ブログのデザインで気を付けるべき事3つ

2022年12月27日火曜日

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ぼくはガジェット的なブログも別にしている。

んでそういう界隈ではブログのデザインは有料のこのテーマがいいやら、なんやら、ブログの見栄えにすごいこだわってる人が多い。


…いや、ブログ読む側がそんなん気にしてるわけねーだろ。


と内心思いながら、しかし向こうではこっちほどに本心で書いてないんで、コメントが来たら「そうですね、やっぱりいいデザインの方がキャッチーですし、ブログを書くモチベも上がりますよね」的に話を合わせている。


実際、ブログのデザインなんてなんでもよくて、文字がある程度デカい、読みにくくなる広告がない、上や下に画面を圧迫するメニューが表示されていない、それだけ満たしてくれてたら十分なんだよなー。

それ以外求めていないというか。

一番犯しがちなのがメニュー。上にでかでかとスクロールしてもついてきてずーっと表示されてるやつ。あれって思ったよりストレスなんだよなー。普通なら読めてる範囲の文字が読めなくなってるから、めっちゃだるい。たためるならいいけどそうじゃないならよくない。

そうまでして表示させる必要があるのかとはなはだ疑問なんでオレが作るブログやアプリでは出来る限りそういうメニュー的なのは表示しないor折りたためるように設計してる。


あとなんかブログのトップページの見た目に拘る人が多いけど、読者がトップページ見ると思ってるのかな。ほぼほぼ見ないでしょ。あんなの。書いてるやつも見ないし読んでるやつも見ない。一番不毛な電子世界のゴミだと思うけど。あんなんこだわったところで何の意味もねーよ、と思う。


だって、ブログの記事をググって読んで、そんでさらに「この人のブログどんなこと他に書かれてあるんだろう、トップページ見てみるか!」っていう稀有な人しかトップページに来ない。普通、その記事読んで悩みが解決したらもう即座にブラウザ閉じてその方法を実践するだろうし、解決しなかったのなら戻るボタンで再びブラウジング作業に戻るはず。

書いてるやつに興味なんてない。


でもそれは向こうでは書けない。

ていうかここまで羽伸ばして何でも書けるこのブログはやっぱいい。指の赴くままかけるのが非常に心地いい。


ようはブログのデザインなんて読者は気にしてない、作り手のオナニーって事。

そもそもブログっていうのは、読み手にとってただ有益な情報をえるための消費される存在でしかない。誰が書こうがどうでもよくてただその記事内容が自分にとって有益かどうかだけ。それはデザイン?じゃねーだろ。内容がすべて。内容がよければデザインがショボくてもみんな読む。


ただ、そうはいっても、内容が同じくらいであれば、もちろんデザインがいい方を読むんで、ブログのデザインも一つのアドバンテージになるとは思う。こだわるのもありだとは思う。

んでこだわるのだとしても、最低限読者のこと考えて文字のサイズと広告が過剰すぎないか(よくある横スワイプでぬるっと広告に飛ぶタイプのクソ広告がないか等)、それからメニュー表示については熟考しろ、って事。

そういう意味ではちよのーとは後ろの罫線と明朝体の細さで文字が読みにくいんで良くない。

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