マツコ・デラックス見ててもはや性別を気にしていない自分がいるのに驚く。
当初あった「でもこの人男なんだよな」っていう違和感が完全になくなってしまっている。一種の”慣れ”というものだと思う。慣れすぎていてちょっと怖く感じる。
FFBE幻影戦争にユニというキャラがいる。ユニはウェズエットの狩人を務めている。
最初完全に女の子だと思っていたが、よく見ると胸がなかったりと男な感じもしてくる。当初マツコ・デラックスに感じていた違和感が、ユニに対しては、まだぼくには幸いにも残っている。
きっとこの違和感もそのうちなくなるんだろう。それが恐ろしい。(ボイスついたら一発で解決するねー)
ここではそんなミステリアスな雰囲気がなぜか人を惹きつける、FFBE幻影戦争のユニの性能面を主に見ていく。
ユニのステータス
ユニは狩人をメインジョブに持つユニット。今のところ狩人をメインジョブにもつユニットは最大レアリティが同じくウェズエットのSSRクーリとなっていて、あまり比較対象に強いキャラがいない(クーリ、ユニ、リアートの3人だけ)。
てことで狩人を育てたいならユニも当然選択肢に入ってくる(個人的にはRのリアートがイチオシ。かわいい→リアートLv99達成した記事)。
ユニは狩人三銃士の中では一番HPが高く、耐性面も優秀。
HPは最大で1,800近くまで伸び、遠距離職としては十分すぎる値。
その分素早さが最大42とめちゃくちゃ低いがメインジョブ狩人のユニットたちは総じて素早さが低いのであまり気にならない。
物理耐性ALLプラス10が熱い
ユニのこの意外なタフさはマスターアビリティが大部分を担っている。HP上限+30%、物理耐性ALL+10%とかなり破格のマスアビ。
これによりユニの耐性は、
- 斬-20 突15 打10 射10 魔-30(-15)
となる。一番食らうことになる斬耐性-20が痛いがそれ以外の耐性は物理キャラにしてはかなり優秀な値となっている。
(魔法耐性は魔法剣士のアビリティで補えば‐15まで軽減できる)
魔法剣士と黒魔導士
ユニは狩人だが実運用はむしろ魔法職として運用していくことになる。彼(彼女)のサブジョブがどちらも魔法職となっていて、魔法剣士か黒魔導士から選べる。
個人的なユニのサブジョブ推奨は魔法剣士。それからアビリティセットとしては「魔力アップLv1」と「炎精の加護」、「見切り」。
見切りが強力なのはみなさんご存じの通りだし、魔力アップLv1をつけることでユニの貧弱な魔力値を少しでも上げてやることができる。これで魔力MAXで120までいける。
炎精の加護はさっきの耐性のところでも触れた魔法耐性を上げてくれるアビリティ。これで魔法についてもいくらか持ちこたえることができる。
素早さの遅さをどう補うか
ユニはとにかく鈍足なキャラ。というより魔法剣士をもつユニットは大体が鈍足。この遅さを補うのがけっこう大変な気がする。素早さを盛ろうとすると今度は魔力が盛れなくなって…みたいなかなり難しい。というかかなり装備やビジョン、召喚獣を育成しないといけないハズ。
ユニまとめ
FFBE幻影戦争の男か女かわからないキャラ、ユニの性能面を紹介しました。ジョブだけみればかなり面白いジョブ構成をしているんですよね。これはユニだけじゃなくて同じくウェズエットのキャラであるサージェスもめっちゃ独特。→防御も精神もカッチカチ?サージェスの紹介。
(ウェズエットのキャラに一人だけ特に面白くないジョブの奴がいる。その名はセヴェロ。のちにモンクになる男。→セヴェロ誰も使っている人いない説)
同じく魔法剣士持ちユニットという事でいうと、ユニよりもSSRラマダとミーアの方が楽しそうだったのでこっち育ててますが、ユニもユニにしかない魅力があっていいですねー。
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