緊張感。
……
…
そう、緊張感。
しだいに高まってくる。師走。この季節。寒さとはどこか緊張感をはらんでいる気がする。物体が収縮するように、まったくそれと同じように、すべての琴線が近くに感じられる。
幻影戦争、ウマ娘、スドリカ、ラグナドール、ガーディアンテイルズ、そしてドラガリアロスト。みな一様にその緊張感を増していく。それは日に日に。増していく。
どのタイミングでガチャを回すのか。
厳しい目つきだ。
それは男の目。紛れもない。
三ツ星シェフのセリ、プロ野球の監督、そしてソシャゲプレイヤー。みな一様に同じ目をしている。鋭く研ぎ澄まされたその目。
右か!いや左だ!
プロボクサーは瞬時に、脊髄反射にも似た速度で次に来るパンチが右か、それとも左かを認識できるという。
本能と呼んでもいいかもしれない。
今ひくべきか、それとも次か。さらにその次か。
その判断は正しいのか。すべてが間違いではないのか。正解を見極める。
ソシャゲプレイヤーの戦いは続いていく。持久戦。研ぎ澄ます。本能を。
……
…
…ほーん、で、まー、だいたいクリスマスのやつと年始のやつひいときゃいいんだよな。
んでなんだこの文。もうちょっと面白く出来そうな感じがプンプン漂ってるのに。最近なんかスランプで。まーなんでもいいや。
そんなこんなで今は全ソシャゲがガチャ石貯め期間。キミが言ったから今日はサラダ記念日、だな。
…いやだって文字数同じだし。んじゃもう同じってばあちゃんが。
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