やっぱこう、そわそわする。
料理作ってても味噌いつもよりたくさん入れたりして妙にしょっぱかったりする。もしかすると糖尿病や高血圧は、そわそわが生んでいるのかもしれない。
そう考えると高血圧の人は人生楽しんでるのだろう。凡人では体験できないほどのそわそわをその身で浴びてきた証拠なのだから。
FF6が好きってのが大きい。
たぶん初めてやったFFがFF6。
FF5は自分が子供過ぎて親がやってるのを後ろで見てるだけだった。FF6、クロノトリガー、このあたりがRPGデビューだった気がする。
当時はそもそも日本語読解能力がないため、次どこに向かえばいいかわからずめちゃめちゃ詰む。結局FF6もクロノトリガーもクリアできた記憶がない。ストーリーとかほぼわかってない。なんか戦闘が楽しいからやってた。あと親のマネがしたかったんだろう。
どうでもいいけどクロノトリガーについては、近所でセーブ回数100越える(クロノトリガーはセーブ画面にセーブ回数が表示されていた)とデータが消えるっていう噂が流れてて、僕を含め低学年はけっこう信じてた。
んでどっちも大学で暇を持て余したときに他の積みゲーと一緒にクリアした。こんないいゲームだったんだなー、と。FF6にしてもクロノトリガーにしても。
そんなFF6が、と思うとそわそわしちゃう。
FF6のキャラにはボイスのイメージとかがまったくないんで、そういうのも楽しみなんだよなー。
そもそもFFのソシャゲやったのって幻影戦争が初めてで、今までのコラボはぶっちゃけFFT以外はどうでもいいのばっかだった。んでそこに来てFF6。
ようやっとこう、コラボキャラが見たいコラボが来たというか。
ふたを開けれてみれば武器レシピ周回しかやる事ねーんだけれども、それはそれとして、今はこのそわそわを楽しみたい。
後はいつも通りアホみたいにUR10枠&5枠確定ガチャがたくさん実装されるわけだから、ガチャ狂いのボクとしては、こちらもお年玉握りしめて駄菓子屋に行くくらいのそわそわ感である。
もじもじ感というべきか。
んでもいまさらキャラガチャ引いたところでどうするの、感があるのはもちろんある。でもそれいっちゃ祭りでかき氷食べて本当にうまいか?っていうのと同じだしな。
色が違うだけでこんなのどれも味一緒だよ、私はジュースでいいや、と冷ややかに言ってのける人と祭りに行って楽しいかという話。
祭りの雰囲気を楽しむためには、かき氷は必要だしもちろんりんご飴も必要だろう。
それらはその催しがその催しであるためのファクター、味とかどうでもいい、そのファクターにお金を払っているわけだ。
という事でまー、幻影戦争の2ndアニバ、けっこう楽しみ。
同じアホならおどらにゃ…、と同じ。惰性であれなんであれ、どうせゲーム続けてるなら2ndアニバくらい楽しまないとな。
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