エラーゲームリセット、サ終か。
んでもしょうがないよな。売上出てなかったしなー。好きなゲームだったけれどやっぱこうもソシャゲであふれてるとどんどん新しい方新しい方に流れていってしまってユーザーがいつかないんだろうなー。
偉そうに書いてるオレ自身がエラゲ好きだったのに結局ほかのゲームに流れてるしなー。
コンセプトとかすごいよかったのになー。
ゲームの擬人化なぜか今までどこもやってなかったし、うまくやれば流行りそうだった。オレみたいに今までゲームやってたヤツが今もゲームやってるんだから、ゲームの擬人化なら全ゲーマーがストライクゾーンってことだもんな。
競馬好きがウマ娘、野球好きがパワプロするのとはユーザーのかぶり具合が全然違う。100%ゲーマー全員にかぶってるんだから。
でもそういう流行りそうなものを思いつけただけですごいよな。エラーゲームリセットを見て「ああ、その擬人化が残ってたかー」ってなったしなー。
ただ、なんていうか、ゲーム会社1社が手掛けるには他社の過去作のゲームタイトルの使用許可やら、それに伴うコストやらが重すぎるんだろうなー。
完全に企業には無許可で同人ゲーとしてちょっとずつ流行っていって、んで企業側が渋々黙認するしかない、みたいな状況じゃないと成り立たないゲームなんだろう。
個人的に、今になって、なんでエラゲ続かなかったんだろう、なんで違うゲームに流れてしまったんだろう、って考えるとやっぱストーリーなんだよなー。
人それぞれゲームに求めるものって全然違うと思うけど、個人的にはストーリーに重きを置いてるみたい。
結局スドリカもガデテルもストーリーがいいから何年も続いてるし、最近始めたリバース1999も同じ理由でずーっと続けると思う。
ただんじゃストーリーよかったら売上出るの、ってなるとスドリカもガデテルもたぶん死ぬほど売れてないと思うし、ほかのユーザーはまた違う部分をゲームに求めてるんだよなー。
結局、いろんな部分で尖る、っていうそれもうケロッグ的5角形じゃんみたいな、もう尖ってないじゃんみたいな、そういう全方面完成度バツグン!なソシャゲじゃないと流行る事って難しいんだろうなー。
ウマ娘とか原神とかがそのタイプだよなー。あと当時って意味ではパズドラやモンストとかも。
なんかソシャゲに限らず一定の評価を超える、というか閾値を超えると「おっ!」って思う感覚ってのがあると思う。そういうゲームってやっぱり音楽にしても戦闘にしてもイラストにしても、もちろんストーリーも、どの項目も力入れて作られてるんだよな。
それ以外だと、ニケみたいな感じですごい広告費かけまくるか、ヘブバンみたいな感じでものすごいコアな層から一人当たり課金額を上げて、搾り取るしかないんだろうなー。
うーん、エラーゲームリセットと同じく好きなゲームだし、アスタタとリバース1999には頑張ってもらいたいけど、どっちも別にコアな層狙えてないし、完成度もそこまで全部が全部すごい!っていうゲームでもないんだよなー。
リバース1999の方は中国マネーでアホみたいに宣伝し続ければまだ流行る余地があるかもしれないし、アスタタは…まあ同社の作ってるラグナドールがまだ続いてるから、意外に続いていけるのかもしれない。
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