FFTをプレイしたのは学生の時だった。FFっぽくないチョコボの顔グラ、キャラがクリスタルになったときの尋常じゃない焦り、初期からパーティを支えてくれていた汎用キャラを解雇したときの悲しげなセリフ。子供心に深く染みついている。
それからやっぱりFFT共通の思い出としてはウィーグラフで詰まる、というあの現象だろう。
当時ネットも従量課金制で、親にかくれてこっそりウィーグラフの倒し方を調べていた。
なんとかウィーグラフを倒してもそのあと敵のレベルがラムザ基準で上がるのか、アホほど強い敵とその他パーティキャラのレベル差にしばらく苦しんだ、と思う。(ここらへんはけっこう記憶おぼろげ。)
そんないい意味でも悪い意味でも一つのゲームとして、その他有象無象のゲームソフトとは違う、確固たる存在感を与えてくれたFFTからついにアグリアスがFFBE幻影戦争にやってくる。
これは回さないといけないやつやな…。
アグリアス
FFTはドラクエ3と同じようなシステムで、仲間は汎用キャラを育てていくのが主となっている。ただストーリーを進める中で主要キャラがパーティインしていき、次第にパーティ内の汎用キャラをかかえられる枠が減っていく。
また一度に戦闘に出せるキャラ数も決められていたので、使いたくても使えないキャラがたくさん発生するゲームだった。
FFTでアグリアスはぶっちゃけシドよりも弱い。というかシドが強すぎる。アグリアスもシドも初期ジョブ枠で専用のアビリティが使えて、このアビリティが確かほぼほぼ打ち放題の遠距離技…だったように思う。
(確かFFTは魔法以外のアビリティは使い放題だったんじゃないかな…?忘れた)
んでシドはアグリアスの使える技プラスアルファが使えた…ハズ。
なもんで性能だけ見ればシド使うのが一番楽なんだけど、やっぱそこはキャラ愛が勝つ。シドはベンチでアグリアスを続投させていた人は僕だけじゃないはず。
うーん、めちゃくちゃほしい。
ただFFBE幻影戦争でコラボキャラを狙うとなると、期間内に欠片を集めなくちゃいけない。キャラが引けるのがスタートライン。胃が痛くなる耐久マラソンが始まる。
アグリアスが欲しいけど、たぶん前回のシドの位置がアグリアスで、有償ガチャ確定で手に入ったラムザの位置がディリータなんだろう。
そしてSSRの配布組がムスタディオ、と。
アグリアス引くにはリアルラックにかけるしかないけど、ガチャ運死ぬほど悪いしなぁ…。
まあでも、今回またシドとラムザも出るらしいのでFFTコラボ3弾があればまたアグリアスの欠片も集められるのか…。
こりゃあいろいろこまったな。そう考えるととりあえずアグリアスだけひいておくのもアリな気がしてしまう。
FFBE幻影戦争プレイヤーの給付金10万円をアグリアスが絞りつくすなんてことが起こってしまうのか。
とりあえずモデリングみてからにしよう。ラムザ的なモデリングならギリギリ諦められる。声もないし
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