FFBE幻影戦争、状態異常アビリティの成功率について

2020年1月30日木曜日

FFBE幻影戦争

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FFBE幻影戦争の死の宣告、魅了、睡眠などの状態異常を与えるアビリティの成功率を紹介しています。


FFBE幻影戦争でSSRラマダを育てている。

んでSSRラマダは攻撃力はめちゃくちゃ低いけれど状態異常やデバフに長けたアビリティ構成となっている。

その中で気になったのが「黄泉送り」という槍術士のアビリティ。

黄泉送りは死の宣告を確率で付与できる。ソルジャーのグリムリーパーと同じですね。

「もしかしてラマダは高い運を活かして攻撃をよけながら黄泉送りで敵を倒していくキャラなんじゃ?」と思いいろいろ状態異常を与えるアビリティを使って検証してみました。

いきなり結論を書くと、FFBE幻影戦争の状態異常アビリティの成功率は、


  • 攻撃のおまけのやつは「お互いのフェイス合計÷4」
  • 状態異常だけのやつは「お互いのフェイス合計÷2」

てことがわかった。

成功しやすい状態異常アビリティ

ふーん、んじゃ具体的にどの状態異常を与えるアビリティが成功しやすいの、てのも見てみる。

  • ハートを盗む
  • 秘孔拳
  • スリプル

こういったTPで発動するタイプの状態異常アビリティは成功しやすい

例えば攻撃する側のキャラのフェイスが97、相手のキャラもフェイスが97だったなら、

(97 + 97) ÷ 2 = 97%

ほぼほぼ100%成功するてコト。最低値でいうとこっち97相手30(攻撃する側は状態異常にする気満々なのでフェイス97にしているだろうという前提)なので、

(97 + 30) ÷ 2 = 63%

てことで最低でも50%以上は状態異常にすることができる。

こうやって改めてみると秘孔拳とハートを盗むを使えるジザはかなり強い気がする。

成功しにくい状態異常アビリティ

反対に成功しにくい状態異常アビリティは、

  • グリムリーパー
  • 黄泉送り
  • 足を狙う
  • コンフュダガー
  • 付与効果をもった武器での通常攻撃

APで発動する状態異常アビリティ、さらに眠りの剣などを装備して行う通常攻撃全般はあまり状態異常が発生しない。

こういったダメージのおまけに状態異常が付与されるアビリティの成功率は最大で、こっちフェイス97相手97の場合で、


(97 + 97) ÷ 4 = 48%

最大でも5割に満たない。最低の場合はというと、こっち97相手30の場合で、

(97 + 30) ÷ 4 = 31%

およそ3割。状態異常が成功したらラッキーくらいの感じになる。

ちなみにグリムリーパーはダメージ(中)にプラス死の宣告付与、黄泉送りはダメージ(極小)にプラス死の宣告付与。

なんとなくダメージ極小だから黄泉送りの方が状態異常の成功率が高そうだけど、そんなことはなく成功率は一律同じ。

槍術士は不遇されているな…。

つまりSSRラマダは

状態異常の成功率を検証してみて、SSRラマダが非常に扱いづらいキャラだということがわかってしまった。

黄泉送り、コンフュダガー、トラマス装備の通常攻撃で睡眠付与…とやっかいな状態異常の名手だけれどその成功率はどれも最大で48%、最低31%と対人戦ではなかなか使いづらい数値。

クエストなどでは攻撃する回数が多いので頼りになる気はするけど…。ちょっと困る。

まとめ

FFBE幻影戦争の状態異常アビリティの成功率を紹介しました。

まとめるとTP使うアビリティは成功しやすくて、AP使うアビリティと通常攻撃は成功しにくいってコト。

ハートを盗むの成功率が特別高いんじゃなくて、TPを使うタイプの状態異常アビリティはどれも非常に強力なんだなー。状態異常を与えながらきっちりAPも貯められるしね。

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