「だれだッ!」
男は振り返りながら、背後の暗闇に向かってそう叫ぶ。
なにかがおかしい。
男は数分前から違和感を感じていた。
歩けば何者かが、そう、何者かが後ろに迫る気配。
男はこれまでいろいろな汚い仕事を受けてきた。こういった感覚は何も珍しいものではない。
しかし。
なにかがおかしい。
……
…
あかん、もう書けない。かっこよーく言うとイマジネーションが湧かない。
面白くなる感じにあとちょっとテンションが高ければいけた気がする。もったいない文章だなー。お酒飲んでから書けばあるいは…。でもそれはそれでお酒の力を借りて書いてるからなんかあれだもんな。んじゃそれってお酒の寄与率高いじゃんって話になる。
例えばそんな医者いたらイヤじゃん。
あーなんか手術のイマジネーション湧かないっ!お酒飲んだら行けちゃうからお酒飲んで「メス!」っていっちゃおー、てやついたらイヤじゃん。
そんなやつにどうか母をよろしくお願いします、っていうの不安じゃん。
例えばそんなミュージシャンいたら…、
……
…
あれ、なんかミュージシャンありだな。
いや、んじゃ例えばそういう格闘家いたら…、
……
…
あれ、アリだな。ジャッキーチェンだな。
んじゃお酒飲んで記事書いてOKか。どっちかっていうと医者よりもジャッキー寄りだもんな。どっちかっていうと。
ま、でもなんか逆にこのどうでもいいので文字数稼げてるからもういいや。冒頭のやつ。
んでまー、記事タイトルの「誰かが呼んでいる」についても例えば幻影戦争のフラタニティ+1について言いたいことがあるとか、そういうなんか結末ありきで書いてなく、なんとなくうまーくイイ感じに、まとまってくれて、幻影戦争の話題に結び付くだろうなーと完全にキーボードをタイプする指に丸投げ状態。
てことでこのタイトルからしてもう意味わかんない。ピノコが聞いたらブンスカ?みたいなよくわからない効果音出しそうなくらい意味わかんない。
とりあえず、まあ、タイトル先行型の記事だったというわけだ。そしてそのタイトルに指負けした。いわば役不足ならぬ指不足。
そうそうフラタニティなんかプラス1にできるらしい。
ただまあやる気が起きない。というか幻影戦争たぶん3日くらいログインしてない。ストーリーは読む気まだまだもう膨れ上がらんばかりにあるけれども、対人はもういいかなーっていう。
そもそも「対人はもういいかなー」ははるか前、たぶん1年前くらいからずーっとそうだったけど、ついに「対人はもういいかなー」のレベルが上がったわけである。
これまでの「対人はもういいかなー」がまだ寿司2貫くらいなら入る、ちょっとお腹をさすりながら「はは、対人はもういいかなー」だったのに対して、今の「対人はもういいかなー」は、もうこれ以上ははいらない、口から出るすべての呼吸音や音声にすべて濁音が付いているような、そんな「対人はもういいかなー」。
テキストという都合上、濁音をすべてに付けるのは面倒なんで各自ヘリウムガスでも吸ったような声で「対人はもういいかなー」を想像してもらうとして、とにかくまあそんな感じなのである。
……
…
ああ、ヘリウムガスって高くなるやつだな。んじゃなんだろう、プロパンガスは…吸ったら死ぬしなー。とりあえずなんかお相撲さんみたいな声。
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