FFBE幻影戦争、僕の悪いクセ(杉下さん)

2020年3月11日水曜日

FFBE幻影戦争

t f B! P L

あー、またやってしまった。

ネットでイキってるやつ見ると無視しとけばいいのに、めちゃくちゃいじめたくなっちゃうんだよなー。ムダに正論振りかざしたくなっちゃう。ヒマだねー。ツイッターとか始めたら速攻アカウント停止しそう。

ぼくの悪い癖(杉下さん)。


当たり屋とギリギリの位置にいるのかもしれないと、いつも自分で自分を危険視している。ただ、まだ幸いにも車には飛び込んでいない。ギリギリ。


こないだギルド移ったんですが、そこでバイトリーダーみたいなのがいたから、ぶっつぶしたくて攻めてたら、そいつがギルマスとズブズブでこっちが返り討ちにあったっていう話。完全敗北。めっちゃみじめ。砂浜×木の棒×三角座りで八の字書きたい気分。笑ってやってください。エンターテイメントとして。


※書いてて思うけど、人によって晒しへの許容範囲が違うと思うので、苦手な人は読まない、もしくは創作として、作り話として読んでもらうのがいい。では悲惨な結末をどうぞ。


当人方から何かあれば記事限定にするかな。名前はないけどカキコミめちゃめちゃ晒しちゃってるしなー。

新ギルドにて

今回の舞台は新ギルド。

この間移籍したゴールド帯のギルドである。ネーミングがいいのでここに決めたギルド。あとはギルバトへの参加強要、外部チャットサービスの使用などがないまったり系というのもよかった。SRばっか使っててガチギルドはさすがにキツイ。

んで新しいギルドに入ってみるとけっこう会話も活発で、「あーにぎわってんなー」という印象。地方の祭りの感想みたいだが、とにかくまずまずのギルドを見つけたようだ、と自らの選球眼をほめた。


おしらせ「石像、出席、ギフトがマスト」


オーケーオーケー。いい感じじゃん。


ギルバト、発言者を見るとだいたい 10人足らずのメンバーがアクティブのようだった。残りの15,6人は石像のみのログイン勢といったところか。ますますいい感じじゃん。


んでしばらくするとギルメンのTさん(寺生まれではない。いやもしかするとリアルに寺生まれかもしれないが)が


  • 「挨拶もギルバトもしない人は切る(絵文字)」


と発言した。ぼくからすると「あ?なんだコイツ。たかだか1メンバーが他メンバーを切るとか何様だコラ。いじめたい。ヒーヒー言わせたい」という無駄ないじめたい欲が沸き上がってしまった。あと彼の使う語尾の絵文字もさらにいじり欲を加速させた。語尾絵文字と語尾wでイキってるやつはとりあえずいじめたい。ヒマなこった。


「もう語尾絵文字と語尾wでイキってるやつとりあえずいじめたい」っていう病気かもしれない。


医者「えー、気を確かに聞いてください。あなたは国指定難病の、もう語尾絵文字と語尾wでイキってるやつとりあえずいじめたい、の疑いがあります。」


とにかくヒーヒー言わせたいのである。正論を使って。徹底的に。自分でもヒマなことやってんなーとは思うけど、どっちに転んでもおもろいからついついやっちゃうんだよなー。

