コンパスを今始めてるオレのような初心者ってたぶん、ニーアオートマタコラボの2Bにつられて始めたんだと思う。
んじゃほかのソシャゲよろしくコンパスもリセマラでコラボキャラ、今回の場合でいうと2Bが引けるのかっていうのが気になる…はず。
てことで、ここではコンパスで2Bをリセマラでゲットできるのかについて書きたい。
コラボキャラ(2B)のリセマラは無理
はい、ならいいや、コンパスやらないでおこう。
っていう声がすごい聞こえてくるけれども、コンパスではコラボキャラのリセマラゲットは不可能になっている。
いや過去のコラボではできたのかもしれないけど、とりあえずニーアコラボでの2Bリセマラは無理。
そもそもコンパスは他のソシャゲと違うガチャ仕様になってる。
初心者の人はたぶん最初困惑すると思う。「ニーアオートマタキャラチケット」ってどこで入手するん?という感じで。
コンパスはカードガチャを50回まわすたびに1枚キャラガチャ券が手に入る仕組みになってる。
つまりニーアコラボガチャを回そうと思うと、ニーアコラボの「カードガチャ」の方をまずは50連まわす必要がある。
それで初めてニーアキャラガチャが1枚手に入って、それで2Bを引いていく、というわけ。
んじゃコンパスでも開幕50連ぶんのガチャ石がもらえるならコラボキャラのリセマラもできるんだけど、今のコンパスは2,500ガチャ石(25連ぶん)しかくれない。
ミッション達成すれば残り半分の2,500ガチャ石もゲットできるか、と言われれば、やろうと思えばできる。
でもそれにはものすごい時間がかかる。たぶん2~3時間かかると思うんで現実的じゃない。
それでもリセマラしたい方へ
コンパスで2Bリセマラが現実的じゃないことは分かった、でもオレは時間なんて関係なくとにかく2Bが使いたいんだ!という方に向けて5,000ガチャ石をためる方法を一応書いておく。
まずコンパスではデータ連携をすることで500ガチャ石もらえる。これでスタート時の2,500にプラスして3,000ガチャ石。
そしてその後バトルを3回こなすことで、ヒーローチケット1枚と、たぶんガチャ石200がもらえる。これで3,200ガチャ石。
次にもらったヒーローチケットでヒーローを1体入手する。コンパスでは初期状態ですでに2体のキャラがいるんでこれでキャラが3体。
バトル画面の下の方にある「チャレンジバトル」でミッションをクリアすることで1キャラごとに500ガチャ石がもらえるんでここで3体クリアすれば1,500ガチャ石がもらえる。
これで合わせて4,700ガチャ石。
(ちなみにチャレンジバトルの最後の方は普通に難易度高いんで、きちんとカードレベルを上げることと、「バトル」の下の方にある「リプレイ」からランクの高い人の対戦動画が見れるんでそれを4倍速で見てその後の結果画面から全員フォロー。ちゃんレジバトルではフォローしてる人らのキャラを味方にできるんで、味方の超火力で押し切れば勝てると思う)
後は300ガチャ石は、その他にも「○○人フォローしろ!」みたいなミッションがあるんでフォローしてガチャ石ゲットして埋めていけば5,000ガチャ石達成…できると思う。
ちなみに
ちなみにオレの結果はもちろん2Bひけ
……
…
なかった。
なんか鎌みたいな名前の男キャラの別コスチュームが当たっただけ。
しかも手持ちキャラめちゃくちゃ少ないのにこの鎌みたいな名前のキャラもうすでにオリジナルコスの方持ってるから、キャラも増えない、2Bも引けない、で完全にハズレ。
なんていうかめっちゃキャラかぶるんだよなー。ほぼ持ってないのに。
ドット絵っぽい勇者あるじゃん、あれもかぶってるし、なんか魔法少女っぽいやつもかぶってる。んで今回の鎌っぽい名前のやつ。
いうて10回以下のガチャ回数で3回被るって相当運がないよなー。
おまけ:対戦の自慢
今日コンパスで2回目のめっちゃ気持ちいい試合ができた。ボイドール最高じゃん!
