いやクソほどどうでもいいな。
最近連日手羽元片手に晩酌をしていて、もうたぶん10日以上手羽元をアテに酒飲んでる。それくらい手羽元がうまい。なんでこんなうまいものをもっと早く知らなかったんだろうと思うくらいにめっちゃうまい。
なにより枝豆感覚で片手で食べられるのが非常にいい。お手拭き置いておけばいいだけだし、めっちゃ楽。
んでスーパーの談合なのかなんなのか、なぜか近所のスーパーはどこも手羽元を100g58円で売ってる。もう投げ売り価格。
そんな中、関東にもあるのか知らないけど、マンダイっていうスーパーがあって、そこには普通の手羽元とそうじゃない手羽元、いうならば高級手羽元である、純吟鶏手羽元(100g68円)が売られている。
前々から気になってたんで腹と口がアホほど脂っこくなるのを承知のうえで、食べ比べをしてみた。酒が入ると味への感度が下がる気がしたんでただただ手羽元だけを食す。
昼から腹が重い…。
一緒やん
んで両方を同じようにフライパンで塩コショウで焼くっていういつもの感じで調理、というか焼いて食べてみたけど、味一緒だった。
なんだ、100gあたり10円高いだけだった。
微妙に違うなーと思ったのが、純吟鶏の方が脂肪が少なくて若干ヘルシーだった。身が詰まってるというかよりササミよりの肉質だった。そしてその分鳥臭さみたいなのも若干少なかった気がする。
あとマジで味にも肉質にも関係ないんだけど、骨がきれいだった。純吟鶏の方は。
普通の方は血が残ってるのか骨に黒い色が入ってるけど純吟鶏の方は骨がきれい。…だから何だって話なんだけど、きれいな骨の鶏が食べたい!っていう一風変わった趣向をお持ちの方は純吟鶏の方がいい。
まとめ
なんというくだらない話のまとめなんだろう。こんなにくだらない話のまとめなんてこの世に存在していいのだろうか。まとめ、という言葉への冒涜な気もする。
ただ、とりあえずまとめると個人的には普通の安い方の手羽元の方が好きだった。このジューシーさがいいんであって、そんな若干ササミ寄りになられても。今さら健康なんて気にしてねーの。
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