ゴジラvsコング、これギャグなんかな。
小栗旬が感電死したところでおもわず吹いてしまった。それ以外だと地球の内部?はどこに光源があるんだろ、っていうのが気になったなー。
はい。
一個前のソシャゲの波?だったはずの、FF7EC、アスタータタリスク、レスレリアーナのアトリエ、栄冠クロスんでソシャゲじゃないけどほぼソシャゲのヒロアカウルトラランブル。
どれも続いてない。
この5つの中だとアスタタと栄冠クロスがおもろかったけど、この2つは将来性が不透明なのがなー。アスタタはめちゃめちゃおもろかったけど次のシナリオ作れるのかな、作れるとして何年後なんだろう、っていう。栄冠クロスは最初面白いけどずーっと同じことの繰り返しだからどうやってここから変化出せるんだろう、っていう。
んで。
2023年10月に出たソシャゲを3つプレイしてみた。その感想と評価を。それぞれ一応5~10時間以上はプレイしたと思う。
今回プレイしてみたのは、ナイトコアキングダム(台湾製)、ハツリバーブ(中国製)、リバース1999(中国製)。
どれも中国や台湾で先行リリースされてるソシャゲ。
ナイトコアキングダム
一行評価
翻訳がすごい雑。ドラガリアロストとソウルオブエデンを足して2で割って技術力を後退させたら生み出されたようなゲーム
ジャンルやゲーム性
ジャンルはタワーオフェンス。タワーディフェンスの逆のやつ。海外産ソシャゲによくありがちな謎のちゃちいミニゲーム盛りだくさん。
ハマりそうな人
うーん、タワーディフェンスが好きな人?
評価
- おすすめ度:2
- キャラ:2
- ストーリー:-
- バトル:3
- グラフィック:3
- 音楽:3
- ガチャ:4
感想
ナイトコアキングダムはタワーオフェンスゲー。
コストを払ってキャラを召喚し、マップの敵を倒し、その先にあるタワーを破壊するゲーム。キャラは召喚後オートで動くんで基本見てるだけ。キャラの感じとか配色とかがドラガリアロストやソウルオブエデンに似てる。
んでまー、面白いか面白くないかでいうと微妙。
まずストーリーの翻訳が雑過ぎて、普段ストーリーちゃんと読む派なんだけどナイトコアキングダムに関しては読むのを断念した。てことでストーリー評価がない。
戦闘は基本オートで、スキルゲージが貯まったときと「この敵を狙って!」って言うときだけ操作する。
…んだけどこの「この敵を狙って!」すごい使いづらい。
召喚したキャラはおのおのオートで敵を攻撃するんだけど、例えばタンクだけ右に、他のキャラが左に行ったりしてすごい窮地に陥ることがある。
そういう時に「この敵を狙って!」するんだけど、これの効果範囲が狭くて、すでに右と左にたもとを別った場合もう合流させられないくらい狭い。なので結局レベル上げて物理で殴るだけになってる。
ナイトコアキングダムはガチャめっちゃ引けるんでガチャ中毒の人にはいいサブゲーになると思う。個人的にはおすすめしない。
ハツリバーブ
一行評価
翻訳はちゃんとしてるけど説明臭がすごい。中国量産ゲーにありがちな爆乳・奇乳のオンパレード。ストーリーはけっこういい感じ
ジャンルやゲーム性
最大9キャラでやるキャラ配置がキモのRPG。ストーリーの設定としては、宇宙外生命体?みたいなのが攻めてきて、そいつらのテクノロジーを応用した結果、なぜか女だけが約20倍のサイズまで巨大化できるようになり、そいつらが宇宙外生命体と戦うよくわからない設定。ちなみにバトル画面やストーリーで特に巨大女の設定は活かされてない。
ハマりそうな人
尻ゲーことニケが好きな人
評価
- おすすめ度:3
- キャラ:2
- ストーリー:3
- バトル:3
- グラフィック:2
- 音楽:3
- ガチャ:3
感想
ハツリバーブは特にこれと言って悪い点がないなー。爆乳過ぎるのが苦手ってくらい。
ゲームとして面白いし、ストーリーも個人的には中国の量産ソシャゲの中では面白いと思った。
アークナイツみたいなやつめっちゃ多いじゃん。中国のソシャゲって。
なんか主人公だけが指揮官としてすごい超個性を持ってて、でもなぜか記憶喪失で、で、ゲーム開始早々美少女に指示をお願いします!って言われるタイプの。
ハツリバーブもそのままそっくりそうなんだけど、その後の展開がけっこうおもろくてアークナイツ的ソシャゲとしては珍しくストーリーちゃんと見た。主人公がもろにラノベのやつなんで、キリト君とかいう中学生向けキャラが好きならさらに楽しめると思う。
戦闘面に関しても、ローテーションのないセブン、ヴィーナス&ブレイブスみたいな感じで結構面白い。
ただハツリバーブは強いキャラ、弱いキャラの差が大きすぎるんで、調整不足は感じる。
もしハツリバーブをプレイしてみよっかなーと思うなら、最初の引き直しガチャの最高レア3択(アリス、鈴木、心紙)はアリス一択。あと同じく引き直しガチャで、アライタ、フローラのどっちかはゲットしときたい。
