昨日の夜に鉄巨人超高難度をクリアした―て書いたんですが、その時ひっそりと登場したベイロLv99と呟きLv99。
クリアできたんがうれしすぎてちょっと記事が前後しちゃいましたが、ベイロと呟きもLv99になりました。
これでLv99キャラはリアート、ミーア、ナイア、ソシア、ベイロ、呟きと6体に。あと1体でみんなでカバディできる。がんばろう。
ここではFFBE幻影戦争のベイロLv99のステータスや使用感を紹介する。
ベイロのステータス
まずはベイロLv99のステータスを見てみる。例によってジョブレベルはALL12で15じゃない。※かっこ書きのステータスは緑の数値も足した値。アビボ、マスアビ、パッシブアビリティ、石像コミコミのステータス。
- HP:1730(2348)
- TP:81(83)
- AP:77(77)
- 攻撃:154(248)
- 魔力:41(42)
- 素早さ:36(39)
- 器用さ:132(168)
- 運:161(258)
ベイロはとにかく運が高すぎる。驚異の258。確かにあんだけ女だらけの部隊に男一人配属されるっていうのは運がいいといえばいい。
ざっとベイロのステータスを見てみると、素早さが絶望的に低いこと、それ以外のステータスが意外にしっかりしている事がわかる。
ベイロの弱み
Lv99のステータスでも見たようにベイロはとにかく素早さが低い。低すぎてターンがなかなか回ってこない。パラディンてどいつも遅いんだけどベイロの遅さは群を抜いている。それなのにマスアビですばやさ10%上がるという…。
割合で伸びられても元の素早さが低いから困る。
モントとカブる
ベイロのジョブはナイト、パラディン、戦士。どこかで見たことあるジョブ構成です。
そうベイロのジョブ構成は、彼の所属する「蒼穹」部隊を率いる幼馴染みであり王子であるモントとほぼ一緒。ついでに属性もモントとおそろい。
SSRのモントと属性もジョブも同じ…。つまりモントの下位互換…。
…てことで、ベイロ育ててる人はベイロ好きしかいない。ぼくもその一人。だってベイロかわいいじゃん。いっぺんホームにベイロ置いてみてほしい。疲れた心にベイロが効く。
トラマスが微妙
ベイロのトラマスは防具枠の鎧。HPと防御が伸びるけど精神が一切伸びないので使いづらい。もっというとHP270台、防御11しか伸びないから普通にミスリルアーマーとか鍛えた方が強い。
トラマスだけで比較したとしてもモントはあんなに優秀なのに…。
ベイロの強み
続いてはベイロの強みについて。ベイロは素早さ以外のステータスはものすごく魅力的でSRのそれとは思えないステータスとなっている。
HPは最終的に2,400付近まで伸びるし、攻撃も250くらいとSSRとそん色ない。
また、上のステータスは「聖騎士の加護」と「HPアップLv1」を装備した値。例えばHPアップLv1の代わりに攻撃アップLv1を装備するとHPが250くらい下がるが、攻撃を30くらい伸ばすことができ、HP2150、攻撃280にチューンナップすることも可能。
全キャラ中1位の運(たぶん)
さらに運に至ってはたぶんベイロが全ユニット中1位。(ちゃんと比較してないけど運の高いエンゲルベルトより高いことは確認済み)なので素早さが低い割にはけっこう攻撃をよけるし、回避の高いユニットにも攻撃が当たりやすい。デブが一生懸命おなかを引っ込めたりして攻撃を避けているのはなんかかわいい。
ベイロは素早ささえ盛れれば大化けすると思われる。
ナイト、サブパラディン
またベイロはジョブの順番も優れていて、メインナイトでサブパラディン運用ができる。多くの盾キャラはセンチネルが欲しい。そしてセンチネルはメインアビリティではないので例えばエンゲルベルトやナーシアのようなメインパラディンのキャラは、サブもパラディンを選ばないとセンチネルが使えない。
