だめだ、歴史に興味ないからまったく楽しく読めない。登場人物の家系図見ながら読みすすめるのに時間がかかり過ぎる。
ということでこの2ヶ月くらい続いてる毎日読書で初の断念。
そういえば学校の国語の授業ってクソおもんなかったよなー、てのをこの本読んでて思い出してしまった。
国語、点数低かったもんなー。センター試験前に何冊か有名な小説読んだら点は取れるようになったけど、んじゃ小中高の国語の授業っていらないよな…。あれこそ時間をドブに捨ててる行為だと思う。
歴史が好きな人ならそりゃもう楽しく読めるんだろう。
へぇー!あの聖武天皇がねぇー!みたいな。
でもそうじゃないなら読めないと思う。単語も何を指してるのかわからない難解な言葉になっていて、なお読み進めづらい。
こう、目がひっかかる頻度が多すぎる。英文読んでるような遅さ。
それで他の小説より圧倒的に面白いなら読むけど、そうじゃないなら読めない。
澤田瞳子さんのこの月人壮士は螺旋プロジェクトていういろんな作家がリレー形式で本を書くっていう企画の一つになってる本。
だから読んでみたんだけど、まー、無理だった。次行こ。
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