あんだけ、今回のガチャは箸休め期間だなーって書いてたけど、やっぱひいちゃうよね。なんたってサクラチヨノオーメインのストーリーに付随するガチャなんだから。
にしてもメジロマックイーン。イベントサポカてイベントストーリー中の挿絵を切り取ったものしかないのに、メジロマックイーンのサポカだけ書きおろし。どんだけ優遇されてるんだろう。
で。
とりあえず新衣装サクラチヨノオー、そして新衣装メジロアルダン、両方ともなんとかゲットできた。まあもう満身創痍だけれども。
ただ冒頭でも書いたけど、もうたぶん、オレがウマ娘にハマっている間に、今回以上のガチャを回すべき期間なんて言うのはない、と思う。
なんたってサクラチヨノオーメインなんだから。今後たぶんないだろう。なら引くしかない。
ここからは今回のガチャの強さ評価をしていきたい。
新衣装サクラチヨノオー
うーん、まあ強くはない。
なんか強めの先行キャラ、クリオグリとかに固有スキルだけ継承させられて、干からびるだけの存在だと思う。
ただ新衣装サクラチヨノオーはおもったよりホーム画面映えする。可愛い。
ストーリー見てから改めて新衣装を見ると、かなり雪の部分が多くて、アルダンの執念深さが分かる。
ていうか今回のストーリー百合百合し過ぎだよな。ちょっとサブイボたった。
サクラチヨノオーを取り合うメジロアルダンとマルゼンスキーっていう、少女漫画がごとき、誰が得するのかわからない構図になっていた。
あとナイスネイチャも、そういう目線でテイオーを見ているとは思ってなかった。なんていうかメジロアルダンもナイスネイチャもそうだけど、もっとスカッとした感情で相手を見ていると思ってた。
ただまあ、夜に恥ずかしいポエムをサクラチヨノオーに聞かせる部分などストーリーの描き方の問題はあったけど、メジロアルダンの儚い思いがチヨノオーに届いたのか届かなかったのか、っていうこのストーリーのキモの部分はけっこういいとは思う。
夜の独白もそうだけど、もっとメジロアルダンの心の声を丁寧に扱ってくれれば、たぶんイベストの中では一二を争うくらい感動するストーリーになった、と思う。
結局、躍った後、見に来ていたマルゼンスキーの方に満面の笑みで駆け寄っていく、サクラチヨノオー。
さっきまでつないでいた手が、いとも容易くほどけてしまって、ただ、チヨノオーとマルゼンが笑顔で話しているのを見守ることしかできない、メジロアルダン。
そういうのが描かれていれば、もっと感動した。
メジロアルダンのよさって、侍みたいなところだと思うんだよな。言わないこと、伝えないことの美というか。
それがこのシナリオではおざなりにされてしまっていてもったいなかった。
新衣装メジロアルダン
メジロアルダンはそれなりに強いと思う。
中盤スキルを盛れば十分戦えるはず。
ストーリーでも主役だった。ダンスでのリード、っていう密やかな描写でずーっとマルゼンへの嫉妬を描いてくれたら神シナリオだった。言葉で説明するのは違うな。
メジロマックイーン
予想通りいらない。クリークでいい。そもそもスタミナサポカなんて長距離じゃないと使わないしいらない。
そもそも絆100で発動する固有は弱い。
ナイスネイチャ
予想通り因子周回用サポカ。
いらない。必要なら借りればいい。こちらもそもそも絆100で発動する固有は弱い。
配布トウカイテイオー
こっちは予想通り強い。
スピードサポカに関しては運営があえて強サポを配布で提供してる節がある。
こないだのスピードメジロアルダンとこのトウカイテイオーの2枚編成でガチャ産と遜色ない育成が可能になる。
この配布トウカイテイオーはめちゃめちゃ強い。
正直キタサンとかいらない。
キタサンもこのトウカイテイオーもこないだのメジロアルダンも練習性能あんまり変わんない。
まとめ
今回はサクラチヨノオー&メジロアルダンガチャについて書いた。
まとめるとサポカのガチャは回す必要が本当に一切ない。こんなの回すお金あるなら今日までのサポカ引換券付きガチャ石を買って、クリークを完凸するべき。
キャラの方も正直ぜんぜん強くない。ただサクラチヨノオーとメジロアルダン、両方とも可愛いんで好きな人だけひけばいい、というガチャ。
他は、配布トウカイテイオーが強いんで、個人的には無凸賢さトウカイテイオーに虹結晶入れようと思ってたのをちょっと考え直してるくらい。
にしても今回のストーリーは百合感すさまじかったな。あとそもそもサクラチヨノオーとメジロアルダンって同い年じゃなかったんだな。先輩だったんだ。知らなかった。
オレの中では今までのイベストで一番は去年の夏にあった、ゼンノロブロイが主役だった、シークソルヴサマーウォークだな。
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