スドリカ、ベアータイベントとログイン理論

2022年3月13日日曜日

スドリカ

t f B! P L

最近ダメだなー。

もうなんかダメっていう言葉の語源になっちゃってもいいくらいダメだなー。広辞苑とまではいわなくても小学館とかが出してるドラえもん国語辞典とかのダメの項目に例文として載せてほしいけれど、ドラえもんの国語辞典ならたぶんその例文は不動のダメなやつ、のび太が乗るだろうし、望み薄である。


というかドラえもん国語辞典なんて言うものがこの世にあるんかどうかすら知らない。


そう。

何がダメってスドリカ毎日ログインしてるつもりだったのに、今日見てみたら6日間ログインしてなかったこと。

一瞬目を疑った。

ずらーっと並ぶ穴埋めアイコン。もうウユニ湖くらい見渡す限り穴埋めアイコン。ひょっとしてインスタ映えするかもしれない。


ぼくが気づいていないだけで6日間ぶっ通しで寝続けたのか、とさえ思う。

物語とかでは3日間寝続けただけでけっこうおおごとのように病室で告げられるのに。まさか6日も。もう2倍。現実は小説よりも奇なりじゃん。


と他のアプリを見てみると普通にログボが途絶えていない。


……



なんだ、ナチュラルに6日間スドリカをネグレクトしてただけか。無作為の暴力。無関心という刃。ああ、なんていう事だ。


んでギルド追放されてるだろうなーと思ったら何の良心かまだ在籍中。心の中でごめんなさいを唱えた後ギルドミッションをこなしておく。


にしても最近ちゃんと毎日ログインしてるのは、ウマ娘とガデテル、そしてヘブバンくらいになってしまった。

結局3つくらいしか無理なんだよなー。なんていうかそういうのあるんかもしれない。そのアプリのデイリーミッションにかかる時間とか関係なく3つくらいしかソシャゲ出来ない理論みたいな。長さじゃなくて数、的な。

なんか一つ起動するごとに、自分の中のライフが削られていくというか。そうだ、今からこれをソシャゲライフと命名しよう。

なんかソシャゲライフと聞くと「悠々自適なソシャゲライフ」のようにライフが生活の意味としてとらえられがちだけれど、ここでのライフは「ライフが減る」の方のライフである。


そんなソシャゲライフはきっと、アプリを起動するとき、つまり物理でいうなら静止摩擦力の部分で消費されるんだろう。

そして僕のソシャゲライフは多いのか少ないのかわからないけれど3つ。幽助より2発少ないと考えるなら素質としては少ない部類に入るのかもしれない。

そもそもこのソシャゲライフは後天的に努力で伸ばせるものなのか。それすらまだ多くの学説が飛び交っており、まるでコーヒーや酒が体にいいかどうかの論文の如く熾烈な争いが繰り広げられている。


となればスドリカや幻影戦争、そしてブルーアーカイブが起動されなくなるのは自明の理。起こるべくして起こっていたのだ。そう、これは仕方のなき事。誰も悪くなく、そして誰のせいでもない。

もし誰かを悪にするというのならば、この世にソシャゲライフという概念を作りたもうた神。そう、神こそがこの悲劇を生みだしたのだ。

なぜ神はこうまでして我々人間に試練を与えたもうのか。なぜ我々はただ着の身着のままリンゴだけ食って毎日スキップでもしながら「ぼかぁ幸せだなぁ」で生きていけないのか。

ああ、神よ、どうして…ッ!


……



なんだこれ。


はい。

んで今スドリカでやってるベアータイベント。

ちゃんと進めてるつもりだったのに。6日間もストップしてたなんて。

めちゃめちゃ病んでるんだよなー。ベアータ。青年コミックでありがちなちょっとした風俗落ちネタを読んでる感じになる。やせ細ってそばかすある感じの女性の。なんかそういう。

今回の東方編に入ってから病んでるキャラが急増してる気がする。


アイテム報酬はもう捨てるとしてもイベントストーリーは最後までちゃんと見たいなー。

記事一覧

最新の記事

中村文則「あなたが消えた夜に」感想

QooQ