リバース1999、「UTTU最果ての地」攻略-ガリとモノリス

スヴィスティ同志ガチャ、60連回したけど出ず！てことであとちょっとですり抜けあり天井だけどステイに。

これで次本当に欲しいキャラが出たときに最悪80連でゲットできる。そういう心の余裕が生まれちゃう。「え、めっちゃほしい！…でもなんと、80連で確定ゲットできちゃうんですよねー！」ていう一人テレビショッピング的なことが心の中でできちゃう。この余裕感が心地いい。それがリバース1999。

はい。

んでUTTU最果ての地。

なんていうか前回バージョンのUTTUから仕様が大幅に変わったせい（おかげ？）でものすごいヌルゲーになってるんだよなー。UTTU自体が。

なので攻略記事自体に需要がない気がするけれど、まーとりあえずここではリバース1999のUTTU最果ての地の攻略を書いていく。

おすすめ名士カード

攻略方法って書いたけどたぶんキャラとかもどうでもよくて、この名士カードでやってればどのステージも余裕でクリアできると思う。

一応だけど使用したパーティは、メラニア、ヴィラ、レグルス、リーアンアン。

また、こっちも一応だけど上記名士カードを使った場合の立ち回りについて書いておくと、

バトル開始時、「真菌学の多様性」を「誓約」でコピーした事で「火のトーテム」が8つ手に入る
1ターン目：「火のトーテム」は敵に固定ダメージを与える特殊スペル。かつ予備スペルでもあり1ターンで消えてしまうので1ターン目に8つ全部使う
特殊スペル「火のトーテム」を使った事で「赤き大地にて」の効果が発動し、味方全員MPフル状態になる
また同時に「ホットとアイスの両方がおすすめ」の味方全員礼賛8スタックという効果、が8回起こり味方全員の礼賛が64スタック貯まる
2ターン目：全員のアルティメットを発動
「ひまわりの下」の効果で味方がアルティメットを打つたびに3枠目とそれをコピーした1枠目の礼賛がさらに20ずつ貯まっていくので1枠目と3枠目のアルティメット発動順は最後にまわす

でだいたい勝ってる。

2ターン以上かかるステージは敵がたくさん出てくるところくらい。

なんというかヌルゲーすぎて、んで表示バグったんかっていうくらい火のトーテムが画面外に並ぶし、いろいろカオスな感じになる。

カオスを楽しむ、っていうコンセプトにUTTUはなったんだろうなー。ガチの攻略はたてがみの方で！みたいな。

この火のトーテム戦法、一個前のUTTUでも使えたのかなー。使えたならこれはこれで楽しかっただろうなー。

エターニティのキャラスト、めちゃくちゃよかった…。

ゲームの脚本じゃないよなー。もう映画の脚本。

なんていうか、終わり方がおしゃれすぎる。

バンパイアは長い命を持っていて変わらない容姿を持ってはいるけれど、心の摩耗は避けられない。それがこの映画で描けていなかった部分。永遠に美しい心を持っている少女なんていない。

そしてこのフィルムも、あなたの体も、私の心も摩耗していつかなくなっていく。

けれどもあなたの精神は、このフィルムを完成させたいという思いは20年、いやあなたが少年で、わたしの古い友人であった時から、ずっと摩耗せずに残り続けた。

って。やばい。

どうせ最後このおじいさんが死んで終わるんだろうなー。そこにエターニティが気まぐれに訪れるんだろうなー、くらいにしか考えてなかったからさらにやばかった。

おじいさんの思いこそが、バンパイアも持つことができない、そしておじいさんが生涯かけて追い求めていた不変の美しさだった、っていう事だもんな。

物語の構成がキレイすぎる。