なんかこないだのタウラス杯で負けて、モチベなくなった人が多いっていう、本当かどうかわからない話を今日人づてに聞いた。
ほぼ友達なんてのもいないんでまじでオリンピックよりレアな頻度だけど、たまたま前の会社の後輩だった人と電話する機会があった。
んで本題も終わり「何やってるんですか最近(たぶん仕事の忙しさを聞いている)?」「ウマ娘だなー、よし、んじゃ」で彼もハマってたらしくウマ娘の話に。
彼が言うにはタウラス杯決勝で負けてモチベダウン、した人がけっこういるらしいと。
まあものすごいやりこんでたらわからんでもないけど、こんな確率で決まるレースでそこまで賭けんくても。
なんか称号がどうたらこうたらいってたけど、ゲームの称号ってそんなあれなんだな。みんな欲しいもんなんだな。幻影戦争でもそうだったけど。
そういやウマ娘のタウラス杯の称号でいうと1位に4つ配られるの、あれどういう意味なんだろう。プラチナの称号貰ってたらゴールドの称号いらないんじゃ?と思う。
2位3位にシルバー、ブロンズとか配る感じじゃないんだよな。
グレードリーグ1位にプラチナ称号、オープンリーグ1位にゴールド称号、それぞれ2位3位にシルバー、ブロンズ、かと勝手に思ってた。
ソシャゲってどれもそうだけど、無課金で廃課金に勝った、と課金しまくって強い、と、なんか2大派閥みたいなのが目に見えないけれどある気がするんだよなー。
たぶんモチベが下がってしまったのって、無課金がプラチナ称号持ってんのに廃課金の私は手に入れられなかった、悔しい。もうやりたくない…。みたいな感じなんだろう。
それからやーいやーい、廃課金様があれだけお金かけて手に入れられなかった称号を、この完全無課金のオレ様が持ってるぞ!育成がうまい証拠だろ、これ!
みたいな感じなんだろう。
いや、そもそもこれゲームじゃん。見苦しい。特に無課金の人。
その人それぞれがこのゲームにはこれだけ払う価値がある、それだけ楽しさがある、と思って課金してる人は課金してるんだから、それは強い弱いに関係ない。
より少ない労力で最大の結果を出してるオレカッコいい、てことだろうけどカッコよくないんだよなー。ていうかゲームでカッコイイもダサいもない。やってる本人が楽しかったらそれがすべて。周りがなんか言うことじゃない。
そうそう、だからぼくらはその楽しさの根幹を、ゲームをプレイする動機を「無課金で廃課金に勝つこと」に設定してるんだよ?だからそっちもこっちのやり方にとやかく言わないでよね、という反論が返ってくることだろう。
無課金でも微課金でも廃課金でもプレイスタイルは人それぞれで、そのプレイスタイルがその人にとって楽しかったらそれでいい。でもほかの人を下に見ないと成り立たないプレイスタイルっていうならそれは違うと思う。
少なくとも他人は関係なく自分の中で完結していること、さらに言うならほかのプレイスタイルの人に理解を持つことが大事だと思う。
それでも対人だからイラっと来ることはそりゃあるけど、そういう風に思う心がけってのは大事だと思うけどな。
……
…
なんかすげーまじめな記事になったな。こんなおもろいのにたかが1回負けた程度で辞めちゃうのがもったいないなーと思ったんだろうな。きっと。
おっしゃる通り、軽でもベンツでも乗りたい車に乗って、ドライブを楽しんだもの勝ちだと思います。とはいえ、レースさせたり適度に交通事故が起きるコースにしたり、「武器商人」もシメシメな感じがしますよね。脈々と続く、世の理でしょうか…
返信削除コメントありがとうございます。
削除いい例えですね。今回のは武器商人ももう少しいい立ち回りができた気がしますね。マッチングに時間かけたならある程度廃課金に忖度したマッチングにすればよかったのに。
これからの武器商人の武器商人ぶりに期待です