ありがとう

2022年9月29日木曜日

t f B! P L

こないだ大阪は難波にわざわざ会いに来てくれたこのブログの読者がいて、すごい嬉しかった。


正直こんなクソな内容、特に最近は読まれなくてもいいなーで書いてるからさらにクソなのに何を好きに感じて会いに来てくれたのかわからないけど、嬉しいのは嬉しい。


んで個人的にほぼ行かないスタバに行って30分くらい会話した。あのなんばCityの。


ん?いやだってコーヒーをわざわざ高い金出して飲みたくないじゃん。ほぼぼったくりじゃね?ってコーヒーに関しては思う。400円とか500円とか。


はい。戻そう。よくない癖だね。

その人が言うには最近の記事はやっぱりあんまり好ましくないってこと、それから、以前はファンでした、ってこと。後は色々できてすごいですね、っていうお世辞?かもしれないけどそういう内容。


最近の記事

うん、わかってる。最近の記事がよくないっていうのは。

よくないっていうのは読む人の目の毒になってるっていう意味でそう思う。そりゃ目の毒になるかもしれない記事を書くやつのブログなんて気軽にのぞけないよな。

「よっ、やってる?」で暖簾くぐったら腕に竜の入れ墨入ったやつばっかいたら心臓に悪いものな。


けっこう難しいんだよな。

正直好きで書いてるブログで、マネタイズ?みたいなのこのブログはほぼゼロだし。

だから以前はゲームやってる人に読んでもらいたいなーでやってた。寝る前にゆっくり読めるようなそういうラクな内容にしたいって。

でも、ゲームを、そしてブログをやり続けるうちにゲームしてる人っていうのは個人的に好きじゃない、大きなものに巻かれる主義の人が多いって思ってしまった。


そうなるとこのブログを読んでくれてる人には申し訳ないけど、読んでもらいたいとは思わなくなってしまった。

自分のことを自分で決めてる、けれど日々の疲れをゲームで癒してるような、そういう人にオレはゆっくりとこのブログを読んでもらいたかった。好きなように、とても好きなように。


でも、そうやってわざわざ会いに来てくれた人がいて、反省した。何度目かわからないけれども。


以前はファンでした

こんなブログのファンになってくれてありがとう。

個人的には何も特筆すべきことのないブログだと思ってる。ただ、たぶん「ブログを書かなきゃ!」で書いてる人とは違って本当に好きなように書いてるから、そういう部分で読みやすいってのはあるのかもしれない。

後は学生時代テレビがなかったから図書館で本借りて、夜の時間をつぶすしかなかったのが好意的に働いてるのかもしれない。

当時一年で100冊読もう!みたいな生協かなんかのキャッチコピーがあったんだけど、「はは、オレは3か月で100冊読めてるなー」とヘンな優越感とテレビがない喪失感に浸ってた思い出がある。

学生時代はマジで図書館にある小説を全部読めるんじゃねーかと思ってたくらいに本を借りてた。これ、一度借りた本だったじゃん、ってのをその小説を読み進めて初めて気づくレベルで本ばっか読んでた。


こんなブログでファンになってくれる人がいるってことが俺からすると驚きだったけれど、同時にすごくうれしかった。初期のころの記事は、ああ、この人の寝る前の時間を少しはいいものにできたのかな、って。


色々できてすごいですね

完全にお世辞だね。まー色々できない。


料理できないし、掃除できないし、車の運転めちゃくちゃ下手。

ほぼすべてのことができない。


興味があったから十数年と学び続けた末、素人なりに作曲とプログラミングできるだけ。後は上で書いたテレビがなかったから本読んでて文章力が付いたっぽいだけ。


この3つしかない。それ以外は小学生よりもひどいと思う。


あとは左利きだからね、と言っておいたけど、だからなんだって話なんだよなー。

左利きは寿命短いらしいし正直右利きがよかった。国語以外のノート取りで小指の側面めっちゃ汚れるし。いい事なんてない。


まとめ

他にもブログしてるけどファンだからって会いに来てくれる人なんて初めてだなー。本当にありがとう。

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