ダイタクヘリオスが今回のレジェレでたぶん1年前のギャルウィークから続けている人は欠片が溜まってみんな仲良く開放!実質配布じゃーん!だったと思う。
で、ダイタクヘリオスのストーリー見てみた。
序盤、めっちゃパリピじゃーん。ちょっと読んでてしんどいなぁー、と普通に街で化粧濃い高校生の会話が聞こえてきたときみたいな感じの感想になる。
「まじまじ」「それな!」「うぜぇ」「ウケるっ!」「てかさぁ」
みたいな、4文字以下縛りで会話してるのか、というくらいの語彙のなさ。逆に難しい。カラスでももうちょい長い言葉で仲間カラスとコミュニケーションしてるはず。
と思いきや、
……
…
めっちゃいいストーリー…。
ダイタクヘリオスというかケイエスミラクルとダイイチルビーが魅力的すぎるやつやん…。
ただ終わり方はダイタクヘリオスかっこよかったなー。
普通のシナリオならラスト有馬記念走り終わったところで、人のために走るのもテンションぶち上げおけマル水産!ふぅーふぅー!かもぉん!とかいって終わりそうなのに、そうなってないところがとっても憎い。
ダイイチルビーやケイエスミラクルがそうやって今までずっと走ってたことを知って、そうしてそういう誰かのためのレース、その先に彼女らの笑顔があることを知って、自分とは違うってのをわかるラストって、いいラストだよなー。
んで、パーマーがその横にずっといてくれてるのもいい。
今までのウマ娘のシナリオになかった終わり方でかなり好きだなー。いってしまえばダイタクヘリオス自身の成長はほぼなにもないわけだからなー。最初から3年後の有馬までずーっと同じまま。
主人公の周りが変わっていくシナリオかー。かなり上位で好きなシナリオだったなー。
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