すんごい煙幕。
もくもくじゃん。すんごいもくもくじゃん。
……
…
でもなー、煙幕ってそのあとどこに逃げるかわからないから効果あるんじゃないかなー。ランダル城へ!って活舌よく言い放ってから煙幕使ってもすぐ追い付かれるでしょ。
んじゃもくもくさせた意味ほぼない。
逆にニア?とかいうリベルカと見分けのつかないやつはどういう心境なんだろう。「へー、目の前のやつらランダル城に行くんだなー、おお、煙幕じゃん。うわーもっくもくだー。でもランダル城に行くんだよねー」
だよなー。
なんかもう無料で花火みたようなお得な感じすらあるのかもしれない。
んでニヴルってこんなキャラだったっけ。
戦闘中ボイスのあのナウシカの女将軍みたいな感じが普段の会話から全然発揮されてない。ストーリーではずーっと覇気がないというか。
んじゃなんか髪染めてました、みたいな可愛い話始めちゃう。そしてそんなんより奥のヴ族じゃない方の女の服装がなんで局部だけ穴開いてるのか気になってしょうがない。夜も寝れない。もう目バシバシ。
あの服装着させられてる側室の女性見て、はいそうですか、指一本触れられてないんですね、といわれてもその話は信じられないだろう。ニヴルはどこまで純粋なんだろう。
逆に自分から好んであのデザインの服着てるならそれもうジェーダンをガシガシに誘ってるよね。どっちに転んでももう文字通りの側室。
んじゃ指っていうより、その、ろうそくとかムチとか、そういうのですか。って普通聞くじゃん。遠回しに。遠慮がちに。頭をポリポリかくような照れ隠しをはさんだり、ヘラヘラ笑いながら、できるだけ軽ーく、ソフトにさ。
完全にSMのS、女王様の方の服装着させられてる。そういう所じゃん。ゴウガに騙されちゃうのも。自分自身そういう服装着てるのにまるで違和感を感じない。滅ぶべくして滅びた感のある鈍感ぶり。
逆にミーアはなんでこんなノリノリなんだろう。
何がしたくてノリノリなのかわからない。金がすべてといいながらめちゃめちゃ殺しを楽しんでる。
なんかあれなんかな、RPG的な感じでミーアは敵を倒してゴールドをゲットしてるんかな。一人だけそういうドラクエ的な世界観なのかもしれない。
とりあえずニヴルの株が上がったなー。それだけでもいいストーリーだった。
ちょっと今度ニヴル使って遊んでみよう。
あとジークフリードみたいな名前のおじさん、死んでもイイよ!って感じだったのに、いろいろ条件多すぎ。
オレは○○だが、○○を悪く言うやつは許さねぇ、構文大好きじゃん。
もう死ぬ気ない。
オレはクズだが、銃で殺されるのはガマン出来ねぇ、とか、B型の女に殺されるのはガマン出来ねぇ、1950年物のワインを飲むまでは死ねねぇ、こんな薄暗い場所で死ぬのは嫌だ、トイレ行きたいから死ねねぇ、とかこの期に及んで言い出してもまったく違和感ない。
すんごいめんどくさいやつだった。
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