てことでめっちゃ自慢したい。孫の代まで語り継ぎたい。
Aランク帯のアリーナバトルで、ステージは「ちゅら島リゾート」。
味方は2Bとサーティーン。あんまりサーティーン使ってる人いないから今調べた。サーティーンっていうんだな。あのキャラ。
んで敵が零夜、2B、マルコス。マルコスて名前も今調べた。萌え袖の男の子、で記憶してた。
んでちゅら島リゾートは真ん中のCエリア(コンパスは陣取りゲーで、基本的に両チームから中間位置にあるCポータルを取得して自陣の2つと合わせて3つのポータルをゲットした方が勝利するゲーム)がくぼみになってるから行くなら全員で攻めないと、壇上から集中砲火受けてポータル取るどころじゃない。
それはお互いわかってたのか、向こうは最初にBポータルを捨てて、2人がかりでCポータル取得に来てたんで一歩遅れた展開。
とりあえず味方のヒーロースキルチャージを待ってから、Cポータルの奪取に向かう…んだけど敵が強すぎてボイドールの攻撃はもちろん、味方アタッカーの攻撃でも1体も落とせない。
あとからリプレイで見てみたら、かなりステ差がヒドいマッチングだった。
だからこそ勝てたのがうれしい。めっちゃうれしい。
1戦目の衝突でこれ普通にやったら勝てない、と思ったんでCポータルの取り合いを捨てて相手首元のAポータルを狙いに。ボイドールがCポータル付近にいたところで何の役にも立たない。
スタン入れてもステが違い過ぎてその間に相手を倒せないなら、結局相手のカードリキャストが貯まってスタン後に返り討ちにあうだけ。
ただ味方から見れば何勝手な行動してんだよ、と思われたかもしれない、ゴメンナサイ。スプリンターは味方からの心象絶対悪いと思う。
Aポータル到着、さっそく奪取に動く。
相手が1体でもこっちにひきつけられればOKだし、来ないなら来ないで続いてBポータルも取るつもりだった。
んじゃやっぱり足の速い零夜がボイドールを倒しにそしてAポータル奪還に向かってくる。
その前の一戦で豆腐みたいにすぐこっち3人3タテされてるからもう相手からすれば1対1で負けるはずのない相手と戦ってる認識だったと思う。それくらいにステが離れてた。
とりあえずこれでCポータル付近は2対2、そして相手首元のAポータルで一人敵を引きずり出し1対1になった。
こっちは相手陣のポータルも取得してるからここまでけっこう上々な成果。後はこのポータルをどこまで広げられるか、んでその状況を危険と判断した、ほかの敵がさらにこっちに来て、ボイドール1体と相手2体の状況を作り出し、Cポータル付近を味方の数的有利にできるか、ってのがここからの仕事。
たぶんステ的に完全に上位だったから舐めプしてくれたんだと思う。
あんまり怖い攻撃が飛んでこなかった。
とりあえずこのボイドールは、先日リプレイで見かけた上位陣の使ってるスプリンターよろしく、スタン2枚、ダメ軽減1枚、回復1枚を積んである。
相手を倒すことはほぼ絶対にできないけど、1対1で相手を止めることなら十分にできる構成になってる…はず。
まず向かってくる零夜の攻撃を防ぐために軽減を入れ、そして続いてすぐ回復。それくらいダメがエグい。同じスプリンターなのに、攻撃がほぼこちらの2倍で、防御が100高い。HPはこっちが微勝ち。それくらい強い。
倒されてしまったらただのワンマンプレーになってしまう。味方はCポータルで頑張ってくれてるのに。
その後スタン1段目を入れ、その間陣地を広げる。スタンが切れる前に2段目のスタンを入れてさらにAポータルの陣地を広げていく。
これを動き回りつつ、耐えながら2回行ってAポータルの陣地をかなり広げた。
相手からすればすごいやな気持ちだろう。普通なら一番安定なはずのAポータルが相手カラーで燦然と輝いてるんだから。
すると計画通り残り1分を切ったところで相手のマルコスがこちらに向かってくる。
これで前線のCポータルはこちら2体、相手1体の数的有利に。
んじゃもうこのAポータルは捨ててもいい。
こんな相手首元のポータルを取り続けられると思ってない。とにかく前線であるCポータルでの戦況有利を作り出すための作戦。
ここまで広がった陣地を収縮させて自陣にするには時間がかかるし、そうなればマルコスか零夜のどちらかはCポータルに向かえないだろう。それだけで数的有利を生み出せる。
その間もっとかく乱してやろうと今度はBポータルの奪取に取り掛かる。これはフェイクでとにかくCポータルに行かせないため、それからAポータルを2人で回復されるとたぶんすぐ奪還されちゃうから、わざとBポータルを狙った。
零夜が追ってきたんですぐにポータルを諦め、今度はAポータルのマルコスにちょっかいを出しに行く…つもりがすでにAポータル取られちゃってて、どうしようもないんで、Cポータルに向かってさらに数的有利を作る事に。
…と思ってたら味方のサーティーンがCポータルを取ってくれて、のこり10秒、9秒、8秒…、
相手の零夜、そして2Bがポータル再奪還に動いている。
4秒、3秒、2秒…、
味方のサーティーンと2BのHPももうギリギリ。とにかく相手のキャラの攻撃力が半端なく高い。一瞬で溶ける。
1秒…、
そして、なんとかギリギリCポータル死守に成功した味方のおかげで勝つことができた。
いやーめっちゃいい試合だった。
なんとこっちのキル数、チーム合わせてゼロ。向こうは7。
活躍できる事も少ない気がするけど、やっぱスプリンターは面白いなー。ただ前の相手を殴るだけじゃない立ち回りを考えるのが楽しい。そもそも前の相手を殴ったところで勝てないし、んじゃどうするか、この局面で何ができるか、味方の支援?それとも相手ポータルの奪取?ならどのポータルを狙う?などなど、その非力さゆえいろんな局面で考えさせられるのが楽しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