FFBE幻影戦争、囁きの評価と最終ステータスについて

2020年1月18日土曜日

FFBE幻影戦争

t f B! P L

FFBE幻影戦争はURにも強いUR、弱いURがあります。

例えばアイリーン。


彼女は弱いUR。例えばオルランドゥ。


彼は強いUR。


ゲームだからキャラのつよさにばらつきがあるのは当たり前。あとは弱いキャラでもその逆風を跳ね返して育てたいくらいの熱量があるかどうか。

こんな話から入るので今回紹介するFFBE幻影戦争URユニット「囁き」もぶっちゃけ弱いUR。

囁きの弱いトコロや強みなどを最終ステータスを踏まえながら評価していきたいと思います。

囁きの最終ステータス

まずは囁きの最終ステータスから。


  • HP:1699
  • 攻撃:283
  • 魔力:110
  • すばやさ:57

(囁きのジョブはナイトと侍、魔法剣士)

うーん、ステータスだけ見るとSSRみたいなステータスをしてますよね、囁きって。

実際、囁きが弱いと評価されているのってこのステータスの低さが大きな理由。確かに囁きってマシュリーやアイリーンと同じコスト70族なんですよね。弱いのはそのせいっていうのもあるかも。

囁きの弱いトコロ

続いて囁きの弱いトコロについて。とりあえずまずはステータスが弱い!っていうのを見てもらいましたがほかにも弱いところがあります。

技の射程が短い

囁きの技は射程が短いんですよね。足も速くないのに…。これも囁きの評価を落としている大きな要因。

最大射程が3しかない。魔法剣士運用をすればアトラクトスペルで射程5まで届きますが多くの人は囁きを侍で運用すると思うので、あんまり現実的じゃないです。

技の威力が低い

さらに囁きの覚えられる技はダメージ大のものがありません。これも囁きの評価を…。

魔力依存のダーガ剣がありますが、囁き自体の魔力が低いのでザンネンな感じに。

このように囁きをアタッカーとして育てるのは無理がありそう

囁きのこれから

あらかた囁きの弱い点を紹介したので、ここからは囁きの強い点、というかこれからの展望を紹介したいなと思います。

盾運用がいい…はず

今は囁きをアタッカー兼デバッファーとして使っている人が多いと思うんです。なので刀魂をつけたりする。

育てたわけじゃないので妄想になるけれど囁きは盾として運用するのがやっぱりいいと思います。

例えば召喚獣のセイレーン装備で耐性モリモリにすれば斬耐性を60まで上げられる。

魔法については囁き自体の耐性35に加え、魔法剣士のパッシブ装備50まで上がるし、斬攻撃と魔法に対しかなりカチカチにできるはず。

HPが低いけれどカチカチでダメージが通りにくいのでHP1の価値が上がる。

HPが1上がる価値が高いので、これからHPがたくさん上昇する装備品が追加された場合、高いHPで受けるキャラよりもより耐久力が強化されるという事。

現状は使いづらい、弱いという評価が先行している囁きですが装備やビジョンカード、召喚獣が充実してくれば盾としてかなり有用なキャラになる可能性を秘めています。

囁きまとめ

FFBE幻影戦争のURユニット「囁き」について紹介しました。

囁きは高耐性持ちだけど素のステータスが低いURという変わったキャラクター。オリジナリティという面では今のところ唯一の存在。

現状は攻撃力もいまいち、防御性能もいまいちと評価が厳しいキャラですがこれから装備品が充実してくると化けるかも…?というキャラです。

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