ヘブバンにウマ娘にギャルゲーにゆるキャン△に

にしてもあれだなー、中学校の時はときメモ買ってる同級生いたら「えー…まじかよ、まあいいけど見つかったらいじめられんじゃない」と思ってたけど、今、完全にそういうゲームに次々ハマってるんだもんなー。

あいつの方がませてたんだな。うん。おれもあの時ときメモやっておけばよかった。

ウマ娘ハマって、そういう系のアニメに抵抗なくなって、この一年でめちゃめちゃたくさん見たなー。んでどれもこれも面白いんだよなー。なんで食わず嫌いしてたんだろうって思う。

• のんのんびより
• 放課後ていぼう日誌
• ヤマノススメ
• ゾンビランドサガ
• がっこうぐらし

なんか有名らしいゆるキャンってのは主人公2人のキャラがあんまり好きじゃなかったなー。特に黒髪の方。キャンプに一番遠い性格してる気がする。

のんのんびよりと放課後ていぼう日誌はものすごい面白かった。

コロナ禍だからだろうけどやっぱ田舎とか釣りっていいよなーって思わされる。

のんのんびよりは特にハマった。なんていうか作画っていうの？そういうのがすごい。静と動じゃないけど田舎の景色をその尺で映すのか、というのを平気でやっていてその大胆さが魅力だし、実際田舎の景色なんて悠久というか、時間という尺度で数えていいものじゃないというか。

何分か、あるいは何時間か、自分の心の満足するままにただ眺めて、そして家路につくような、そういうもんだと思う。それがアニメで表現されているのがすさまじい。

おれも田舎に住んでた時はただぼーっと川に釣り糸を垂らしてぼーっと川の音や山に住む鳥の鳴き声を聞いてただただぼーっとしてたなー。魚が釣れるかどうかはもはやどうでもいいというか。それは”フリ”でただこの自然に囲まれるための言い訳が欲しかったというか。そのための釣り。

ウマ娘も面白いし、そしてヘブンバーンズレッド（ヘブバン）も面白い。

ヘブバンのシナリオ担当の人、有名人らしいけれどヘブバン以外の作品に触れたことがないんだよなー。今度機会があれば見てみようかな。