そこんとこベイロは優秀で、ナイトの各種デバッファーアビリティに加えてセンチネルなどのパラディン技も使えるという、非常によくばりでうれしい構成に。
例えば盾同士で接敵した際など、ベイロならAPブレイクで相手の盾のAPを消し飛ばすこともできるし、トリニティブレイクで相手を弱体化することも可能。
単純な盾性能ではどうしてもSSR以上の盾キャラに劣ってしまうけど、搦め手を考えていくと意外に輝く場面がある。
ベイロまとめ
FFBE幻影戦争のSRユニット「ベイロ」のLv99時ステータスや使用感を紹介しました。ベイロはぶっちゃけ問題児だった。ストーリー攻略でも活躍したのって指で数えるくらいしかないハズ。
それもこれも素早さが低すぎる、機動力がなさすぎるのが原因。盾なのに遅すぎて戦線に駆け付けたときにはもう前線ははるか向こう…。だからいっつもHPマンタン!…とってもおちゃめ。
さて、ここからはそんなベイロの縛りプレイでの活躍について書きたい。
縛りプレイ初期:
ベイロをSR・R縛りプレイに選んだのはとにかくかわいいから。即決だった。あとリアートも即決。とういかベイロとリアートを使いたくて縛りプレイにした、っていうのが正しい。そのほかの3キャラは、
- ナイア:やっぱヒーラーいるよなー。一番白魔導士っぽいからFFT感あっていいな
- ミーア:Rからもう一体チョイスしたいなー。ミーチェ持ってないからコイツで
- ソシア:「このパーティ、攻撃力なさ過ぎてストーリーすら攻略できんな…」で純アタッカーぽかったソシアパーティin(本当の初期の初期はリレルリラ入れてました)
てな感じで選んだ。
…ただ、縛りプレイが始まるとベイロがとにかく遅い!攻撃ができない。初期はずっと後からリアートやソシアの尻をおっかけてましたね。
縛りプレイ中期:
縛りプレイも中ごろになると、今まで弱かったナイアやミーアはクレリックジョブの開放で魔法アタッカーとして開花。パーティ全体がものすごく活気あふれる。
リアート、ソシア、ナイア、ミーアがさっそうと前線に向かう中、ベイロはやっぱり後ろからノロノロ…。ベイロ視点で語るならおっかけるお尻が4人に増えたのがこのころ。
縛りプレイ後期:
縛りプレイ後期になると敵にものすごく強いオーガとかが出てくるように。今まで負け知らずだったパーティもSRならではの低HP、低耐性からワンパンで瀕死になるように。とくにこれまでのようにナイアを何も考えずに前線に置けなくなってきて、タクティクス感と緊張感が増す。
ここらへんでベイロは徐々に活躍するようになる。前線が滞りがちなのでベイロでも追いつけてソシアと並んで壁役としてリアートやナイアを守れるように。
あと〇〇ブレイク系が使えるので長期戦になればなるほどベイロの小手先の技が効いてくる。ベイロはものすごーく大器晩成なキャラ。
運がべらぼうに高いので太っちょのわりに意外に避けるのも頼りがいがある。
PVP期:
ザンネンながらベイロはいまだPVPの地を踏んでません。盾キャラてあんまりフリマに向いてない気がするけど、いつか踏ませてやりたい。リアートとベイロで勝ちたい。
スーパーラッキーボーイだったとは知らなんだ。普段SR以下は触れる機会が無いので新鮮。他キャラもそうですが、序盤から現在にかけての感想が好きです。
返信削除エルメスの靴履かせたら、素早さ%乗るのかな。だとしたらシンデレラストーリーもワンチャン・・・いや太すぎて無理か。
コメントありがとうございます。
削除そーですね、シンデレラストーリーしようにも太すぎてクツ折れる。彼はまずダイエットからはじめていただきたい。