ま、結果は袋叩きにあってギルド追い出されるんですが。すっごくみじめだなぁ…。甘いもん食べたい。パンケーキ食べたい。

悔しすぎる負けへの過程

ここから先は、たぶん言った言わないになると思い保険として保存したスクショがあるんで、見返して見ましょう。

ただ、画像貼っちゃうと画像検索とかで残りそうだし、創作の余地も残すために文字に起こしたやつにします。


…いやー改めて文字に起こしてみるとめちゃめちゃめんどいやつだなオレ。とりあえず友達にはしたくないね。うん。友達の方がパンケーキ食べたいかもね。

ちなみに2日目で追い出されます。ではどうぞ。

1日目

Tさん「挨拶もギルバトも一切しない人は規律も乱れるんで切りましょう」
※メッセージログがあふれてしまったのでスクショなし。要約

Tさん「切っても問題ないと思います(´・ω・`)」

Tさん「理由言ってる人は除いて、の判断ですね( ・_・ )」


当たり屋「遊びだからギルバトも楽しみたい、遊びだからギルバトは迷惑かけるしやめとこ。人それぞれだと思いますが。押し付けは良くない」


Tさん「恩恵を受けている以上、やれることやるのは常識、理由があるならまだしも、特に理由もなく不参加決め込むんなら、」

Tさん「無言ギルドなりそういうギルド行けば?って話だと思いますが( ・_・ )強い人がギルバトでわざわざ強い相手に挑んでくれているのに、不」

Tさん「不参加決め込んで恩恵受け取るんは、個人的に腹立たしいですね( ・_・ )」


当たり屋「ギルバトがTさんにとって負担ならムリに参加しなくてもいいのでは?私は楽しいからギルバトしてます。だから不満もない」


Tさん「ん?なぜそういう思考に走ったのか理解に苦しみます(´・ω・`)ギルバトが負担、と一言もいってませんが( ・_・ )…」


当たり屋「常識、という言葉からそう受け取りました」

当たり屋「あと、恩恵、も」


Tさん「参加する事に意味があり、勝ち負けに拘っているわけではなく、参加人数を増やしていきたいね、と話し合ってたんで、」

Tさん「特に理由もなく参加せず、報酬だけ当たり前のように受け取るんは非常識では?ギルドに入る以上、」

Tさん「そのギルドの方針、やり方、個々それぞれですが、全く参加しない、挨拶すらしない、それなら無言ギルドなりそういうとこに行けば?という話です( ・_・ )」


当たり屋「はい、ギルドの方針はガチじゃなくてゆるい感じですよね。ならTさんおかしなこと言ってますよ」


Tさん「これがガチガチなら何も言えねぇ(# ゚Д゚)挨拶なんて社会人としての常識なのに、それすら言ってもガチガチだと仰るんなら、俺は今後一切何も言いません( ・_・ )」


当たり屋「常識、というのは人それぞれ違うものです。ゲームなんだからより人それぞれ常識の範囲も多様なものでしょう」


Tさん「ダメだ、話通じねぇ(;´Д`)あとは団長の意見に委ねるとするかな、平行線やし(´・ω・`)」


当たり屋「そうですね。最後に一つだけ。腹立たしい、など不特定多数の方へ配慮に欠ける言葉を使うのは控えてください」

当たり屋「それこそ常識がありませんよ」


Tさん「一文一句ちゃんと読みましたか?理由もなく不参加決め込むんなら、腹立たしい、といったんですが( ・_・ )」

Tさん「んじゃ俺も1つだけ。当たり屋さんが入る前に話し合った事なんでご存じ無いと思いますが、」

Tさん「ギルバト人数増やしたい、作戦や話しながらギルバト楽しくやりたい、そういう話が上がっています。」

Tさん「ですから、全く参加しない人は切っても良いと思います、という意見を言った次第です、以上!」

Tさん「これ以上は団長が戻らん時にやり合うんは違うと思うんで、団長の意見を聞いてから発言したいと思います。」


当たり屋「そちらもこちらの発言を、一字一句、読んでほしい所です、それでは」


Tさん「団長の意見聞いて、俺の言ってる事がおかしいなら、空気悪くした責任を取り、謝罪し、ギルド抜けます。」


~~ちょっと経過


ギルマス「ケンカやめて。石像、出席、ギフトできてたら除名する気はないよ。今いる人はみんなそれしてくれてるから切らない。でも責任取って抜けるとかは無しで」
※スクショないので要約


Tさん「(歯切れの悪い語尾…の内容を3つくらい書き込む)」
※スクショないので覚えてない


当たり屋「Tさん、謝罪してギルド抜けます、はどうなりましたか?自分の価値観おしつける前に長々と語っていた社会人としての常識を見せてくださいね」
※スクショないのでうろ覚え


ギルマス「もうやめてください。ごめんなさいで収まらないですか」
※スクショないのでうろ覚え


当たり屋「そうです。まさしく自身で条件だしてた謝罪をしてください、と言っています。辞めるかどうかは本人が決めることなので」
※スクショないのでうろ覚え



この時点でけっこう勝ち確定したかなーとフライングで祝杯を上げていた。が…。こっからゲフンゲフンに負ける。

完全に攻めすぎた…。めちゃめちゃ悔しい。

2日目

Tさん謝罪。出身地、今の家庭環境、ギルマスに惚れてこのギルドやってますという軽い自己紹介付き。切るっていう言葉は悪かったけどそう思っているのは譲らない。だからこれからも言っていく宣言。
※スクショないので要約


当たり屋「Tさん、言葉は悪いが、てめぇの中で思うだけにしろと言っている。伝わっていないのか。声の大きなやつが声を上げられない人に圧を敷くなと言うことです。」


Tさん「頭悪すぎな(;^ω^)全体的にギルド良くしようと皆してる中でのその軽率な発言はマジで理解に苦しみます。ギルド向上に向けて誰1人何も言うな、と言っているように聞こえ、最近入って間も」

