学園アイドルマスター、というアイドルを志すアイドル科の女の子を、同じく学生のプロデュース科の男子生徒がプロデュースするという、一見、おままごとかな?文化祭的なノリの。それか国際観光学科みたいな大学の、その学科専攻してどこに就職できるのみたいなやつのやつ?
と思わずにいられない設定のゲーム。
早速やってみた。
……
…
え?
ひやかしでやりたくなるじゃん。暇だったし。ていうか実は3日前のリリース当日にインストールしてログインだけはしてた。
本気で冷やかしに来てるやつ、と思ってもらえればいい。なかなかいない、本気で冷やかしに来てる人なんて。今日日竿竹売ってる軽トラくらいいない。
にしても竹屋竿竹たちはどこにいっちゃったんだろうな。竹屋竿竹の里にみんな帰ってしまったのかな。…きっと竹しかないんだろうな、その里。
ここでは学園アイドルマスター(学マス)のリセマラのおすすめとかトゥルーエンドの達成方法なんかを書きたい。あ、あとはウマ娘との違いとかも書く。
リセマラ
個人的にリセマラしない派なんであれだけど、学マスは最高レア率5%らしいんでリセマラするなら3枚抜きくらいが目安なんじゃないかなー。
で、キャラのライブとかを眺めて遊びたいのか、ガチ育成したいのかでキャラ優先かサポカ優先でリセマラするか変わると思う。
ガチ勢
ガチ育成したい派の人はサポカ優先でリセマラがおすすめだと思う。
初期のウマ娘でたづなさんが必須だったように、学マスでも現状「あさり先生」のサポカが必須になってるんで、これをリセマラで狙う。
そのほかのサポカは現状はうまい具合にバランスとってる気がするんで後続の追加サポカの方が強いと思う。
具体的にはサポカのボーナス項目で特に強いっぽい(解析が出てないからどの程度影響してるのかまだわからない)のが、
- SPレッスン発生率アップ
- 〇〇レッスンボーナス
の2つ。ウマ娘で言うとそれぞれ「得意率アップ」と「友情効果アップ」みたいな。
ただSSRサポカでこの2つを同時に持ってるのが現状はない。今後出てきたらそれが強いと思う。
ライト勢
トゥルーエンド見るだけならどんなサポカでも行けると思うんでキャラ優先でリセマラする方がおすすめ。
好きなキャラってのがわからないと思うんでとりあえず一度遊んでみて、全キャラのさわりの部分だけ見てからリセマラ作業に戻るのがおすすめ。
キャラの見た目と性格がけっこう違うからプロデュースに至った経緯みたいなのだけでも見とくのがおすすめ。
トゥルーエンドを見る方法
トゥルーエンドを見る方法、とか偉そうに書いてるけど正直このゲーム、学マスは繰り返し育成すればほぼ自動的にトゥルーエンド見れるようになってる(SSRキャラの場合)んでただ馬車馬のように育成を繰り返せばOK。
ウマ娘は1育成で終わらせる設計になってるけど、学マスは1キャラを何度も育成する設計になってる。
学マスでは育成を繰り返すことでキャラの親愛度が上がっていく。
親愛度が高いとレッスンボーナスがたくさん受けられるようになり、結果としてステが盛れるようになる。で、ステが盛れると試験で1位を取りやすくなる。
という具合。
なので気長に1キャラをぼーっと繰り返し育成しておけばいつかトゥルーエンドが見れる。
注意点としては「親愛度の上がる条件」それから「トゥルーエンドの条件」を一応見ておく方がいいって部分。
だいたいは適当に育成してたら条件満たせるんだけど、例えば「ビジュアル1,000以上」とかそういうある程度意識しないと達成できない条件もある。
あとSR以下の低レアはスキルがしょぼいのか、敵が強いのかなかなか1位になれないんで、好きなキャラがいるならリセマラするか最初に選べる1体で取るのがおすすめ。
ウマ娘との違いとか
まー、ほぼウマ娘。
レースしなくなったウマ娘、それが学マス。数えてないけど多分画数とか一緒でしょ。カタカナの配分も同じだし。
そんな瓜二つな二つのゲーム、ウマ娘と学マスを比較してみたい。
全体
後続アプリだから推奨スペックも上がってるのか、キャラのポリゴンやライブ演出はウマ娘よりきれい。
ただそれ以外の部分、例えば一コマ漫画のクオリティとか育成中のいらないカットの多さとか、そういうゲーム部分はウマ娘よりしょぼい。今後改善されていくとは思うけれど。
逆にそういう細かい部分が気になるくらい二つのアプリが似すぎてるんだと思う。一コマ漫画、ホーム画面のスワイプの感じ、ショップの有償石のイラストの感じ、だいたい同じ。
一つ気になったのが、サークルへのリンクがホーム画面にないっていう点。ミス、なんかな。それかサークルなんてあってもなくても構わないだろ、っていう考えなのか。
