踏んでるよなー、韻。
いや、チヨノート、アップデートって。
なんか昔そういう芸人いたよなーって。ジョイマン?
……
…
ま、なんでもいいか。
そうそう、今日晴れてちよのーとをアップデート。そりゃもうめっちゃ頑張った。
今回のアップデートで、定期的にちよのーとに登録されている名言格言をツイッターでつぶやくようにした。
これでツイッター経由で人が少しは入ってきてくれるだろう。
いやまー、入ってこなくてもやらないよりましってことでマイナスにはならないから、全然オーケー。
ツイッター周りのこういう技術?ってもう何年も前にちらっとやってからずーっとやってなかったんで、いろいろ変更があって最初軽くおじいちゃん状態。
なんかツイッターAPIが1.1から2.0に変わってて、ベアラートークンとかいうよくわからん認証情報も増えてて、そして今現在もベアラートークンについては意味が解ってない。
たぶん使わずに実装できてしまったからだと思う。
後そもそもツイッターディベロッパーサイトの見た目がガツンと変わりすぎてて、そこもいまだによくわかってない。
プロジェクト?APP?え、スタンドアロンAPP?Public clientにConfidential client?
…??
んで全部英語。
結局よくわからないまま適当に設定して今適当に動いてるんでOKってことに。もうあれだよなー、テレビの調子が悪くなったから叩くのと同じくらいのアバウトさ。
これ読んでる人の中に、自動ツイート機能を実装したい人がいるかどうかわからないけど、サクッと実装手順を書いておく。
例えば自分のブログの記事をランダムにツイートしたいブログ運営者とかはためになる…かもしれない。
- レンタルサーバーなどの定時起動機能(cron「クーロン」っていいます)などを使って数時間おきに自分の作ったツイートプログラムを起動するようにする
- ツイートプログラムはパイソンでもいいし、GASでもいいし、PHPでもいい。今回はPHPで作った。金かけないならGASがいい
- 後はツイッターAPI2.0のエンドポイント(このURLにアクセスすればいろいろ情報あげるよーってやつをエンドポイントって呼びます)をそのプログラムで呼び出してツイッターにつぶやく情報を投げる
②と③はググれば先駆者がサンプルコードをたくさん上げてくれてるんでそれパクればOK。①はレンタルサーバーと相談だなー。それかGASならたぶんcronに頼らなくても定時起動できると思う。
上で書いた需要のありそうな人に限定して書くと、はてなブログとかでブログしてて定期ツイート機能を実装するなら、GAS(GAS、GAS言ってますがGoogle Apps Scriptっていうグーグルの提供してる無料のプログラム環境です)一択で、まずGASで自分のブログのRSSフィード(RSSフィードって言うのはブログの記事の概要がずらずらっと載ってるやつです。通常どのブログサービスでも自動で作ってくれてます)を取得して、んで最新の記事の情報をそのRSSフィードから抜き出して、それをツイッターエンドポイントに投げるっていう作りになる。
まったくプログラミングしたことなかったら最初しんどいかもしれないけど、出来ることの派手さに比べてたぶん行数はめっちゃ少なくて済むと思うんでチャレンジしてみるとプログラミングの楽しさに気づけるいい題材だと思う。あと、無料だし。
「RSSフィード取得 GAS」でググってパクって、んで「ツイッター API GAS 投稿」でググってパクって、最後に「GAS 定時起動」でググればいいだけ。
にしてもツイッターAPI2.0。どっかできちんと調べないとなー。
でも、プログラミング難しそうって思ってる人へ。
確かに難しいけどおれからすれば絵を描くほうが何倍も難しい。
んでどっちも一緒。完成したらすんごく嬉しい。
だからおんなじ。プログラミングも絵を描くのも作曲も文書くのも。
食わず嫌いしないでプログラミングしてみてほしい。
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