世の中には心底どうでもいい話というのがある。
ゴリラがB型だろうが、ティッシュペーパーがほんのり甘かろうが、ウエンツ瑛士が元天才テレビくん戦士だろうが、そんなことはどうでもいい。
(ウエンツ瑛士はイギリスで元気だろうか)
そのようなただの無駄知識よりもさらにどうでもいい話、つまり”究極のどうでもいい話”というのが2つある。女性の自分語りと他人の自慢話だ。
女性の自分語りはまだいい。テーブルのシミを数える方が有意義に思えるくらい退屈なだけで、とくにこちら側に害はないからだ。(食事が冷める、スマホがいじれないという二次的被害はある。)
その点自慢話はさらにたちが悪い。
害がある。精神的被害が大きい。場合によっては手が出そうになる。仮に手を出した場合を考える。最悪の場合警察のご厄介になることになる。示談ですむだろうか。示談金はいくらだろうか、と頭を悩ますことになる。
自慢話はそのような一寸先は闇という危険を存分にはらんでいるたぐいの会話なのだ。
ただ、そうはいっても、いったんラッキーが起こった側に視点を移してみるとすると、それくらいうれしいことがあってまったく喜ばないというのも不自然でおかしなものだと思う。
謙遜していることがさらに鼻につくという事態にもなりかねない。
結局、運だけのラッキーな事象について残された道は、めちゃめちゃ喜ぶかそもそもラッキーな事実をひた隠しにするかの2択となる。
勘のいいひとはすでにブラウザの戻るボタンを押していることだろうと思うが、FFBE幻影戦争のガチャで初めてのいい引きをした。
普段ガチャ運が終わっているぼくからすると初のことでめちゃめちゃうれしい。
ただただラッキーだっただけど、めちゃめちゃうれしい。
初のUR二枚抜き
次の新キャラそこまでほしくなかったのでかなり回したら、その中の10連内でメディエナとイェルマの2枚抜き。ガッチガチにうれしい。今ザブングルの顔芸をマネしている。以上
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