違うなーってくらいの高温感。

常温に戻した水飲んだら体との温度差がすごすぎたのか、震えが止まらなくなるレベルで体が熱を持ってた。


んで朝になると熱はウソのように平熱に、そのまま木曜日は快眠。


そして金曜は日中何ともなかったのに、夕方から急に右肩がアホみたいに痛くなってきて、あれ?右肩折れてる?ってくらい痛すぎて寝れなかった。


これも土曜の朝になるとまったく痛くなくなってる。


どういうローテ?

まず1日おきになにかしら起こるのやめてよ。んでこの間ずーっと食欲はないし、お腹はピーゴロゴロいうし、完全に胃腸が死んでる。


まじでなんかしらの病気で近々死ぬのかもしんない、と思ってたら土曜日になって食欲は回復し、お腹の具合も少しずつ右肩上がり。


なんなん。


そういう民謡?

すんごいやな民謡じゃん。月曜日はんちゃらかんちゃら〜♪火曜日はうんちゃらかんちゃ〜、じゃん。

んでローテでいうと今日、日曜の夜もなにかしら起こるんだよな。


うーん、はよ全快したいなー。


ま、いっか。


……



え?


なにこのまま終わる感じだしてんのって?醸し出すもん違うでしょって?幻影戦争の事一行も書いてないじゃんって?


……



え!

細かいね!まためざといね!そして賢い!うんうん!いい事だ!


でも、目がかゆいからまだだな。

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