勝てない、ゲームで勝てないというと、やはり思い出すのはレジェンドオブドラグーンというマイナーゲームだ。
プレステ1のゲームで、ソニーコンピュータエンタテインメントから発売されたレジェンドオブドラグーンは当時プレステとは思えない超美麗ムービーが売りのRPGだった。
もちろんディスクも4枚組で、FF7以降どんどん膨らんでいくゲームソフトの横幅に当時は驚いたものだ。
このレジェンドオブドラグーン、RPGといいながら攻撃時にタイミングよくボタンを押す必要があったり、アイテム所持数がかなり絞られていたり、レベルが全然上がらなかったりと、せっかく超美麗ムービーなのに最後までクリアできた人はごく一部なのでは?と思うくらい難易度が高いゲームだった。
僕自身も当時勝てない、勝てない、言いながらもなんとかエンディングそれから隠しボスまで倒した記憶がある。
※1:余談だが、主人公の故郷が「ニートの村」という時代を先駆けたネーミングをしていたのも記憶に深く刻まれている。
※2:主人公ダートの必殺技「炎ダイナミック」という少年漫画でもダサすぎてつけないようなネーミングの技もよく覚えている。ストーリーはシリアスで大人向けなのに急にコロコロコミックになる。
※3:そもそも主人公が「ニート村のダート」て。
今思えば縛りプレイ、というか骨太な難易度を好むようになったのはこのレジェンドオブドラグーンとの出会いが大きいのかもしれない。
さて、FFBE幻影戦争にも新しくオチューチャレンジの超高難度が追加された。
これまで通りSR・R縛りでクリアしようとさっそくとりかかるも、勝てない。全然勝てない。
今回かなりキツイ。敵がわっと押し寄せてくるので対処できない。
また、状態異常のオンパレードなのでいかに相手より先手をとって倒せるかっていうがキモになるけど、SRの速度では先手取れない。
今のままではどうやっても勝てないので、ちょっと考えよう。久しぶりに骨太なチャレンジが楽しい。
NEXT:オチューチャレンジクリア!
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