FFBE幻影戦争、セレクエというチュートリアル

おしらせ読めてなかったけれどもフェイスを下げるアイテムを実装するのか。

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ぜんぜん明後日の方向の対応だなー。

フェイスもブレイブもぜんぶステ画面でポチポチワンクリックで上げ下げできるようにするのがまっとうな考えな気がするけど、アイテムで下げられる、しかもバトル中に下がった1/4が実際に下がるって…。

フェイス、ブレイブ、共鳴度、熟練度、親密度、ぜんぶいらないんだよなー。こんなのなくても素材集めでさんざん周回させられてるんだし、この要素たちがゲームになにか貢献してるってのが運営サイドとしてもプレイヤーサイドとしても思い当たらない。

このシステムいらないじゃん、で続けて書くとセレクエもあんまいらない。

こっちは賛否あるだろうけどやってることが究極に育てた上でのチュートリアルなんだよなー。さんざんレベルやら上で書いた共鳴度やらなんやらちんたら上げさせられて、使えるキャラは各属性それぞれ5体くらいだから攻略もくそもない。

運営が決めたレールの通りにキャラ用意して使えるかのチュートリアル。こんなんゲーム序盤の初心者の館？だかなんかのモントとかラマダとか使って「相手の弱点属性を突きましょう。さすがですモント様」とやってること変わらない。

工夫の余地がない。なにが面白いのかわからない。

セレクエも属性縛りなくSSR以下のユニット全部使えるとかなら面白いのに。EXとか入れると難易度下がるから強制的にLv99に制限されるならもっと面白かった。

すんごいわがままだけど縛りってのは開発側が縛るのはそれただのレールなんだよなー、こっちサイドで縛って初めてゲームとしての自由度とか達成感を味わえるというか。

マルチはマルチで黒薔薇とかクラウドとか面白みのないキャラ実装しちゃったから、そいつら使ったらクリアできる、そいつらじゃないと効率悪いになってこっちもこっちで工夫の余地とか遊び的のりしろがない。

結局、強すぎるキャラを実装してしまったせいで運営側で難易度を上げたり編成の縛りを入れないと、主要ターゲットである課金層のニーズにこたえられないってことだろうけど、そのせいで自由度が全くなくなってる。

普通にプレイしてたらゲームとして面白くなくなる一方だろう。

んじゃ対人おもろいのかな、と見てみると対人もワンパン環境だし、全方位、全コンテンツで自ら首を絞めてるようにしか思えない。

FF10とかの一本道RPG。あれはストーリー優先しすぎてフィールドの自由度が全くないってやつだったけど、幻影戦争はあの一本道をゲームのシステムとしてやっちゃってる感じがある。

FF10のフィールド散策めちゃくちゃ面白くなかったもんなー。もうムービーと戦闘だけでゲーム作ればいいのにとやってて思った人も多かったはず。当時FF10はこんなんゲームじゃない、映画作れよ。とか言われてた。

楽しい部分、ゲームである部分がないんだよなFF10。ただただきれいなムービー見てるだけ。受動的。正直FF6とかドラクエ3の方がプレイしててはるかに面白かった。映像天と地ほどの差があるのに。

コントローラーの3Dのぐりぐりもこんなマップ動くためにぐりぐりになったんじゃない、と思ってただろう。こんなんなら十字キーでいいじゃん、と。

それと幻影戦争は似てる。