育成
ウマ娘も学マスも育成はいわゆるパワプロ。
1キャラに6サポカという構成も全く同じ。ウマ娘でいうところの「因子」も「メモリー」という形で同じく学マスにもある。
違う点は、
- 1育成にかかる時間が学マスの方が短い
- 育成中に謎のカードゲームさせられる
の2点のみ。
①に関しては上のトゥルーエンドの項でも書いたように学マスは複数回育成することを前提としてるので結果として1育成自体の育成時間は短くなってるだけ。
1キャラのストーリーをトゥルーエンドまで見ようと思ったらウマ娘と大差ない、かそれ以上の時間が必要だと思う。
②はまー、学マスにはレースがない代わりにカードゲームがありますよ!っていう。
んでこのカードゲーム、キャラによって難易度が違いすぎる。たぶんそのうちテコ入れ入ると思うけど、「やる気」っていうカードタイプのキャラむずすぎる。
倉持千奈ってのが60貯めたらもらえる方のSSRチケットで出たけどむずすぎて育成やめた。ムズイっていうより博打だから安定感がない。
ライブ
歌がうまくなっていく?というより無理やり声優に音痴に歌わせてたのが、ちゃんとトゥルーエンドまで行くと普通に歌ってくれるようになるっていうのはウマ娘にないこだわりでグッド。
キャラによって最終形態?のライブのレベル違うんだと思うけど、姫崎莉波ってキャラのライブはすごかった。
ただ、下手すぎて耳を疑うレベルのもあるんでどうなんだろうなー。
音痴の演技がうまい声優、なのか、元からそんな歌うまくなくて普段から奇跡の切り抜きで音源としては音痴じゃなくなってる声優なのか、わからない。
誰とは言わないけれど「ひゅおーら~♪」って歌ってるキャラの音痴バージョン、まじで不安になる歌声で、僕はただ、シャッターを切れずにいた。
キャラ
ウマ娘よりもより男性ユーザー向けだな、っていう。
…まー当たり前だよな。アイドルマスターって銘打ってるんだもんな。男しかこんなゲームやらないよな。
にしてもアイドル科なのに男のアイドル志望はいないんかな。プロデュース科も男しかいないなら男女共同参画なんちゃらに激しく盾突いてる校風だな。
そりゃ学園長もコナンの犯人みたいな描写になるわけだ。
ガチャ
ウマ娘と学マスの違いで一番気になったのがこのガチャ。
学マスはウマ娘と違い闇鍋ガチャになってる。
サポカとキャラがいっしょぐたになってるんで、ガチャが更新されればされるほど闇鍋具合が上がっていき悲惨なことになりそう。
最後に「これだけはやっておけ」のやつ
最後に学マスをこれからプレイする人のために、これだけはやっておけ、というのを書いておく。まー、あれだデモンズソウルで言うところの「一歩前に出てみよう」だと思ってくれればいい。今から俺を火防女と思ってくれても構わない。
学マス初心者に送りたい言葉、それは、ベテランノートを買え、という一言。
ベテランノートを何に使うかは学マスを続ければわかってくると思うし、ベテランノートがどれだけ枯渇するかも学マスを続けていればわかってくるだろうから説明は省く。
ベテランノートの主な入手先は、
- 「ショップ」のデイリー交換所
- フレンドガチャ
- 「お仕事」のミニライブ
の3つだと思う(俺が気付いていないだけでほかに大量にゲットする方法があるのかもしれない)。
とりあえずこの3つだと仮定して、学マスを続けるなら毎日デイリー交換所でベテランノートを買い、そしてフレンドガチャを毎日回そう。
フレンドガチャに関してはサークルに入ってほかの人が欲しがってるノートを寄付すればその見返りにサークルコインがもらえる。てことでとりあえずサークルに入ろう。ベテランノートのために。
まとめ
ここでは学マスこと学園アイドルマスターについて、リセマラのおすすめやトゥルーエンドを見る方法などを書いた。
にしてもライブのレベルがすごい高いゲームだなー。…まー、そりゃそうか、アイドルマスターっていうゲーム名だもんな。ライブの演出でウマ娘よりしょぼかったら立つ瀬がないものな。
所持キャラ
- 最初10連:有村麻央
- 初回選択:姫崎莉波
- 60ミッション確定チケ:倉本千奈
- 初心者ミッション確定チケ:花海咲季
…うーん。
自分で選択した姫崎莉波以外はまじでいらない方から順番に引き抜いてきたような引きしてるなー。被ってないだけましだと言い聞かせる、そんな毎日である。
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