いやさ、ウマ娘のアニメの方の木漏れ日のエールっていう曲さ、これ泣かない人いるんかなって。
曲だけ聞いたら「は?なんなんこのキャラソン」だと思うけど、曲が流れるタイミングが涙腺を刺激しすぎるんだよな。この曲だけ聞いて「は?オレ泣きませんけどぉ?」っていう人はウマ娘のセカンドシーズンを通しで見てもらいたい。
それで木漏れ日のエールを聞いて泣かないっていうなら、ごめん。っていう事だな。
ビリーブトゥラン。実行すると信じてる。走ると信じてる。
走ると信じてる、か。
トウカイテイオー、メジロマックイーン。どちらの視点に立ってもお互いにそうあり続けたからこのストーリーになったんだよなー。
お互いがお互いの木漏れ日、絶望の中にほんの少し見える光、ってことなんだろう。
なんなん。そんないいストーリーせこいじゃん。
まじでウマ娘のアニメのストーリーはウマ娘じゃなければもっと支持を得てもいいと思う。いや、今でこそウマ娘に特に何も思わなくなっちゃってるけど、普通の人はやっぱ競馬場を女の子が走るっていうアニメなんて偏見持って当然だと思う。ものすごいオタク感じゃん。こんなん。
ていうかオタクの極地というか。
実際ウマ娘のゲームに触れる前に偶然目にしたウマ娘のアニメに対しては「うわっ…」っていう感想だった。それなりにヤバめ感上位のアニメというか。
クソみたいなラノベ原作アニメと同じ感想というか。見なけりゃよかったと思うほどのやつ。
でもそれってもったいないんだよなー。
偶然アプリのウマ娘にハマったおかげでアニメのウマ娘も見る機会ができたけど、もっとなんかちゃんとした感動ストーリーっていうのを押し出した方がいい気がする。
こんないいストーリーのアニメ、あんまアニメ見ないけどそうそうないと思う。サムライチャンプルー、シュバリエ、スペースダンディ以来かなー。
おまけ
そして、メジロマックイーンを尊敬してやまないサトノダイヤモンド、いつかトウカイテイオーのようなウマ娘になりたいと憧れているキタサンブラック。
その二人が歌った木漏れ日のエール。完全にキャラソンだけれどもアニメ見たらたぶんまた違った感想になると思う。
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