女の子同士の友情はこわい。
ズットモとか言っておきながらほかの友達と一緒のときはそのズットモの悪口をめちゃくちゃいう。
このような男女間差異、いわゆる男性脳・女性能が生まれた原因については諸説あるが、一説によるとそれは石器時代までさかのぼる。
男性が狩りでつねに成果を求められ続けたのに対し、集落を守っていた女性たちは成果を出すことよりもいかに集落内で地位を築けるか、いかにして村八分の対象にされないかが大事であった。
すなわち自我を貫き孤立する(男性が行っていた「狩り」では意見が対立しようが結果が第一。獲物が取れなければ餓死してしまう)よりも周りに同調することがなにより大事だったわけだ。女性の、そのようなグループでの”和”を必要以上に強いられてきた歴史的背景が今日の……。
FFBE幻影戦争にも裏で同性にめちゃめちゃ悪口いわれてそーなキャラがいる。
そうラ行のあの子、リレルリラだ。
このブログではずっとリルレリラと間違ったつづりで紹介し続けていたが、リレルリラが正しい。まぎらわしい。
ここではそんなオタサーの姫、ぶりっ子(キャラデザだけ。ストーリーだと意外に普通の話し方で拍子抜けする)、といった完全に狙いにきているリレルリラの性能面を見ていく。
リレルリラのステータス
リレルリラはとにかくHPが高い。見た目からして貧弱そうだが本当はめちゃくちゃ図太い。リレルリラのHPは最大で2,300付近まで伸び、SRの中ではあの太っちょベイロに次ぐHPの高さとなっている。
魔力も及第点
またリレルリラは魔力の値も最大200越えと、許せる範囲の値を持っている。マスターアビリティで魔力20%がついたおかげ。
耐性もイイ感じ
リレルリラはメインジョブが魔法剣士なことからわかるように、ガッチガチに魔法盾としてのステータスとなっている。耐性も魔法耐性は15(光精の加護で27まで盛れる)と高め。
物理耐性はいっけん数字だけ見るとかなり厳しく感じる。
- 斬-15 突-20 打15 射-15
と打耐性以外はマイナスがずらっと並ぶ。
ただリレルリラはアビリティボードで「防御+6」がつく。なので最終的な被ダメは、
- 1.15 × 0.96 = 1.08(108%)
となり、たった8%増しまで抑え込める(つまり実質「斬耐性-8」てこと)。
耐性の値を見ると厳しそうに見えるが実際はタフ。
リレルリラの魅力
意外にビスケだったリレルリラ。たぶん本当は筋肉ムキムキなんだろう。真っ黒で前傾姿勢で、ドラミングが好きで…。リレルリラがゴリラだということが分かったところで、続いてはリレル・リラの魅力を書いていく。
やはり現状FFBE幻影戦争で唯一魔法剣士をメインジョブにもっている、というのがリルレリラの強み。それだけでも育てたくなってくる。
ただ魔法剣士をメインジョブなせいで、魔法剣士のチート技であるアトラクトスペルがサブジョブ枠になる。
そう、つまりリレルリラはメイン・サブともに魔法剣士になってしまい、ナイトや白魔導士の技を使うのが難しいという事。
アトラクトスペルを捨てて回復魔法を取るのか、というのが悩ましい所。
リレルリラは素早さMAX42、Move3、Jump1と機動力が全ユニット最低レベルなので遠距離技であるアトラクトスペルを外すのはかなり痛い…はず。
リレルリラまとめ
FFBE幻影戦争のリレルリラを紹介しました。個人的にはこういうオタサーの姫的なキャラはあんまり好きじゃないけど、人気があるのはめちゃくちゃわかる。
ステータス的には見た目に似合わずガチガチの魔法盾。SRの中では強キャラの部類に入るので、素早さ盛ってやればタフな魔法剣士として前線で活躍できるハズ。
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