さっき性能差がひどいって書いたけど、タンクロールなのに無駄に攻撃にもステ振ってあったり、アタックロールなのに守備的なキャラがすごい多くて、そういう中途半端なキャラは基本的に使えない。
タンクならタンクできちんと被ダメ軽減とデバフ振りまいて、アタッカーならアタッカーできちんと確殺できないと弱い。
使ってみて強かったのは、
- タンク:アライタ、ドロリィス、ユリウス(配布)、フローラ(※フローラはロールがアタッカー)
- アタッカー:アリス、スカディ(配布)、鈴(配布)
- サポート:フランカー(配布)、ドロシー
ここらへん適当に揃えてたら楽にゲームできると思う。で、アリスだけ最高レアキャラなんで引き直しではアリスがいい、というのを上で書いた。
ただハツリバーブは結局レベル上げれば勝てるゲーム性なんで、あんまり戦略とかどうでもいいのかもしれない。おすすめはしないけど暇ならやってみてもいいかもしれない。そんなゲーム。
リバース1999
一行評価
翻訳はちゃんとしてて違和感ない。完全に雰囲気ゲームなので人を選びまくる
ジャンルやゲーム性
カードをそろえて戦うちょっとだけパズル要素のあるRPG。雰囲気が「俺、ジャズとか聞くんで」みたいなキノコヘアーが好みそうな感じ。「俺、コーヒーは自分で豆、焙煎してるんで」みたいな。
ハマりそうな人
ウイスキー用のまあるい氷を買ってるような人
評価
- おすすめ度:3
- キャラ:2
- ストーリー:4
- バトル:3
- グラフィック:3
- 音楽:4
- ガチャ:2
感想
リバース1999はかなりとがったゲームだなー。万人受けはしないと思う。
戦闘システムやグラフィックはスドリカに似ていて、スドリカではソウルだったのが、こっちではカードを揃えて戦うシステム。スドリカとラグナドールを足して2で割った感じ。
ゲームの雰囲気は、無期迷途っていうこれまた中国のマイナーゲームと、後はプレステのミストっていう謎ときゲー?を合わせたみたいな世界観。
合わせた、って書いたけどけっこうきっちり両者が別れてる感じで、メインストーリーは無期迷途、サブ部分がミストっぽい。
個人的にはミストっぽい感じが好きなんで今回初めた3つの中では一番続いてる。というか他の2つはもうプレイしてないけどリバース1999はプレイ続行中。
んで、たぶんリバース1999を最初にプレイしたら「え、今時グラブルみたいなミニキャラの戦闘て」とそのショボさでやる気が一気にダウンすると思う。
それに加えてグラブルのイラストよりもショボい、何の魅力もないイラスト勢。イラストもショボい、実際の戦闘グラもショボい、もうショボくない部分がないってくらい。
ただそれでもリバース1999を続けていくと、意外にグラがきれいなことに気づくと思う。特に印象的だったのが2章で絵本のようなエフェクトが入るシーンがあるんだけど、その戦闘画面はすごいきれい。
ぶっちゃけこの絵本調にゲームを作り直せば今の2倍、いや3倍はプレイヤー確保できただろうな、と思うくらいには意外にグラフィックもこだわってる。
リバース1999は雰囲気ゲーなんで強キャラとか弱キャラとかどうでもいいと思う。たぶん好きなキャラ使ってるだけで勝てるようになってるハズ。リセマラもしてないし最高レアは最初の確定でもらえる1体だけしかもってないけど今まで1回も詰まってない。
戦闘面でいうなら主人公さえ使ってたらそれで勝てるようなヌルゲーと思う。
あとガチャ面について。
リバース1999は最高レア1.5%だからかなりガチャ渋い。その代わりピックアップは1.5%のうち半分の0.75%がピックアップなんで、最高レアさえひけたら…、っていうガチャ。
ただ原神とかであるような「めちゃめちゃ最高レアひけてなかったら何十連目以降、少しずつ最高レアが出る確率上がってくよ」っていう疑似天井システムがある。
追記
ようやっと50連目?くらいで欲しかったサザビーが手に入った!
いやー、サザビーかわいいからなー。さっそく使ってみるとすごい弱いけれども。
とりあえずソネット、チャーリー、サザビーでいくかー。
まとめ
2023年10月にリリースされたソシャゲ3つの感想と評価を書いた。
個人的にはリバース1999>ハツリバーブ>ナイトコアキングダムの順番でおすすめ。ただリバース1999は癖が強いし、ハツリバーブは奇乳ゲーなんであんまりどのゲームもやらないでいいかなーという感じ。
スドリカが好きな人はリバース1999に対してそれなりに耐性が出来上がってると思うし、いっぺんプレイしてみてもいいと思う。
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