いや、21章、22章がリリースされたときもフィールドBGMめちゃくちゃカッコいいと思ってたけど、ときどきカレイドラビリンスでランダムで流れてきてやっぱいい曲。
しかも歌詞付きだった。原曲は。
WONっていう歌手のユニークっていう曲らしい。
ミュージックビデオはあんまりカッコよくない、というか文字が出るタイプのミュージックビデオは先入観ついちゃうんで曲だけ聞く方がいいと思う。
疾走感がいいなー。なんかエビ食べて身がぷりぷりです!くらい薄い感想だけどかっこいい。歌詞はよく聞き取れてない。「イッツソーグッド」だけ聞き取れる。
あともう一つ。
こっちはカレイドラビリンスで今ちょうど流れてて、あまりにいい曲だったんでプレイ止めて聞き入ってしまった。
初めて聞いたけど同じくWONって人の「ありきたり」っていう曲。こっちもすごいいい。
なんかゲレンデで聞きたい。うん、ゲレンデでの臨場感をグンと上げてくれる効能がある気がする。広瀬香美から続いて流れてきても違和感ない。
一つ付け加えるなら最初ゲームのBGMとして聴いてるんで歌詞はまったく耳に入っていない。曲がかっこいい、という一点で気にいってる。たぶん歌詞もいい歌詞なんだと思うけれども。
例えばこのBGMでドンキーコングプレイしても気分のるだろうし、ゼノブレイドで流れててもマップ探索が楽しいと思う。それくらいかっこいい。
にしてもドラガリアロストのどこにこんな金があるんだろう。ゲームで流れるにはなんか本格的過ぎるというか。普通に最近多いタイプの正体不明のシンガーソングライター、動画経由で若い世代に火が付き~みたいなのと同じくらいのクオリティがあると思う。
というかWONさん自体がそういうタイプのキャッチーな歌手なんかもしれない。ミュージックビデオがその派生感をアリアリと表現しているというか。
インベーダーとかパックマンとかのプレイ動画をちょっと加工してただ流してるだけのやつとか、棒人間がてくてく歩いて時々なんかこけたりする感じのミュージックビデオがこの2曲にはまだ似合う気がするけど、最近こういうアニメのやつ多い。
ぶっちゃけ言葉悪いけど、少なくともこの2曲のミュージックビデオはセンス皆無だと思う。なんなら映像なくて真っ白な画面でいい。せっかくのいい曲がもったいない。
ま、なんでもいい。
とりあえずこっちとしてはなんか毎回違う曲聞けて嬉しい。
この曲聞きながら風来のシレン的なカレイドラビリンスに好きなキャラで潜れると思うと、ドラガリアロスト、ものすごいゲームに感じてもらえると思う。
まとめ
最初はフィールド曲で歌詞無しのインストゥルメンタル版を聞いたけど、フィールド曲って基本オートだから音楽含め楽しめない。そういう意味でも手動でやることになるカレイドラビリンスはいい。
ゲームに没頭できる。ただまー今はまだカレイドラビリンス未クリアだからハマってるけど、これ簡単にクリアできるようになって護符手に入れるための作業になったらやる気なくすだろうなー。
なんかもっと不思議のダンジョン的要素を高めてくれるとうれしい。マジでカレイドラビリンスはドラガリアロストに足りてなかった要素を完全に補完してると思う。別ゲーと言ってもいいくらい楽しい。
ゲームを自分で操作する楽しさ、そうそう、これだよなー、ゲームって。ただ放置してるなんてゲームじゃない。幻影戦争のストーリーや超高難度をリアートやベイロたちを使って手動プレイしてた時以来の楽しさが今ある。
この土台でもっとむずくしてマルチとかできないのかな。そのゲーム一生出来る気がする。
課金要素としてスキン販売とかにして、もっとダンジョン内でのキャラのカスタマイズできるようにして。めちゃくちゃ楽しいだろうなー。
あ、ちなみに「ユニーク」の方はアコースティックバージョンもあってこっちもカッコいい。スペックっていうドラマのエンディングで流れてそう。
アコースティックっていうかアコースティックギターバージョン?みたいな。よくある弾き語りではない。
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