ウマ娘のタウラス杯グレードリーグ、なんとか3勝してラウンド2はAルートに上がれるも、完全に調子がよかったおかげ。
そうして挑むタウラス杯ラウンド2。
パーティ:
- アグネスタキオン【1,100,550,650,500,500】
- シンボリルドルフ【1,000,700,700,450,550】
- ナイスネイチャ【850,400,600,700,700】
5戦1勝4敗
初戦のレース、するするーと登っていったアグネスタキオンが意外にも勝ったから、あれ?もしかしていけんじゃね?からの怒涛の4連敗。いくらヨイショを続けてくれる左上の新聞ももう酷評せざるを得ないだろう。
とにかくシンボリルドルフが弱い。ぜんぜん上がってこない。差すとかじゃなくてずっと後方維持。駅伝のコーチ乗せた車かな。
うーん、悔しい。
でもこんだけ勝ちに来てる人らとレースすんのは楽しいな。ゲート開いた後のメジロマックイーンとかミホノブルボンの飛び出しがめちゃくちゃ速い。スピードSSの飛び出しってこんななんだなー、と迫力がある。んでラストストレートは手に汗握っちゃう。
競馬場のおっさんの気持ちがちょっとわかる気がする。
初回のタウラス杯、負けたけどまた気づけたことも多かった。
気づき
やっぱり各レースで1位を取っているウマ娘はスピードSS、スタミナB+、パワーA。これをデフォルトで備えてるやつが多い。
一回だけ、そんな高スペックウマ娘を押さえてスピード、スタミナ、パワーすべてA~A+というあんまりパッとしないステータスのゴールドシップが勝ってたレースがあった。
レース終盤の速度やら各ウマ娘の作戦やらみると、やっぱ逃げのウマ娘はラストスタミナがより必要っぽい。逃げのウマ娘がゴール手前で急に失速して僅差で負けてるのを何度か見た。
てことでゴールドシップ育成
ふーん、やっぱ作戦ごとに勝つためのステータスは変わってくるっぽいな。
タウラス杯で参考にしてるレースで一緒になったウマ娘がみんな似たようなステータスだから、いったん白紙にしたけれど、やっぱ追込に近いほどパワーが、逃げに近いほどスタミナが必要になる…ってのはあってるっぽい。
追込のラストスパートに速度のバフがかかってるのか、それとも逃げにデバフがかかるのか知らないけど、追込スピードA+でスピードSSに勝ってるんだからなんかそういうのもあるんだろう。
てことでゴールドシップ育成。
スピードもスタミナもパワーも!なんていう欲張りステ振りはやっぱ今の手持ちだと無理。でも追込のゴールドシップならスタミナ削って600くらいあれば走り切れそうだし、行けそう。
フレンドのパワー9ウマ娘を借りて、スピード3枚、スタミナ2枚、たづなで育成。
結果、
- スピード:1,000
- スタミナ:750
- パワー:850
- 根性:450
- 賢さ:400
ていう今までで一番勝ちそうなステータスに仕上がる。めっちゃいい感じじゃん。
よーしチケット消費してタウラス杯2回目いくかー!
このゴールドシップがいればタウラス杯第2ラウンドも勝てるハズ!ちょちょいのちょいでしょ。
パーティ:
- アグネスタキオン【1,100,550,650,500,500】
- new→ゴールドシップ【1,000,750,850,450,400】
- ナイスネイチャ【850,400,600,700,700】
5戦3勝2敗
よし!タウラス杯決勝Aステージ進出!
あのゴールドシップめちゃくちゃ強いじゃん。ここまで勝てると思わなかった。
スタミナはラストまで切れなければSSだろうがBだろうが関係ないんだろうな、たぶん。
一緒に出してたアグネスタキオンも、スピードSSスタミナAパワーC+よりもスピードSSスタミナC+パワーBの方が着順がいい。
実際に最高速度と加速力に直結してるっぽいスピードとパワーがSSに近ければ近いほど速いんだろう。しらんけど。
そうなると作戦逃げでスピード、スタミナ、パワー3つがSSのウマ娘が一番速いんだろうなー。逆にそれでも追込の方が強いなら逃げのメリットがなくなるし、ウマ娘が最終的に行き着くのは全ステマックスの逃げレースなのかもしれない。
おまけ
- ゴールドシップ 【1,000,750,850,450,400】
- シンボリルドルフ【1,000,700,700,450,550】
- アグネスタキオン【1,100,550,650,500,500】
あんまり変わんないように思うのになー。
ゴールドシップはだいたい上位入着出来てシンボリルドルフは上がってくることすらない。
賢さの150ぶんをパワーに入れられたらシンボリルドルフも同じような動きができるのかもしれない。パワーが150不足してるってのはレース展開にかなり影響してる…のかもしれない。
前に育ててたスピード700、パワー1200のシンボリルドルフは一回上位にあがりはするけど、そのあと後続にずるずる抜かれてく感じだった。
両方ふまえるとパワーがないと最速値まで上がるのに時間がかかるっぽいな。だからパワーだけ高いと誰よりも最速値700に上がるからいったん上位に上がるけど、その後遅ればせながら最高速度に到達したスピード1,000越えに軽々抜かれる、と。やっぱ両方SSが最速、か。
片やさらにパワーの低いアグネスタキオンは時々するするーっと1位かっさらう。それにシンボリルドルフみたいに万年下位てわけでもなく普通に上位にも入ってくる。
作戦の違いだろうか。
逃げとか先行だと中速からトップギアに入れるイメージなのかもしれない。だから低速から徐々にギア上げてく追込とか差しに比べると、パワーがすこしくらい低くてもラストスパート最高速度に入るのが速い…んかな。
んで差しや追込は本来のスピード値よりさらに下駄はかせてもらってる…的な。だからパワーをより上げないと、最高速度のさらに上の下駄部分まで上がらない、のか。
ぜんぜんわからん。
おまけ②
前みたナイスネイチャで、○○ためらい、っていうのを全作戦分持ってるものすごいナイスネイチャがいた。
そんな継承できるもんなんか。へーすごいな。
今パーティで走ってるナイスネイチャは自身の持ってる2つのデバフ以外になんかあと2つくらいしか付けられてない。きっと継承とかがんばればあんだけつくんだろうなー。
ゲームやりこみの深さがぜんぜん違うと痛感する。
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