Tさん「ない貴方が言う筋合いがありません。何を偉そうにそこまで言われなきゃいけないのか、マジでわからんのやけど(;^ω^)」

Tさん「俺の事が嫌いなら嫌いで大いに結構。せやけどな、意見言い合えるのがこのギルド、それが嫌なら失せろ(*^^*)入りたてのやつに偉そうに言われたくもない、」

Tさん「ギルマスさん、俺が言ってること間違ってるんなら、この言われ方マジで頭にきてるんで、俺当分来ません。ここまで言われて、俺も黙ってられないんで、ご判断願います。」

Tさん「こんなやつ野放しにすんなら、俺はこのギルド抜けます、以上」


当たり屋「ただの1メンバーが、容易に他のメンバーを切る、腹立たしい、おたく何様ですか、という事です。自分でギルド作ればいいのでは」


Tさん「このギルドをろくにわかってもねぇくせに偉そうにほざいてんな!マジでうぜえ」


当たり屋「改善案を出すにしても他への配慮が必要となります。本当に社会人ですか」


Tさん「入りたての何も知らん人がわかった風吹かさないでもらえます?」


当たり屋「また抜ける※※か…。メンヘラなのかな」
※どうやら幻影戦争では”詐欺”という文字が使えないらしい。


Tさん「団長や長く居る人、意見言い合った者同士にあれこれ言われるならまだしも、ろくに知らんやつに、意見言っただけでここまで言われると思わんかったわ。」


~~ちょっと経過


このあとさらにTさん「皆で盛り上げている。ギルバト、挨拶できないような人はいらない。腹立たしい」
という熱い思いが2度くらい続く。


当たり屋「抜ける、これ以上発言しない、何度言ったんでしょう。貴方の発言は軽すぎる、議論の無駄のようです。」
スクショないのでうろ覚え


ギルメンさん「なかなかギルバト参加できずすみません」
うろ覚え


当たり屋「ギルメンさん、謝る必要はないでしょう。申し訳なく思う必要もありません」

当たり屋「色々な熱量、多忙さ、価値観、その中でそれぞれ自分なりに楽しんでいるはずです。自分だけの価値観でああしろこうしろ言ってるのは彼ですから、勝手に言わせておきましょう」


そしてギルマス登場。ケンカやめて。どちらかというと長く一緒にいるTさんをおす。というかTさん大好き、という衝撃の告白も飛び出す。あーこりゃまずったなーと悔しい結果になるのを予感。ていうかギルマス女だったんか。いまだにどっちかわからんが、たしかにギルド名が女子が考えそうなギルド名だった。


~~そして…


んでいろいろあり、ギルドメンバーが3人抜け、1人がギルバト参加できてないことを謝り、海が割れ、川は干上がり、木々はなぎ倒され、この記事をあと10回は書かないとおさまらないほどの悔しさいっぱい胸いっぱいの結末を迎える。
(言い合いのせいで抜けてしまったのなら本当に申し訳ありません。お詫びのしようもない。Tさんの熱量についていけないと思って抜けたのか判断つきませんが、言い合いの続くメッセ欄は嫌ですよね。誠に申し訳ありませんでした)


