この「ザナルカンドにて」のBGMで、
リリシュ…わたしもご一緒しますわ
は、たぶんラマダ死ぬやつ。
はい。
にしてもいい曲だなー。ザナルカンドにて。このBGM聞けるだけでFF10コラボにお金払ってもいいと思えちゃうくらいいい曲。この曲をずーっとホーム画面の曲にできるなら千円くらいぜんぜん払うかもしれない。
ラマダもそうだけど一番「ザナルカンドにてで死亡フラグがかもし出されているキャラ選手権」とかツイッターでやってくれねーかな。そういう面白いのあるんならツイッターみるんだけどな。
んでそんな感動も「リリシュ…わたしもご一緒しますわ」を10回くらい聞いたら過ぎ去り。思う事はティーダってこんなだるい感じのキャラだったっけ。
思ってた声となんか違う。
笑顔の練習!とかオレきえっから!とか叫んでるイメージしかない。
オレきえっから!についてはティーダだったのかどうかすら定かじゃないし、同じようなこれから消える予定の男子が別作品で叫んでたのかもしれないけど、とりあえずティーダは元気な少年ってイメージだった。…のにこんなノクティスの亜種みたいな感じだったなんて。なんかショック。今後ティーダの事、時々でいいから思い出さなくなるかもしれない。
ホント、これまで時々でいいから思い出してたってのに。ヒドイ裏切り。なんたって思い出してたティーダとは別人のティーダが現れるんだから。
んじゃあの追憶のティーダは誰だったのかという話になる。ぼくが思い出していたのはティーダじゃなくて、ぼくの作った虚像としてのティーダだったのかという話になる。
それはもう思い出せていたのかどうかという問いかけにも発展し、そうなるとぼくはすでに、これまでもずっと、時々でいいから思い出していなかったことになる。
雷平原で雷避けるミニゲームのクソさとか、なんか森の中でちょうちょ探す視認性の悪さとか、HPゲージとかメニュー画面が無駄にグラデーションかかってて目がチカチカしてなんヤだったの、思い出してたのに。あれもぜんぶ、全部ウソだったのか。
そんなのってないよ、ティーダ…。
……
…
ま、どうでもいいや。ユウナとアーロン持ってないから声わからないんだよなー。マルチで声を頂戴するかな。
追記
アーロンってこんなに声渋かったんだな。ちょっとカッコイイ。
いやだいぶカッコいい。今さら引こうとは思わないけどいい感じだな。当時は死人ってのも含めてなんか臭そうなやつだなーとしか思ってなかったのに。
これが大人の魅力か。
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