インタールードのストーリー、けっこういい感じだったなー。面白かった。
なんかマシュリーが急に余裕しゃくしゃくな感じになってたり、グラセラが当初の目的地の城に籠城してたり時系列がまたフッと切れてる気がするけどまーなんでもいいや。
特にオルドアとキルフェがいい。
オルドア周りは本編の時からちゃんとしてるし、フェネスはなんでか気合いはいってるんだよなー。
マシュリーはあれ、急に咳きこんだり痴呆発揮したり、なんかの布石なのか。
2回ループしていた「グラセラ知ってる?」のボケ、実は片方のキトンとマシュリーは未来の違う時点でのコマで、的な叙述トリックだったらしびれる。
片方のマシュリーには指輪がはまっている!とか、髪型の分け目が違う!とかなんかないんかな、そういうの。
ちゃんと読めてないんかもしれないけどマシュリーてあれ、グラセラにモントを頼もうとしてるんだよな。自分はホルンを存続させる義務がある、違う婿を迎えて国を守る必要がある、と。そうじゃなきゃ高飛車すぎる。
キトンに言ってた、うまくいかなければ力づくで、ていうのはグラセラが結婚しないつもりなら殴ってでもモントと幸せになってもらう、ていう自分サゲサゲの悲劇ヒロイン思考だと思ってる。
そうじゃなきゃもうアレじゃん。アレすぎる。
アドラードはまともになり、リリシュもそれなりに普通になり、フェネスのモブにも武に誠実な兵がいることがわかった。
サリアと水着侍、エトア一行。ここらへんの第二のソシアになりそうな気配が一番気になる。
おまけ:白磁の塔
うーん、なんかやる気が出ない。
低レア縛りもなー。EXキャラ使っちゃうとなんか違うし。かといってナーシア、呟き、ベイロ、リアートが使えないってのも味気ない。
なんかいい方法考えないとなー。
ストーリーは相変わらず今後への不安が残りそうな雰囲気もありましたが、全体的には良い出だしだったように思います。
返信削除キルフェはこれまでニーアオートマタコラボの3体目みたいな雰囲気を出してきたのに一気に少年マンガみたいな熱いキャラに化けるし、オルドアは出だしだけ昔のキャラ設定を思い出したようでしたが、素に戻るとキャラ設定を忘れてしまうし、フェネス陣営はどうも可愛く見えてしまいます。ストーリーもどう持っていくのか、ここは普通に展開が楽しみです。ただ、王モントの発言の若干の意味不明感、選択する行動の危うさといい、着実にエルデ路線を継承しているのが不安でなりません。マシュリーパートでクリスタルの瘴気について説明した流れはリオニス勢の頭のおかしさを暗に示すために入れたのかと思ったほどです。
マシュリー周りは不安が一杯でした。2回ループはちょっと解説入れてくれないと全然意味わかりませんよね、、、2週間後に第2節の予定で書いて、おさらいの意味も込めて2回やってみたけど同時リリースされちゃったよ、、、みたいなオチだったら最悪だなと思ってみてました。マシュリー対グラセラも本気で略奪昼ドラ路線だったらもう目も当てられないですよね。。
エトアたちはそもそもどこにいたんですかね?普通に元気だし、城にいたら戦っていたはずだし、流れを忘れただけなのかもしれませんが、ちょっと前後関係がわからなくなりました。ラマダも瀕死から回復しているからそれなりに時間が経過しているということだったのでしょうか。いずれにしても、ちょっと雰囲気をマイルドにしようとするときの手法として一気に現代っ子感を出してくる、ラノベ的というかなろう小説的展開はやめて欲しいです。
とりあえず良い意味でも悪い意味でも今後の展開は楽しみです。これからも楽しみにしています。
コメントありがとうございます
削除ニーアのくだりとオルドアの語尾の不安定さ、そうそう、とすごい同感しつつ笑わせてもらいました。
船一隻で追ったところでどうかなるのか、とか、本人曰くなんちゃらの美姫が、単独で任務するのどうなのとか、確かに探せば日が昇りそうなくらいツッコミどころありましたね。
エトア達みたいなラノベ的なノリは、やるにしても軍関係ない行商人みたいな立ち位置のキャラでしてほしいところです