いやー完全にヘブンバーンズレッド(ヘブバン)にハマってしまった。
いまもずーっと「ほっほっ伝うー」聞いてる。
やっぱストーリーがよくて、音楽がよくて、戦闘もとりあえずレベル上げておけば適当になぎ倒せるくらいの難易度ならゲームって魅力的にみえるもんなんだな。
そこにさらにフルボイスというこだわりもあるんだから魅力的でないわけないんだよな。完全にやらないと損なゲームだと思う。
なんかやり方さえうまくいったらエヴァくらいの認知度になりそうだけどな。ここまで気合入ってるんだから。
んで曲が特にいいんだよなー。
このほっほっ伝うーは特に最初に流れる1章12dayにめちゃめちゃ合ってるんだよなー。熱くなる。初めての大規模作戦で迫り来る敵を次々倒していく時にずーっと流れてる。
ちょい長すぎて途中でダレるけどそれでも曲とゲームがすごくいい感じでマッチしてていい感じ。たぶんあれだなー、FF10のティーダたちが飛空艇からワイヤー伝ってユウナの結婚式?に乱入するシーンくらいのBGMのカッコよさがあった。
FF10は浜渦さん?の作る曲はすごいよなーと思わされる。あとは植松さんも。FF10は音楽だけでいったら最高峰だよなーやっぱ。スクエニの2台巨頭が音楽担当してるんだから。
イトケンっていう人もいるけれど、桜庭っていう人と同じであんまり作る曲は好きじゃない。なんていうかペラい。音の使い方が。
植松さんと浜渦さんはどういう頭の構造してたらこんな曲作れるんだろう、っていう曲ばっかり作る。よく彫刻家の人が石を掘るとき、すでに石ごとに形はあって私はその形になるようにただ手を添えてるだけに過ぎません、みたいなのあるじゃん。
まさにそれ。あるべき位置にあるべき音だけが配置されている。反対にイトケンさんや桜庭さんの曲はそうじゃない。いらない音が多い。
それから植松さんと浜渦さんはどの曲も系統が違うのにどれも生き生きとしてる。イトケンさんや桜庭さんはどの曲も同じような曲ばっか。
植松さんと浜渦さんのは完全に天才の作る曲だと思う。凡人にはその完成経路は計り知れないというか。あとはダーククロニクルの西浦さん、それから名前がたぶん公表されてないけどヴィーナス&ブレイブスの人は天才だと思う。
はい、んでこのほっほっ伝う―、の曲名の話だった。
曲名は「キミの横顔」だって。確かに後半めちゃめちゃ「きみの横顔ー」て繰り返してるもんなー。
「キミの横顔」はここの5時間目くらいから聞ける。
さあガンガンほっほっ伝うーを聞いて耳にタコになってみよう。
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