~~数時間後


ギルマス「自分はTさんと同じ方向性です。当たり屋さんはギルドの方針に合っていないと思うので抜けることをおすすめします。」
※スクショないのでうろ覚え


ギルマス「やっぱりTさんの発言は、ギルドを想ってくれての事なんですよね。なんなら自分より想いが熱いくらいです。」

ギルマス「Tさん、ありがとう、辞めるのは待ってくださいね!」


当たり屋「いえ、お構いなく。人間は感情で動くものです。新参の私より彼を選ぶのは当然だと思いますよ」

当たり屋「一人に謝らせ、熱量の違いから辞めていかれた2名を差し置いても、Tさんに残ってもらいたいというのは意外な決断でしたが」

当たり屋「それだけ苦楽をともにしてきたということでしょう」

当たり屋「準備が出来たら出ていきますのでしばらくお待ちください」


ギルマス「違うよ!勘違いしているのは今はTさんだよ!」

ギルマス「当たり屋さん、本当にすみません。対処の仕方が良く分からず自分の未熟さを痛感する出来事でした。」

ギルマス「まず落ち着いて!とりあえず頭冷やして!チャット送信するのも待って!」


当たり屋「もし、貴方に改善する気があるのなら、貴方自身が意思を出すべきだと思いますよ。彼はことあるごとに貴方を振り返って意見を求めていましたし」


ギルマス「その通りだと思います。自分がハッキリ意見を言わなかった為に今回のような出来事が起こったと、深く反省しております。」


当たり屋「先程のは?」


ギルマス「先程の、とは?」


当たり屋「ああ、理解しました。Tさんをブロックしていたのでトークが見えていませんでした。」

当たり屋「相変わらずのメンヘラ具合、ありがとうございます」


ギルメンさん2「当たり屋さん、辞める前提でいるのかもしれませんが、だからと言ってあおっていいことにはなりませんよ。」


当たり屋「煽ってはいません。事実です。それに先に煽っているのは向こうですね」

当たり屋「何様、ブーメランかと思いました」


除名Fin



そう。なんか不自然。やけに静かなのに、急にギルマスが叫ぶ。そう思ってたら、幻影戦争てブロックしてたらその人の発言消えんだね。知らなかった。


実際は下のようななかなかカオスなメッセージ欄となっていた。



時を戻そう。


~~本当のメッセージログ

ギルマス「自分はTさんと同じ方向性です。当たり屋さんはギルドの方針に合っていないと思うので抜けることをおすすめします。」
※スクショないのでうろ覚え

ギルマス「やっぱりTさんの発言は、ギルドを想ってくれての事なんですよね。なんなら自分より想いが熱いくらいです。」


Tさん「…」
スクショなくてわからない

Tさん「そんな人達を無下にしてまで参加しない人を置いとく必要性は無いと思います。」

Tさん「それなら、少人数でもわいわい楽しくやれてる方が、俺はずっと楽しく出来ると思います。」


ギルマス「Tさん、ありがとう、辞めるのは待ってくださいね!」


Tさん「このギルドがいい方向に進んでおらず、ただ居ればいいだけのギルドなら俺は何も言いません。折角話し合って、1からまた頑張りましょう!って雰囲気になったのに、それが有耶無耶になっ」

Tさん「てたんで、今回言ってしまいました。俺は少しでもこのギルドを良くしたかった。それはギルマスさんの人柄や抜けずにいてくれた人達、」

Tさん「新たに入って、気軽に会話に参加してくる人達、ギルバトの事考えて協力してくれてる人達、」

Tさん「そういった人たちに感謝の気持ちで居るので、少しでもサポートしよう、と勝手ながらに思い、出しゃばったマネをしてしまいました。」

Tさん「それが仇となり、このような騒動を起こしてしまったんで、モチベダダ下がりです。今日ログインするかも悩んだくらいです。」


当たり屋「いえ、お構いなく。人間は感情で動くものです。新参の私より彼を選ぶのは当然だと思いますよ」


Tさん「移籍した方が良い、と言われたのは当たり屋さんではなく俺です。」


当たり屋「一人に謝らせ、熱量の違いから辞めていかれた2名を差し置いても、Tさんに残ってもらいたいというのは意外な決断でしたが」


Tさん「仕事明けで疲れている中、ああいう言い方をされたんでヒートアップして事を大きくしてしまった、俺の全ての責任です。申し訳ありませんでした。」


当たり屋「それだけ苦楽をともにしてきたということでしょう」


当たり屋「準備が出来たら出ていきますのでしばらくお待ちください」


Tさん「勝手に勘違いして団長を悪く言うのはやめてもらえます?俺の事はどんだけ悪く言おうが構いませんが、勝手な勘違いで他の人を悪く言うのはやめてください。」


ギルマス「違うよ!勘違いしているのは今はTさんだよ!」

ギルマス「当たり屋さん、本当にすみません。対処の仕方が良く分からず自分の未熟さを痛感する出来事でした。」


Tさん「?俺が混乱しているだけですか?」


ギルマス「まず落ち着いて!とりあえず頭冷やして!チャット送信するのも待って!」


当たり屋「もし、貴方に改善する気があるのなら、貴方自身が意思を出すべきだと思いますよ。彼はことあるごとに貴方を振り返って意見を求めていましたし」


Tさん「マジで何様だよ、ダメだ、見てるとムカついて発言しちゃうんで、一旦落ちてから覗きに来ます。」


ギルマス「その通りだと思います。自分がハッキリ意見を言わなかった為に今回のような出来事が起こったと、深く反省しております。」


当たり屋「先程のは?」


ギルマス「先程の、とは?」


当たり屋「ああ、理解しました。Tさんをブロックしていたのでトークが見えていませんでした。」

当たり屋「相変わらずのメンヘラ具合、ありがとうございます」


ギルメン「当たり屋さん、辞める前提でいるのかもしれませんが、だからと言ってあおっていいことにはなりませんよ。」


当たり屋「煽ってはいません。事実です。それに先に煽っているのは向こうですね」

当たり屋「何様、ブーメランかと思いました」


除名Fin



うーん、こうしてみるとすごい渋滞。カオス。オレの発言のKYぷりがハンパないな。隙間隙間にめちゃめちゃインタラプトしてる。

まとめ

と、まあ完全敗北。めちゃめちゃ悔しい。顔真っ赤。

晒しについては賛否、というか否が多いと思います。オレもされたらイヤだし。

常識ないのはオレも一緒、のようで。


あと、最近の文字認識すごいね。

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