こないだフェンリルマルチで(どんだけマルチの話しすんねん)、フェンリルの範囲攻撃をレイン×2は魔法見切りで避けて、ナイアだけ発動しなかったことがあった。
ナイアの魔法見切りのレベルはマックス。さらにこれまでの体感だとリアクションアビリティが発動するかは攻撃ごとにサイコロを一回しか振らない(この攻撃がどの程度避けられやすいかの計算が一回だけ行われるはず)。なので範囲攻撃を受けて同じアビリティで同じレベルならば発動するなら全キャラ見切りが発動するはず。
なんでこれは不思議。
アビリティレベル以外に魔法見切りの発動率を決める別のファクターがあるのか、そもそもサイコロを一回しか振らないっていうのが間違いだったんかもしれない。
そこまで戻ると、もうどうしようもないんで、とりあえずサイコロは一回とした上で、話を進める。
推測
もしかすると見切り確率には耐性が関係してるんじゃないだろうか。眉唾レベルで聞いてほしい。ぜんぜん検証なんてできてない。これまてなんとなくだけど得意属性の時の方が見切り系は発動しやすい気がしてる。そういえば白磁の塔や超高難度で得意属性のときやたら見切った気がする。…いやもう完全に体感だけれども。
しかしナイアもレインも火属性。どちらも得意属性だったことに変わりない。
耐性見てみると、フェルリルの属性である氷耐性の値がレイン20%に対しナイア10%。
ここに差異がある。
てことでもしかすると見切り系のアビリティ発生確率には耐性の値が少し絡んでるのではないか、という思いつきに話がつながる。
うーん、なんかホンマに眉唾感すげーな。
普通に運の値かなんかで見てるんかもしれないけど、これまで片方だけ発生てのはなかったしなー。
…それ言うなら耐性やら属性もこれまでキャラごとに違ったはずだし、ようわからん。
単純にレアリティで違うとかか。
……
…
むりくり過ぎて自分で書いてて笑うな。
まー、処理が変わったかして、見切れるかどうかの確率計算を、受け手の人数分するようになった、つまりサイコロ何回も振るようになったてのが一番自然だな。
同じことが最近ちょうど気になっていました。フィービーのハードクエストでは一番高台の2体が見切り発動のときは同時に発生していたのが、9-3-4の「奸計」だと正面に4体を同時に攻撃しても個別に見切りが発生するようになっていました。攻撃側で判定するのであれば最早見切りではなく、見切られだろという感じがしていたので、いまの挙動の方が自然には感じます。
返信削除ただ、ご懸念のように、複数発生していたときはもしかするといつも同じ属性の敵だったかも、、という可能性もあるため次に9-3-4を周回するときにじっくり見てみるようにします。
ちなみに見切りとは全然関係ないですが、9-3-4は初期配置オンにすると、自軍の行動前に発動するはずである弓兵が移動してドアを閉めるというギミックが発動しないようです。踏ませないようにすぐに敵を倒してもロブが自分で踏むので意味ないのですが、行動順ロジック的に何の不具合があるとこうなるのかちょっと気になりました。
コメントありがとうございます。
削除教えていただいた9-3-4、こりゃもう見切り検証用ステージですね。
ロブが自分で踏む、には笑いました。スイッチ見たらとりあえず押す。賢王の名にふさわしい。
確かに初期配置オンでキャラの初期位置イジると開幕忍者が動かないですね。とうやったらこんな不具合が…。初心者用の救済でしょうか